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母との死別をまとめています。

死別と編み物

2023-11-24 19:22:40 | 日記
私が編み物を始めたのは高校生の頃だ。
当時はまだ100円ショップもない時代で
手芸店で高い毛糸と棒針、本を購入して独学で編み始めた。

菱形模様のベストでハードルが高かったが挑戦してみた。何回も糸をほどき直して文句を言いながら完成させた。

私は器用ではないが、不思議と編み物だけは
続いて今にいたっている。

今はセーターを編む気力もないので、もっぱら帽子やマフラー、あみぐるみなどの小物を編んでいる。

買えば何でも安く買える時代になったが、編み始めると楽しくてやめられない。

主人と母が死んで、やる気をなくしていたが
編み物だけはできて、私の心を癒やしてくれる。今はあみぐるみで、猫を作っている。

土鍋も編んで、猫鍋にする予定だ。













死別と編み物

2023-11-24 18:47:14 | 日記
母が死んで寂しくなったが、まだ父が残っている。私は父が嫌いだ。

母が生きている時は、暴言を吐いて人間あつかいしていなかった。

母も随分苦労しただろう。母が病気で足が悪い時も優しい言葉をかけるわけでもなく、病院にも連れて行かなかった。

はっきり言って、ロクデナシだ。
こういう人間ほど仲々死なない。
神様も拒否しているのかもしれない。

まあでも、後数年辛抱すればいいかもしれない。本当に早く死んでほしい。

葬式はあげるが、母の時のような悲しみはないと思う。事務的にサッサと済ませるつもりだ。四十九日が終わったら納骨もサッサと終わらせる。


母が死んでさみしいものだから、人に当たり散らす。人間として最低だ。
話をする友達もいない孤独な人間だ。


私の今の支えは、編み物と猫だ。
編み物をする時間は、ホッとする。

猫にエサをやる時間も癒やしの時間だ。










2023/11/23

2023-11-24 04:26:49 | 日記
三年前に主人が死んでから、ずっと無気力だった自分が出来た事は編み物だった。

安い糸を買ってきて、無心に編んだ。
編んでいる間は、寂しさが紛れた


当時はコロナ禍で、外出もできない状態で
また死なれたショックで放心状態だった。

今年は母が急死して、また身近な人を失った
仲々喪失感はなくならない。

母が死んで、五ヶ月たつが相変わらず感情の起伏が激しい。

そうじをしたり、買い物に行ったりしているが、もう二度と会えなくなった。

いつか来る日と覚悟はしていたが、かなり寂しい。

それでも生きていくしかない。

編み物を心の支えにしてとりくんでいこう。






しへ

2023-11-13 14:01:10 | 日記
好きな編み物をいかして何か出来ないか考える様になった。

編み物をしている間は無心になれる。
まだまだ技術的には未熟だが、毛糸は大好きだ。

例えば、養護施設や病院に入院している子どもたちにプレゼントする。

あみぐるみの人形は、たくさん作っている。

ネット販売をしてみる。まあこれは仲々難しいだろう。

後は編み物で出来るボランティアを探してみる。猫や犬のおもちゃを作ったり、鳥の巣のかごを作ったりする。


これなら家で出来るし、人に会わないので
余計な気を使うこともない。
出来上がった作品を送るだけだ。

後は毛糸を買って練習して、ボランティアとして子供やお年寄りに教えるとかもいいかもしれない。


編み物を通して、社会貢献がしたいと思う。


これからいろんな作品を作ってみよう

死別

2023-11-12 17:59:00 | 日記
気分転換に外を歩いてきた。やはり体を動かすと気分がスッキリする。

私が住んでいるところは、田園風景の広がる田舎だ。この時期はカモが飛来してくる。

私は散歩コースに川沿いを歩くのだが、カモが泳いでいる景色を眺めるのも癒やされる。

これで母が死んでなければもっといいのだが

昨日は、保護猫と保護犬の譲渡会に出かけた。見学だけだが、やはり動物は心が癒やされる。猫を七匹飼っているという人が話しかけてきた。

その人もきっと一人暮らしなのだろう。
猫はいい話し相手になると言っていた。

母の代わりにはならないが、犬や猫は元気をくれそうだ。結構、近所の人は犬を飼っている人が多い。高齢者がチワワにかわいい服を着せて散歩したり、話しかけている

きっと私の将来の姿だ。
犬や猫をベビーカーに乗せて散歩したい。

写真もとりたい。飼うなら絶対に女の子だ。

もう男ばっかりはウンザリする。

ペットに癒やされながら、老後は編み物をして過ごすのが夢だ。

母ともう一度会って話したいなあ

時間がたつのを待つしかないんだろうな。