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うたかたさまーめもりー

レモンに電極ぶッ刺してクリーンエネルギーを供給。

パンター3日目

2011-02-14 01:22:15 | プラモ日記 (プラモの製作記)
 迷彩しました。


単色も二色も三色もやめて、
ブツブツの迷彩にしてみました。



 物の本にはハンガリーに展開していたSSの戦車隊がうんぬん、
と書いてありましたが、スケールモデルは考証にはまると途端に
つまらなくなるので、その辺はざっと流します。


 写真には写ってませんが、光沢クリア掛けて
ウオッシングも若干やりました。


 艶消しのままウオッシングすると恐ろしく薄汚くなるので、
光沢クリアは重要な気がします。


 転輪の縁やOVMは明日塗って完成させよう。



 上手く完成したら大きい写真でUpしますYO!
なんか模型ブログみたくなってきましたが、基本ただの駄日記ですから。



ではでは。

パンター2日目

2011-02-12 01:30:09 | プラモ日記 (プラモの製作記)

 流石に真っ青になったパンターはどうにもマズかろうと、
マトモな感じに塗りなおしました。(あれはあれで上手く纏められれば面白かったかもしれないですが…)



 とりあえず青の上からレッドオキサイド。



 もう一度シャドー入れて…



 ダークイエローにタンをぶっ込んだ色で塗る。


 三色にするかレッドブラウンの帯だけにするか、単色にするか、
あと3日位で完成させたいので、手間がかからない感じにしたいなぁ。




 どうでもいいんですが、タミヤの現会長さんは
自らがB-29に爆撃された経験をお持ちの様で、
B-29だけは絶対製品化しない、というような事を
何かの本でおっしゃっておられましたが、

 ポーランドやフランスを蹂躙したドイツ戦車や
ドレスデンを瓦礫の山にしてしまったランカスターはいいのか?

と、パンターを作りながら思ってしまった。

 まあ、ツッこむ様な事でもないですが。



 ではでは。


パンター

2011-02-11 00:57:31 | プラモ日記 (プラモの製作記)

 WFも終わってひと段落したので、
平常営業に戻ろうと思います。


 気分転換にプラモでもつくろう。
というか、
作りかけで放置していたヤツを仕上げよう。



 で



★タミヤ1/48Ⅴ号戦車パンターを作る。

 組み立ては終わってるから塗るだけッス。
 車輪はロコ組み。

 シャドーは黒で塗って基本色立ち上げ。

 






 で!











 な・に・こ・れ!!


 個性という言葉は万能な免罪符にはならないんだぜ…


 青いパンターとか、かっこいいかと思ったら、


 あ・り・え・ね・え!!




 どうする、ボク。



JMC作品展

2010-11-20 21:08:49 | プラモ日記 (プラモの製作記)

 浜松町で開催されたハセガワJMC作品展に行ってきました。
 以前日記に書きましたが、ボクの恥ずかしい作品も展示されてたりします。




 で…




 賞をもらいました。
 努力は殆どしておりませんが、努力賞です。



 実は昨年のJMCでは、ジェット震電を作ってJウイング賞なる賞をいただきまして、
Jウイングという雑誌を半年分頂きました。
 今回はハセガワの正賞なので若干ステップアップといった所ですか。受賞作品の山に飾ってあったし。 普通に嬉しいっす。
 (まあ、新商品での出品だしハセガワのお愛想も多分にあるんでしょうが…)



 因みにボクのお世話になっているJMCステーションは深川のピンバイス様。
 今では殆ど無くなってしまった、昔ながらのプラモ屋さんです。飛行機モデルは特に力が入ったお店なので、飛行機好きは行ってみると良いです。
 ↓
 http://pinvise.net/



 今回特に印象深かったのはこの作品

 大賞にもなってた”桃太郎 海の神兵”という作品。

他人の作品なので詳細は載せませんが、1/72爆撃機と大量のフィギュアを使用したジオラマでした。
 戦中の戦意高揚アニメ映画のワンシーンを再現したらしいです。
 1/72フィギュアはちゃんとアニメ調になっていて操縦士はウサギが乗ってました。
 とにかく凄いです。かっこいい作品です。



 作品展とかイベントとかで他人の作品見るのはやっぱ面白いです。

 ちゅうことで、次回のWFがんばりますか。


バッカニア

2010-10-15 01:32:43 | プラモ日記 (プラモの製作記)

 最近、英国のエアフィックス社が元気です。

 先日再販された、(一部新金型の新製品)エアフィックスのバッカニア、
購入はしてあるんですが、WFのめどが立たないと何か手を出しにくい。

 ↓こんなのです。

 本体は凸モールド、追加の兵装が凹モールドのパーツ。
1/72スケールで市場に出回るのはすごーい久しぶりなはず。

 箱絵は湾岸戦争時のデザート迷彩。

 バッカニアは海軍機なのでシーブルーの機体がイメージだけど、
これもなかなかかっこいいです。

 因みにこの塗装、元の機体色の上から水性塗料で上塗りされてるんだって。


 76年のアークロイヤル艦載機↑
 イメージ的にはこっちかなぁ。

 まあ、どっちにしろすぐには手ぇ出せませんが。

 ところでこの製品、赤箱のの新製品扱いですが、実質は再販です。
 最近は新金の純粋な新製品もたくさん出してるんですが、
先日発売されたシーハリアー2種には1点だけ物申したい。

 箱開けてよーく見ると、操縦士人形が入ってるんですが(まあ、伝統ですよね。)
これがどう見ても大戦機乗り!

 おでこに飛行めがねが乗っかってる!

 もし買った人がいたらよーく見てみるといいです。

 ちょっと吹きます。