goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

母との死別をまとめています。

死別

2023-09-27 22:47:11 | 日記
ここ数年で編んでためた作品を何とかしたいと思う様になった。お世辞にも上手とは言えないが、少しは売ってみてもいい。


母はよく安い値段で売ってみたらいいと言っていた。だが食べ物ならともかく、あみぐるみやバッグは絶対に必要なものではない。


私の作った素人作品など、そう簡単には売れないだろう。

私はブランド物には興味がないが、ハンドメイドはとても好きだ。


手を動かすと安心できる。主人が死んだ時も無心になって編んでいた。

編んでいる間は嫌なことや辛いことを忘れられる。編み物は悲しみを癒やす力がある。


体を動かす事もいい。歩いたり、掃除をしたりは余計な事を考えずに済む。

とにかく、じっとしているのは駄目だ。
気分が滅入って落ちこんでくる。

死別は世の中の人が全て経験することだ。
悲しみを抱えながら前進していこう。


でも泣きたい時は思い切り泣こう。

後一週間で入院なので、それまで体調管理をして手術にのぞもう。

死別

2023-09-27 21:50:16 | 日記
昨日の検査の結果は特に異常なしだった。
悪い数値はあるものの、手術するのは問題がないそうだ。

母が死んで、法事が一区切りついたのでこれで入院できる。

しかし今度は弟が入院した。熱が下がらず
診断した結果は肺炎とのこと

私と入院が重なりそうだ。私も最低でも二週間は入院しないといけない。

私は病気を悪く思わない様にした。原因が分かれば手術ができる。治療ができてありがたい事だ。

怖さはあるが、もう任せるしかない。

弟の方が大変だ。今は無事を祈るばかりだ。
もう考えても人間の寿命は決まっている。
死ぬ時が来たら死ぬんだ。

残りの自分の人生を大事にして過ごすしかない。人からふりまわされるのは嫌だ。


母の死からなかなか立ち直る事は出来ないが
せっかくもらった命だ


自分の楽しみを大事にして、生きようと思う

やっぱり編み物が好きなので、これからも続けたい。

後はペットだ。犬や猫を飼って可愛がりたい。今はペットショップで見て、我慢している。一人になったら絶対に飼って家族にしたい。




死別

2023-09-26 17:37:08 | 日記
本当にこの病気は、一回かかると厄介だ。
いつもいつも検査ばっかり!主人は家で死んでいたが、まだ病院で死なれた方がいい。

自分でおかしいと思ったら、早く病院に行くべきだと思う。毎日姑の所に行って、自分の体はほったらかしにした。

姑は、骨折でもうすぐ退院が決まっていたので無理に毎日行かなくても良かったのに

自分は脳梗塞で命にかかわる病気だ。

自分の命とどっちが大切なんだろう?
とにかくお金を使うのが嫌な人だったので病院代を払うのもおしかったんだろうか?

私がいう事は聞かなかったので、私も諦めていた。姑大好きな人だったので、お母さんのいう事は絶対だった。


この二人は親離れ子離れができていなかった。近所の人も見抜いていた。


もう仕方のない事だが、後は早く子供に結婚して欲しい。自分だっていつまで生きれるか分からない。


子供も私が死んだら天涯孤独だ。
兄妹も親戚もいない。私が子供はもう一人欲しかったのに主人は反対した。

お金を使いたくなかったからだ。

私は絶対に同居はしないと決めている。
犬や猫と暮らして穏やかな生活をしたい。

せっかく建てた家も、空き家になってしまった。子供も相続する気はないらしい。


私も二度と戻るつもりはない

死別

2023-09-26 13:50:40 | 日記
家は弟も体が弱い。まだ働いているが、よく体がもつなと思っている。私だったら、とっくに仕事を辞めている。


父が早いか、弟が早いかといった感じだ。
考えたくもないが、いつかはその日が来る。

私かもしれないし、順番は分からない。
私は子供の頃、はっきりと青白い幽霊を見た

  
だから魂は存在すると思っている。
人間死んだらすぐにあの世に行く訳では無いのだ。魂も不安でさまよっているのだろう。


 
やはり死は怖い。主人も母も一人であの世に行った。今頃どうしているだろうか?

本当に死後の世界ってあるんだろうか?
まだ一度も夢にも出てくれない。

これから先の生活が不安で仕方ない。
 
親も主人もいない人はどうやって気持ちを立て直したんだろう?

今からまた病院に出かける。
早く来月の手術が終わって欲しい。

最後はほったらかしている歯の治療だ。
もう何もかも面倒だ。

もう一度母に会っていろんな話をしたい。

  

死別

2023-09-26 11:44:56 | 日記
午前中は編み物をしながら、母の写真に話しかける。やっぱり寂しくて涙が出る。

昨日は法事があったから気が紛れたが、本当に母が死んだんだと実感してきて辛くなる。

当たり前に生きてると思っていた。
いつか来る日がきただけだが、それでも悲しい。別れがこれ程辛いとは思わなかった。


帽子やバッグを編んでも、もう使ってくれる人はいない。虚しくなる。


午後から行く病院も、母のかかりつけだった
いろいろ病院に連れて行ったが、こんな最後になるとは思わなかった。


いつになったら泣かなくなるかは分からないが、それまでは泣くしかない。


まだ父も残っている。また別れを経験しなくてはならない。こうやって家から人がいなくなっていくんだ。私ももう長生きしたいとは思わない。


心の支えがどんどんいなくなっていく。
子供は当てにならない。

やっぱり犬と猫に頼ろう。本当の家族になってもらおう。