書評を見て 買っちゃいました
「どんどん話す人・・小倉さん」と「ずけずけ聞く人・・古市さん」の
対談です。
小倉さんは ちょっと上の世代で 読み進むと 「あぁ・・あのことか・・」と
思いあたることもあるけれど 「え~っ!そうだったの」ということも有ります。
何%かは 同じ時代を生きてきたのかな・・
一方の古市さん・・初めて見たときは 「なんだろう・・この人の感覚」と
戸惑いましたが この頃はなんとなくわかりかけてきたように感じます。
異文化交流のような感じ・・切り口は違うけれど 優しい理論派
このお二人の対談・・いろんな角度からの 物事の味方があって 面白かったデス。