イル・デーヴ (^^♪

　　親子3人・・東北大学・川内萩ホール・・

　　　そうです・・・【イル　デーヴ】・・彼らの　重厚な　ふくよかな歌声を聴きに　まいりました。



　　

　　前々から　演奏連盟の機関誌【ぶらあぼ】や　首都圏の演奏会情報で　気になっていたので・・

　　　　チケットは　このチラシを見つけて　すぐに　プレイガイドで　買い求めました。



　　地元・仙台で聴けるなんて　めったにないことなので・・と　思ったら・・

　　　仙台公演は・・初めてだとか・・・ワクワク・ドキドキしながらこの日を　待ちました。



　　まだ　風邪の抜けないワタシ・・場内では　マスクをして　のど飴をなめ・・・頑張ったんだけれど・・・

　　　やっぱり途中で咳き込んで　演奏者にも　隣席の方にも　申し訳なかったです。




　演奏は　もちろんバッチリ・・来て良かったわぁ・・

　　ピアニストの河原さんの演奏は　以前にも聴いたことがありますが

　　　どっしりした見かけとはちょいと違う　繊細で　優雅な　音楽づくりです。


　歌い手の　4人は　個性的でありながら　声の溶け合う　美しいハーモニーでした。

　　　1人ひとりが　それぞれソリストとして　オペラや演奏会のステージに立っている　現役バリバリです。

　　　　　（でもね　ホントに　上手なヒト同士でも　合わない時は　合わないんですよ・・声って不思議・・

　　　　　　　だから　これだけ　声質も音楽性も　合わせられるというだけでも　素晴らしいです。）



　日ごろ　女声4人で活動しているワタシ・・

　　　ついつい　4人の立ち位置や　役割分担・・客席へのアピールや　話し方・進め方・・　　

　　　　　4人のハーモニーの中での　音の比率とか・・音楽づくりのまとめ方とか・・　


　　いろいろ・・いろいろ考えて　とても勉強に　なりました。