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こわれもの注意

大量のコンテンツにどうやって向き合うか(1)

昨日うちに大量のCDとDVDとLDが到着した。
全部の作品をみることは不可能だと思うし、その気もない。
更にひかりTVには数千本のビデオ作品と、録画可能な沢山の番組が24時間数十チャンネル配信される。
全部みるのは不可能。
どれを見て、どれを捨てるか、有限の人生の中で決めないとイケナイ。

ある人が「うちにあるDVDボックスを生きてるうちに全部みるのは無理っぽい。」という事を言っていた。
実際、見たくて買ったものでも見ていなかったり、未開封のCDもある。

で、結局オレは何のためにDVDやCDや本やゲームや水戸納豆を買うのだろう?
水戸納豆は食べるためだし、よっぼど賞味期限が切れたとき意外は捨てずに食べる。
DVDは「えっと、とりあえず週末に。」と思いながら、週末はテレビみたり、借りたDVDを先に見てしまうわけで、なんとも計画的にできない。

というわけで、今のところ、ぼんやり思っていることが1つある。

細かいことを気にせず、見たいときに見たいものを見る。

ということで、しばらくいこう。
部屋にコンテンツをおかないというのも考え中。
HDDに吸い込んで全部捨ててしまうのも2010年らしくていいのかもしれない。

数年前に夢想したことが1つある。
すべてのコンテンツを1つのノートPCに入れて旅にでる。
旅先から納品する遊牧民のWEBプログラマ。
そろそろやらないと体力が持たないかな?

収集したいオレと、すべて捨てたいオレ。

今日は暑くて、冷やし中華がうまかった。

コメント一覧

うすあじ
まだまだだねぇ
スキャナは使うけど、本の裁断まではいってない。
裁断機買いたいけどねぇ・・・
どうしようかなぁ。
@c
ありゃ?
もしかして、ScanSNAPは活躍して無い?
--
小説とかはどんどん電子書籍になりそうな気がする。
うすあじ
すべてがダウンロード
全くですねぇ。
すべてがいつでも手に入るなら、手元に置く必要がないですからねぇ。
DVD、CDあたりは早そうですけど。
あとは本か。
裁断&スキャンも面倒だからな難しいなぁ。
@c
LTEまだかな
全てがダウンロード配信されれば心配せずに済むかも
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