
今日はホームにニックスを迎えての対戦。
まずはハイライトと試合結果からそうぞ。
ヒート102ー88ニックス
New York Knicks vs. Miami Heat - Box Score
BackinBlackのジャージー・・・なかなか良いっすねぇ。
購入しちゃうか検討中です。
さて今日はニックスをホームに迎えての対戦だったわけですが、ゲーム前にこんな一面がありました。

レジーとスパイクリーのご対面。
現役の時はMSGでスパイクリーとやりあってましたからねぇ。
それにしてもレジーは引退後もスリムですな。
それでは本題へ移りましょ。
1Q、ヒートは早速ウェイド→レブロンのアリウープでスタート。
この2人のホットライン、今の所まちぼうけさんがコメントを寄せてくださり、「ダブルモンスター」というニックネームを付けてくださっています。
これは!というニックネームがあったら引き続きコメントを戴けると幸いです。
注目のリンに対しては試合後スポーHCが語った通り、他のエリートPGと同様にDFするよう指示したようです。
その作戦通り試合開始からチャルマーズ、そしてコール君の両PGが執拗にプレッシャーを与えてリズムを掴ませません。
象徴的だったのが2人ともリンからスティールを奪ってダンクに持ち込んだシーンが印象的でした。
コール君は着地に失敗してちょいと危なかったですがねw
良いもの見させてもらいました♪
そのプレーに代表されるように序盤からヒートは、ニックスからターンオーバーを誘発し得意のトランジションに繋げるシーンが目立つ展開に。
10-4のランで最高のスタートを切りました。
ニックスはタイムアウトを挟んで反撃開始。
アマレのミドル、チャンドラーのダンク等で着実に得点を挙げていきます。
1Q残り3:45にはリンの初FGが決まり17-15。
結果的にリンにとってはこれがこの試合最後のFGになるとはねぇ。
1Q終盤になると両チームセカンドユニットがコートへ送り込まれます。
ノバックのスリーが試合通してよく入っていた。これはヒートにとっては誤算だったかな。
ただウチのセカンドユニットも負けていません。
メロにはバティエーさんがマッチアップ。
DF職人だけあってメロに対してナイスDFを見せます。
ミラーのスリーが決まり24-20とし1Qを終了。リードして2Qへ。
1Qでも目立っていたがORを取られすぎ。
2Q始まってすぐフィールズにORを取られそのまま得点を許し24-22。
この時点でヒートのORは1に対して、ニックスは8。これではいかん。
そうこうしている内にノバックのスリーが炸裂しニックスに逆転に成功。この時すでにノバックのスリーは3/3か。
すかさずコール君からのアシストでハスレム兄貴が得点し再逆転。
ここからは両チーム得点を入れ合いシーソーゲームに。
拮抗した展開の中、レブロンのレイアップミスをウェイドがダンクで押し込んだ辺りから次第にヒートに流れがやってきました。
ニックスからターンオーバーを誘い、レブロンのダンク、ウェイドのワンマン速攻で40-43。
更にバティエーのスリー、レイアップと連続得点が決まり48-42と6Pリードを奪います。
その後はメロのスリー→チャルマーズのスリー→メロのブザービーターという展開で前半は終了。
スコアは47-51。
ヒートはターンオーバーを誘発してそこから得点に繋げた分、一歩リードして前半を終える事が出来た。
中でもバティエーさんはいぶし銀の活躍。

そして3Qはヒートがリードを広げる展開に。
レブロンのステップバックジャンパーを皮切りにボッシュ、ウェイドが得点を集中させ開始4分で10-4のラン。
相変わらずニックスはターンオーバーが多い。
リンがゲームメイクに苦しむ中、次第びニックスのOFも単発になっていましたね。
ボッシュとウェイドの得点が伸びてきた事に伴い、ヒートのリードも広がっていく。
前半取られまくったORもレブロンがしっかりDRを拾いセカンドチャンスを与えなかった事が良かった。
更に3Q終盤からはジョエルさんがDFで奮闘。

得意のブロックやテイクチャージを奪う等してニックスのOFをストップ。
ジョエルさんのブロック→レブロンからのアシストでバティエーさんのスリーというDF→OFへの良い流れで75-62。
その後は10Pリードしつつ、終了間際にレブロンのジャンパーを決め80-66。リードを13Pとし最終4Qへ突入します。
4Q。
コール君のジャンパーが決まり82-68とし、この試合最大のリードを奪います。
ニックスはセカンドユニットながら、ようやくボールが回るようになりノバック、JRスミスのスリーで食い下がり残り9分には82-76。
射程圏内まで点差を縮めてきました。
ちょっと前までのヒートならここから同点or逆転されるというシーンが目に付いていましたがね。
今のヒートはそう簡単に崩れません。
タイムアウト後、ヒートはすぐさま立て直しハスレム兄貴、ボッシュ、コール君、ウェイドとバランス良く得点。
約2分間ニックスを無得点に抑え90-76と再び14P差に。この時間帯はORがよく取れていましたね。
その後もニックスは10P差にまでは詰め寄るものの、ヒートはボッシュがジャンパーを集中させゲームをクロージング。
レブロンのダメ押しとなるダンクも決まり、102-88でヒートに軍配が上がりましたとさ。

Heat Reaction
LeBron James 7-16 FG | 6-6 FT | 9 REB | 8 AST | 20 PTS | +12評価A-
Dwyane Wade 10-22 FG | 2-3 FT | 5 REB | 5 AST | 22 PTS | 評価+24A-
Chris Bosh 11-17 FG | 3-4 FT | 8 REB | 0 AST | 25 PTS | 評価+9A
Limiting Lin 評価A

ヒートはこれで8連勝!
この8連勝全て相手に10P以上の差をつけての勝利となっています。
今日はリンへのDFが効果的でしたね。
冒頭でも述べましたがチャルマーズとコール君のDFは素晴らしかったと思います。
リンがドライブするレーンにはしっかりヘルプできていましたし、何よりニックスのOFを機能させなかった事が勝因に繋がりましたね。
さて、これでひとまず前半戦は終了。
これからオールスターウィークエンドに突入します。
出場するプレイヤーは存分に楽しんでプレーしてきてほしいですね♪
次戦は少し間が空いて現地時間3月1日、アウェイでブレイザーズと対戦します。
まずはハイライトと試合結果からそうぞ。
ヒート102ー88ニックス
New York Knicks vs. Miami Heat - Box Score
BackinBlackのジャージー・・・なかなか良いっすねぇ。
購入しちゃうか検討中です。
さて今日はニックスをホームに迎えての対戦だったわけですが、ゲーム前にこんな一面がありました。

レジーとスパイクリーのご対面。
現役の時はMSGでスパイクリーとやりあってましたからねぇ。
それにしてもレジーは引退後もスリムですな。
それでは本題へ移りましょ。
1Q、ヒートは早速ウェイド→レブロンのアリウープでスタート。
この2人のホットライン、今の所まちぼうけさんがコメントを寄せてくださり、「ダブルモンスター」というニックネームを付けてくださっています。
これは!というニックネームがあったら引き続きコメントを戴けると幸いです。
注目のリンに対しては試合後スポーHCが語った通り、他のエリートPGと同様にDFするよう指示したようです。
その作戦通り試合開始からチャルマーズ、そしてコール君の両PGが執拗にプレッシャーを与えてリズムを掴ませません。
象徴的だったのが2人ともリンからスティールを奪ってダンクに持ち込んだシーンが印象的でした。
コール君は着地に失敗してちょいと危なかったですがねw
良いもの見させてもらいました♪
そのプレーに代表されるように序盤からヒートは、ニックスからターンオーバーを誘発し得意のトランジションに繋げるシーンが目立つ展開に。
10-4のランで最高のスタートを切りました。
ニックスはタイムアウトを挟んで反撃開始。
アマレのミドル、チャンドラーのダンク等で着実に得点を挙げていきます。
1Q残り3:45にはリンの初FGが決まり17-15。
結果的にリンにとってはこれがこの試合最後のFGになるとはねぇ。
1Q終盤になると両チームセカンドユニットがコートへ送り込まれます。
ノバックのスリーが試合通してよく入っていた。これはヒートにとっては誤算だったかな。
ただウチのセカンドユニットも負けていません。
メロにはバティエーさんがマッチアップ。
DF職人だけあってメロに対してナイスDFを見せます。
ミラーのスリーが決まり24-20とし1Qを終了。リードして2Qへ。
1Qでも目立っていたがORを取られすぎ。
2Q始まってすぐフィールズにORを取られそのまま得点を許し24-22。
この時点でヒートのORは1に対して、ニックスは8。これではいかん。
そうこうしている内にノバックのスリーが炸裂しニックスに逆転に成功。この時すでにノバックのスリーは3/3か。
すかさずコール君からのアシストでハスレム兄貴が得点し再逆転。
ここからは両チーム得点を入れ合いシーソーゲームに。
拮抗した展開の中、レブロンのレイアップミスをウェイドがダンクで押し込んだ辺りから次第にヒートに流れがやってきました。
ニックスからターンオーバーを誘い、レブロンのダンク、ウェイドのワンマン速攻で40-43。
更にバティエーのスリー、レイアップと連続得点が決まり48-42と6Pリードを奪います。
その後はメロのスリー→チャルマーズのスリー→メロのブザービーターという展開で前半は終了。
スコアは47-51。
ヒートはターンオーバーを誘発してそこから得点に繋げた分、一歩リードして前半を終える事が出来た。
中でもバティエーさんはいぶし銀の活躍。

そして3Qはヒートがリードを広げる展開に。
レブロンのステップバックジャンパーを皮切りにボッシュ、ウェイドが得点を集中させ開始4分で10-4のラン。
相変わらずニックスはターンオーバーが多い。
リンがゲームメイクに苦しむ中、次第びニックスのOFも単発になっていましたね。
ボッシュとウェイドの得点が伸びてきた事に伴い、ヒートのリードも広がっていく。
前半取られまくったORもレブロンがしっかりDRを拾いセカンドチャンスを与えなかった事が良かった。
更に3Q終盤からはジョエルさんがDFで奮闘。

得意のブロックやテイクチャージを奪う等してニックスのOFをストップ。
ジョエルさんのブロック→レブロンからのアシストでバティエーさんのスリーというDF→OFへの良い流れで75-62。
その後は10Pリードしつつ、終了間際にレブロンのジャンパーを決め80-66。リードを13Pとし最終4Qへ突入します。
4Q。
コール君のジャンパーが決まり82-68とし、この試合最大のリードを奪います。
ニックスはセカンドユニットながら、ようやくボールが回るようになりノバック、JRスミスのスリーで食い下がり残り9分には82-76。
射程圏内まで点差を縮めてきました。
ちょっと前までのヒートならここから同点or逆転されるというシーンが目に付いていましたがね。
今のヒートはそう簡単に崩れません。
タイムアウト後、ヒートはすぐさま立て直しハスレム兄貴、ボッシュ、コール君、ウェイドとバランス良く得点。
約2分間ニックスを無得点に抑え90-76と再び14P差に。この時間帯はORがよく取れていましたね。
その後もニックスは10P差にまでは詰め寄るものの、ヒートはボッシュがジャンパーを集中させゲームをクロージング。
レブロンのダメ押しとなるダンクも決まり、102-88でヒートに軍配が上がりましたとさ。

Heat Reaction





ヒートはこれで8連勝!
この8連勝全て相手に10P以上の差をつけての勝利となっています。
今日はリンへのDFが効果的でしたね。
冒頭でも述べましたがチャルマーズとコール君のDFは素晴らしかったと思います。
リンがドライブするレーンにはしっかりヘルプできていましたし、何よりニックスのOFを機能させなかった事が勝因に繋がりましたね。
さて、これでひとまず前半戦は終了。
これからオールスターウィークエンドに突入します。
出場するプレイヤーは存分に楽しんでプレーしてきてほしいですね♪
次戦は少し間が空いて現地時間3月1日、アウェイでブレイザーズと対戦します。
BackinBlackカッコイイですよねぇ
ちなみに、3rdジャージーは「楽天市場ワールドスポーツストアーズ渋谷店」で7980円でした。アメリカから取り寄せの為、1ヶ月後に到着。いつも見える場所に飾り、テンションUPさせてます
スパイクリーはいつも良い席で応援してレジーに反応してもらえてたなんて、うらやましいですな
「ダブルモンスター」今後もたくさん見たいな~
チャルマーズとコール君の、かわいいPGモンスターのDF素晴らしかったですね!
確かに、コール君の着地はヒヤッとしました
リンは爽やかで、結構インサイド入って行ったり、ガッツもある良い選手だと思いました
今回の試合は気迫がすごくて、プレイオフかっっとツッコミたくなりましたが
夫コメント
『メロはレブロンへの対抗意識で戦ってた様な気がします。
リンは基本に忠実なプレーで状況判断が上手いですね。スピードがなくてもNBAで通用する事で、たくさんの人に希望を与えていると思います。田臥を思い出しました。田臥のプレー面白いからサンズもう少し使ってほしかった~』
ご自宅の見える位置に飾られてるのですか~
もしや試合中は着用して観戦してたりして
このゲームはやはりチャルマーズとコール君の両PGのDFに拍手を送りたいです
彼らのDFはかなり効いてましたし、リンに仕事をさせなかった事が勝利に繋がりました
MIAとNYKはいつも白熱した試合になりますね
ライリーさんの古巣でもあるので因縁めいたものもありますし。NYKは後半戦どこまでチーム力を高められるかが鍵になりそうです。
旦那様へ
リンはアジア人にとって希望の星ですよね!
田臥選手がNBAでプレーした事も改めて凄いなぁと感心した所でありました。
いつかまた日本人がNBAのコートでプレーしている所が見たいです