洋楽界隈は、一体どうなってるのか!
========================================
私は、何時のときも、どうにかして、新しいBAND、新しい音に出会いたいなぁと思ってます。
今の気分、今の時代を鳴らすのは、今、ここで生まれる音だと・・・・
それには、やはり、出来るだけ新しいアーティストであって欲しいとも思ってます。
ROCKという言葉にこだわってる訳ではありませんが、
ROCKとは、過去へのリスペクトだけでは、成り立たない、
どちらかと言えば
過去の成功者への反発、築かれてる音楽への破壊行為(否定行為)の上で鳴らされる音であって欲しいのです。
今月のRO
今更、オアシスの歴史とか。カート・コバーンのインタヴューとか必要か?
ここは、1990年代か?!!!
1990年代にだって、このバンドは腐るほどROにて記事になってます。
わざわざ、ご丁寧に自分らROが、そのバンドの事を、TOP特集にするそんな親切心、
必要ですか?
どうしても知りたい奴は、自分の労力を使って、過去の雑誌を探しまくれば良いのです。
メディアが、「今」活動して今音を鳴らそうとしてる人たちを、ばばばんと紹介しないで
どうするの?
そりゃ、大物アーティストを特集したほうが、なんか、雑誌の体制もよいでしょうが
ここのところROの特集はひどい。
回顧趣味じゃなくて、良いものを今の若者に紹介したいとかいう気持ちからでしょうが、
それって、本当にありがたがられてるのかな、
あぁもう、ROCKなんて、オヤジの聴くものか、そう言われてもしかたい表紙ばっか・・・
4月号、ベックは新譜だしてるからね。しかし、上のジョイデヴィジョンはもう語りつくされてる感ありあり!
5月、キングクリムゾン。プログレ特集、現在面白いムーヴメントが無いものだから
わざわざ一般的なリスナーの好みから遠い所の、忘れられそうなカテゴリーを引っ張ってきたのか、
好きな方々が、好々爺ごとくに語るのは良いでしょうが、
なんかーーーーー、メジャーROCK雑誌の特集にする必要があるのかしら、
ROは、過去には、時代、時代の革新的なBANDを、紹介してくれてました。
偉大と言われるアーティストがいても、「時代の音」を一番大切にしてた雑誌だったはずです。
今年になってからの特集は、かつてのミュージックマガジンのようです。
オヤジが仕切ってるオヤジが「やっぱりROCKは60~70年代が最高☆」とか言っちゃう雑誌みたいじゃん(@_@;)
3月号、ストーンズ、来日なんぼのもんじゃい、若者よ、この表紙でココロときめくのか、と問いたい。
1月、ルーリード、お亡くなりになったから表紙?
12月、サー・ポール。・・・・・・・・・・・・・・・こんな大物でなく、若いバンドをあえて
ぶつけて来る破天荒さを持ち合わせてないのか、
だいたい、1万5千円もかかるライヴに、若者よ、行けますか?
行きましたか?どうですか?
で、11月号にやっと、(たいして面白くも無い)ストライプスが表紙でした。
何故こうなるのでしょうか、編集者さんたちの「今はコレ!」という気持ちが
これなのでしょうか?
この数年、じわりじわりと洋楽界隈はなんだか、停滞気味で
若い芽も出づらそうけど、
「なんか洋楽つまんないぁ」とは、思いたくなくて
新しいバンドを、探す努力だけは、忘れた事ない。
なかなか出会わないのが、実情だけど・・・・・・
そんな思いでいる時に、こうも昔の大物ばっかりが表紙に続くと、
ROCKなんて、名作・大物を楽しめば、それで十分とメディアのほうから、
提案されてるようで・・・淋しくも、哀しくもある。
それでなくても、69好きな知り合いとかから
「もうボクは、新しいバンドは(聴かなくても)いいかなと思ってる。今まで出てる作品で
これから先、十分に楽しめるし・・」と宣言されることもあった、しょぼん(-_-;)
ROCK好きの方々、いかがでしょう。
アナタのROCKの向かう先はどこ?
・・・・最近買ったチープトリックの三枚目。
持ってるLPレコードの作品を、クリアな音で聴きたかったので買いました。
久々に聴くと、これが、全然古くなくって、楽しかった。
こういう再度購入の楽しみとかも、なかなか新しいものに手が伸びない原因のひとつかな、むむむ・・難しい。
========================================
私は、何時のときも、どうにかして、新しいBAND、新しい音に出会いたいなぁと思ってます。
今の気分、今の時代を鳴らすのは、今、ここで生まれる音だと・・・・
それには、やはり、出来るだけ新しいアーティストであって欲しいとも思ってます。
ROCKという言葉にこだわってる訳ではありませんが、
ROCKとは、過去へのリスペクトだけでは、成り立たない、
どちらかと言えば
過去の成功者への反発、築かれてる音楽への破壊行為(否定行為)の上で鳴らされる音であって欲しいのです。
今月のRO
今更、オアシスの歴史とか。カート・コバーンのインタヴューとか必要か?
ここは、1990年代か?!!!
1990年代にだって、このバンドは腐るほどROにて記事になってます。
わざわざ、ご丁寧に自分らROが、そのバンドの事を、TOP特集にするそんな親切心、
必要ですか?
どうしても知りたい奴は、自分の労力を使って、過去の雑誌を探しまくれば良いのです。
メディアが、「今」活動して今音を鳴らそうとしてる人たちを、ばばばんと紹介しないで
どうするの?
そりゃ、大物アーティストを特集したほうが、なんか、雑誌の体制もよいでしょうが
ここのところROの特集はひどい。
回顧趣味じゃなくて、良いものを今の若者に紹介したいとかいう気持ちからでしょうが、
それって、本当にありがたがられてるのかな、
あぁもう、ROCKなんて、オヤジの聴くものか、そう言われてもしかたい表紙ばっか・・・
4月号、ベックは新譜だしてるからね。しかし、上のジョイデヴィジョンはもう語りつくされてる感ありあり!
5月、キングクリムゾン。プログレ特集、現在面白いムーヴメントが無いものだから
わざわざ一般的なリスナーの好みから遠い所の、忘れられそうなカテゴリーを引っ張ってきたのか、
好きな方々が、好々爺ごとくに語るのは良いでしょうが、
なんかーーーーー、メジャーROCK雑誌の特集にする必要があるのかしら、
ROは、過去には、時代、時代の革新的なBANDを、紹介してくれてました。
偉大と言われるアーティストがいても、「時代の音」を一番大切にしてた雑誌だったはずです。
今年になってからの特集は、かつてのミュージックマガジンのようです。
オヤジが仕切ってるオヤジが「やっぱりROCKは60~70年代が最高☆」とか言っちゃう雑誌みたいじゃん(@_@;)
3月号、ストーンズ、来日なんぼのもんじゃい、若者よ、この表紙でココロときめくのか、と問いたい。
1月、ルーリード、お亡くなりになったから表紙?
12月、サー・ポール。・・・・・・・・・・・・・・・こんな大物でなく、若いバンドをあえて
ぶつけて来る破天荒さを持ち合わせてないのか、
だいたい、1万5千円もかかるライヴに、若者よ、行けますか?
行きましたか?どうですか?
で、11月号にやっと、(たいして面白くも無い)ストライプスが表紙でした。
何故こうなるのでしょうか、編集者さんたちの「今はコレ!」という気持ちが
これなのでしょうか?
この数年、じわりじわりと洋楽界隈はなんだか、停滞気味で
若い芽も出づらそうけど、
「なんか洋楽つまんないぁ」とは、思いたくなくて
新しいバンドを、探す努力だけは、忘れた事ない。
なかなか出会わないのが、実情だけど・・・・・・
そんな思いでいる時に、こうも昔の大物ばっかりが表紙に続くと、
ROCKなんて、名作・大物を楽しめば、それで十分とメディアのほうから、
提案されてるようで・・・淋しくも、哀しくもある。
それでなくても、69好きな知り合いとかから
「もうボクは、新しいバンドは(聴かなくても)いいかなと思ってる。今まで出てる作品で
これから先、十分に楽しめるし・・」と宣言されることもあった、しょぼん(-_-;)
ROCK好きの方々、いかがでしょう。
アナタのROCKの向かう先はどこ?
・・・・最近買ったチープトリックの三枚目。
持ってるLPレコードの作品を、クリアな音で聴きたかったので買いました。
久々に聴くと、これが、全然古くなくって、楽しかった。
こういう再度購入の楽しみとかも、なかなか新しいものに手が伸びない原因のひとつかな、むむむ・・難しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます