◆わたしの尊敬する方にも、五行歌のことを伺ってみました。
視線の色というのは、初めて聞いたキーワードで、勉強になりました。
歌のことを中枢にいらっしゃるひさこちゃんが、
ましてや私のような出来ぬ者に聞くなんて、恥ずかしいかぎりです。
私も悩んでいます。書けないから悩むのか、悩むから書けないのか。
悩むといいながらこれもまたとても悩むなどといえた真剣さではないのです。
夫々に目指す歌があるのかとおもいます。
私にとっては、物をみつめる自分の視線の色が嫌味なく、
くっきりと出せたらと思っているのです。
がその視線の色こそが煮詰めねば出ない色合いです。
私の色の濁りに嫌な自分をみて、落胆します。
その連続なのでしょうか?
巻頭に選ばれることを一つのものさしにしているのも、自分に自信がなく、
なにが良い歌なのか解っていない証拠でしょう。
わたしは私と、空をみたいのです。
◆最後の一文が胸にきました。“そら”と読むのでしょうか。
“くう”でしょうか。また、お伺いしてみましょう。
視線の色というのは、初めて聞いたキーワードで、勉強になりました。
歌のことを中枢にいらっしゃるひさこちゃんが、
ましてや私のような出来ぬ者に聞くなんて、恥ずかしいかぎりです。
私も悩んでいます。書けないから悩むのか、悩むから書けないのか。
悩むといいながらこれもまたとても悩むなどといえた真剣さではないのです。
夫々に目指す歌があるのかとおもいます。
私にとっては、物をみつめる自分の視線の色が嫌味なく、
くっきりと出せたらと思っているのです。
がその視線の色こそが煮詰めねば出ない色合いです。
私の色の濁りに嫌な自分をみて、落胆します。
その連続なのでしょうか?
巻頭に選ばれることを一つのものさしにしているのも、自分に自信がなく、
なにが良い歌なのか解っていない証拠でしょう。
わたしは私と、空をみたいのです。
◆最後の一文が胸にきました。“そら”と読むのでしょうか。
“くう”でしょうか。また、お伺いしてみましょう。