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母との死別をまとめています。

死別

2023-11-12 16:27:32 | 日記
母の死から、もうすぐ五ヶ月たつ。
相変わらず悲しい。

1日中、何もできない事はないが時折、ものすごい悲しみが襲ってくる。

もう今年の年末は母はいない。年賀状を書く姿も見ることはできない。

いつかはこんな日が来る事は分かっていたが
現実になるとかなり辛い。

せめて後二三年、生きてほしかったが叶わなかった。

今年は、糖尿病の症状が足まで出たので、危ないとは思っていた。体重も減って限界だったのだろう。

私も同じ病気で入院して子宮もとった。
ただ母が死んだのは、やはり悲しいし辛い。

主人も糖尿病が原因で、最後は心筋梗塞で急死した。もう三年八ヶ月たつ。

私は今は健康管理を兼ねて、歩いたり食事内容も気をつかっている。

母には感謝しかないが、まだまだしばらくは涙する日が続くだろう。

遺影に話しかけたり、御供え物をしている。

今は趣味の編み物で心を癒やす毎日だ。
早く死を受け入れて、楽になりたい。

朝夕は太陽の日を浴びて、歩いている。

母は今頃何をしているだろう?
時々でいいから夢にでてほしい。

別れはある日突然訪れる。


死別

2023-10-21 16:18:03 | 日記

いくら編み物をしても母が帰ってくる訳でもないし、こんな事をしても虚しくなる。

もう一度、母の声が聞きたい。話をしたい。
みんなどうやって立ち直ってるんだろう?

写真にも話しかけるし、お菓子やお茶も供えるが虚しさはなくならない。

後数年たてば今よりはマシになるんだろうか
それとも今のままだろうか?

ペットでも飼えばいいんだろうか?
でも母の代わりにはならないだろう。

結局、虚しさはなくならない。
人生後半は別れの季節だ。


どんどん心の拠り所がなくなっていく。

親戚もつい最近、主人を亡くして今は悲しみのどん底だそうだ。

私は働く気にもならないし、働いていてもすぐに辞めるだろう。
主人と母を亡くして立ち直れない。

精神的に弱いのかもしれない。
最近、ますます弱ってきている。
これで父が死んだらどうなるんだろう?

考えたくもないが、その日は近づいてきている。弟も体が弱いので心配だ。

死んだ主人と母を心配させたくないが、今後が不安で仕方ない。

早く立ち直りたい。



死別

2023-10-20 22:27:00 | 日記
今は毎日炊きたてのご飯を神様と仏様にお供えしているが、いつまでできるだろう?

私も永遠に出来る訳では無い。弟も体が弱いし独身で跡取がいない。

本当に出来る間だけだ。家は仏壇があるから放置する訳にはいかない。
 
仏壇がなくても、写真を飾って御供え物をしたりするのもいい。

昔からの風習というのは、厄介だ。
いずれは家も空き家になるだろう。

将来を考えると不安になる。私が嫁いだ家は主人が死んだ後は、姑も老人ホームに入り今は完全に空き家になっている。


息子も家をつぐつもりはないらしい。
せっかく建てた家も最後はこうなるんだ。

私ももう帰るつもりはない。

家の中は姑のガラクタで溢れかえっている。

私は父が死んだら、衣類を整理して片付けるつもりだ。押入れの布団も処分するし、背広も処分する。早く母に会わせてやりたいので、納骨も早く済ませるつもりだ。


もちろん供養は私が出来る限りはするつもりだ。私が死ねばそれで終わりだ。


長生きなんかしたくない。苦労するだけじゃないか。


人生後半は気楽に生きたい。

死別

2023-10-20 17:58:50 | 日記
私が行きてきた中で1番辛い出来事が死別だ

死別の喪失感ってなくならない。死んだ人が帰ってくる訳でもないし、残った人間は生きるだけだ。

私は主人に死なれたが、もちろん再婚しようとか思わない。ただ死んで何年たっても寂しさは残る。代わりはいないんだ。

50代ってお別れの時かな?もちろんもっと若くして死に別れる事もあるだろう。

主人は子供の就職先も、これから先の子供の人生も見る事なく死んでいった。

私は代わりに見届けなければならない。

健康管理って本当に大事だ。私も今年は2回入院して、手術も受けた。

今までの生活のツケが回ってきたんだ。

今は食生活に気をつけて、歩く様にしている。後は死んだ主人と母の供養をするだけだ

まだまだ悲しみはなくならないが、感謝して残りの人生を過ごすつもりだ。


もう多分、就職は難しいだろう。
50代後半で体力的にも気力的にも落ちている。精神的に不安定だ。

今は母の死でショックを受けているので、落ち着く日が来るのを待つだけだ。

一日も早く落ち着きたい。




死別

2023-10-20 17:25:45 | 日記
やっぱり人が死んでから元気が出ない。
もう以前の自分には戻れない気がする。

今年は本当にいろいろあった。私が入院中に母が死んで、通夜 葬式その他いろいろあった。何でこう重なるのか?

父も慣れない喪主をつとめて大変だっただろう。母が死んだ後のいろいろな事務手続きで
毎日の様に役所に行っていた。

私も主人が死んだ時は絶望で、何も手につかなかった。幸い主人の兄弟がいたので代わりにいろいろしてもらった。


私も主人が死んだ後、食生活がいい加減になり、病気が悪化した。

体調は随分良くなったが、精神的なものはまだまだだ。死別って辛い。

立ち直るって無理かもしれない。母の写真に話しかけたり、お供えをしているが私の一方通行だ。


二度と声がきける訳でもなく、話もできない。思い出の中の母と生きるだけだ。

私が霊能者みたいに死んだ人の声が聴こえたらいいのにと思う。

家にいる時間が特に辛い。多分、働いていてもすぐに辞めるだろう。主人が死んだ時も、働いていたがすぐに辞めた。


これからは、悲しみと共に生きていくのだろう。それでもいい。人間最後は死ぬんだ。


私は在宅一人死を望んでいる。犬か猫を飼って死んだら私が死ぬのが理想だ。

老後は孤独に強くならなければならない。
私も生きがいはないが、趣味とペットで切り抜け様と思っている。


自分の寿命って何歳だろう?もうそんなに長くなくていいな。

ペットを心の支えにして生きよう。