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母との死別をまとめています。

死別

2023-09-26 07:33:11 | 日記
今日は午後から病院だから午前中は体を休めておこう。私も年をとって体が疲れやすくなってきた

もうあっと言う間に高齢者の仲間入りだ。
いつまで元気でいられるか分からない。

老後対策は、まず体調管理だ。軽い運動を続ける。歩くとかストレッチ程度でいい。

趣味を持って続ける。私の場合は、編み物だ
これは年をとっても出来る限り続けたい。

後はお世話が必要なペットを飼う。
犬か猫になるだろう。

どれも一人で出来ることばかりだ。いよいよ年をとったら施設に入るつもりだ。

母は最後は施設に入るつもりだったが、あっけなく死んでしまった。私も計画通りにいくとは限らない

事故にあうかもしれないし、災害にあうかもしれない 自分の最後は分からないだけだ。

いつまで生きれるか分からないから、残りの人生は悔いなく過ごしたい。

母がいなくなったのは寂しいが、少し早くあの世に渡っただけだ。いつか私が死んだら会えると信じている。


まだまだ寂しいが、何とか生きていくしかない。

死別

2023-09-25 15:39:01 | 日記
やっと百ヶ日が終わった。故人が生き返って来るわけではないが、肩の荷がおりた。

それでも、寂しいものは寂しい。
世の中の多くの人が乗り越えて来たことだ。
私もいつかは乗り越えていけるだろう。


明日は病院受診の日だ。また高額請求されるだろう。それを考えるとうんざりする。

今日はゆっくり休もう。昨日は掃除と洗濯に追われてくたびれた。

庭の柿も入院する前に取らなくてはならない
退院後は体力も消耗しているし、柿も熟れすぎているかもしれない。


柿を取ったら、仏壇にお供えしよう。
母も主人も喜んでくれるだろう。

掃除もしなくてはならないが、一度にはできない。ただすることがあると気が紛れる。
今はそれが私の役割りだと思っている


またいい事があるだろう。



死別

2023-09-25 07:59:24 | 日記
今日は百ヶ日だ。一応これで今年の法事の区切りがつく。昨日は母の残りの衣類を処分した

母は小柄だったので、私とサイズがあわず、デザインも昔なので、もったいないが処分した。


もう服は本当にいらない。若い時は服が欲しくて、買いに行ったりしていたが興味がなくなった。今は本当にいる時だけ買っている。


スカートもはかなくなった。ズボンとTシャツと上着があれば十分だ。
死んだら処分されるし、あまり物はいらない


無駄に編み物をしているが、これは自分の趣味なのでやめられない。ただ押入れに入っているので、その分はその内、老人ホームや養護施設に持っていこうかなと思っている。


姑は私が手作りするのを嫌っていた。
無駄に作ってと思っていた。自分は広告の紙で飾り物を作っていた。

毎年食べもしない梅干しを作って腐らせていた。私が夜中にこっそり処分した。

姑のガラクタが散乱した家だった。一言で言ってゴミ屋敷だ。カップ麺の容器も捨てないでとっていた。


収納は家の墓場だと言う。私は必要最低限の持ち物で十分だ。元気なうちに断捨離をしようと思っている。


父も無駄に布団を買っているので死んだら、押入れの中も整理してスッキリさせなければ
ならない。


することはたくさんある。



死別

2023-09-24 04:23:22 | 日記
昨日、ペットショップに行ったが今の私のお気に入りは、黒柴と黒チワワだ。

特に黒柴は風格があるというか堂々としている。まだ二ヶ月だが足も大きくて、元気いっぱいだ。チワワも元気よく走り回っている。


犬のお世話は大変だが、また生きる気力を取り戻す事ができると思う。

私の年齢を考えると、チワワがいいかなと思う。柴犬も好きだが、散歩と介護を考えると
小さい犬の方がいいだろう。

犬も興味津々にこっちを見ている。
やっぱりこちらの気持ちが伝わるのかな?


主人との老後はなくなったが、代わりに犬や猫との生活を思い浮かべる


不安もあるが、心強いパートナーになってくれるだろう。母や主人の思い出を胸に、これからは動物と生きていこう。


人間最後は1人なんだ。





死別

2023-09-24 03:58:53 | 日記
人が死んでからは、死に対して敏感になった。どこかで親はいつまでも生きてると錯覚する。若くして死んだ訳では無いが、それでも死なれると傷は深くなる。


朝、目が覚めると今日も生きてると思う。
人が死ぬ順番は分からない。

いつまで体がうごくかは分からないが、毎日体が動く事に感謝して過ごそうと思う。


主人と母に死なれて、体も壊して精神を病んだがそれでも日々の生活をおくるしかない。


不摂生は早死にの素だ。


今は、掃除をしたり歩いたり体を動かす様にしている。編み物をしている時は幸せなので
趣味があることにも感謝している。


私が今回、病気が見つかった事も糖尿病を治療するキッカケになった。


放置していると、主人の様に死んでいたかもしれない。もちろん油断は出来ないが、気をつけようと思う。


今日は仏壇の掃除をする。それも私の役割りだ。主人が死んで実家に戻ってきて、親の世話をして最期を看取る。


私の最後の仕事かもしれない。