潮ひかる/雑感

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ジュード・ロウ『こわれゆく世界の中で』を観た

2012-02-26 23:22:11 | 映画鑑賞レビュー
三人姉妹でソリョーヌイをやるにあたって、小西さんからはジュード・ロウのような演技をするよう求められている。


そこで、そのジュード・ロウがでている『こわれゆく世界の中で』を観た



あらすじは・・・
再開発が進むロンドンのキングス・クロス。ウィルとサンディが経営する会社のオフィスに窃盗団が侵入し、コンピューターなどが盗まれてしまった。数日後にも再び盗難に見舞われたウィルは、サンディと共に夜のオフィスを見張ることに。パートナーのリヴ、彼女の娘のビーとの関係がギクシャクしていたウィルにとって、家を離れられるのは救いだった。そしてウィルはオフィスに侵入しようとした少年を発見。彼を追いかけるが……。(goo映画参照)


というお話。


話がバットエンドに向かうのではと何回も何回も何回も何回も何回も思わされて、ハラハラさせられ通しでした。

が、

最後はハッピーエンドだったんです。


小西さんが言ったのを思い出しましたが、
”作品の内容と全く相反する意味のものがタイトルになっていることが多い”と言っていました。
これはなるほどと思いましたね。

覚えておこうと思います。


ジュード・ロウの研究よりも普通に映画を堪能してしまったことに反省しつつ・・・も。
今日はこれにて寝てしまうことにします。


いやーおもしろかった。


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