2011年「勇気と行動力」で
国難突破へ!新時代へ!
2011 年 1 月 1 日 | Author 小島 一郎氏ブログ転載
明けましておめでとうございます!
2010年幸福実現党は、参院選、北海道5区補欠選挙、
沖縄県知事選に チャレンジいたしました。
全国の多くの方々より、温かいご支援、ご声援を賜り
ましたことに、改めて感謝いたします。
また、私は東京16区(江戸川区)支部長として、活動を
させていただいております。
江戸川区の皆さまのご支援、ご指導には重ねて感謝
申し上げます。
2010年は、幸福実現党が立党した当初より警笛を鳴ら
し続けてきた、「中国・北朝鮮の危機」が現実のものに
なってきました。
それに対して政府は、「弱腰外交」「地方への
責任丸投げ・逃げ回り外交」を繰り返し、
日本(民主党政権)の弱さ、情けなさが露呈しました。
「民主党に政権を任せてみたものの、こんなにも情けない
政権だったのか!?」と、
怒りを感じた方は多かったと思います。
しかし、2011年の日本を取り巻く環境は、
さらに厳しくなっていくことが予想されます。
それは、中国の行方にかかっています。
軍拡によってアジア・アフリカを脅かし続けるのか、
それとも、「自由化、平和と繁栄の方向に舵を切るのか」
ということです。
アメリカ(オバマ政権)は徐々に国力を弱めております。
そのような中で、中国に対してしっかりと日本が意見を
言えるかどうか、大切な分岐点になります。
かつて、ドイツのヒトラーが軍拡を続けていた時、
ヒトラーが近くの国の一部を占領しても、周りの国は
「ドイツを刺激をしてはいけない」と、
その国に「まあまあ」と言って宥和政策をとりました。
結果は第二次大戦に突入しました。
今、中国は20年連続で軍備を拡張し、
「台湾、南沙諸島は中国の核心的利益だ」
「尖閣諸島は中国の領土だ」
「琉球王国(沖縄)ももともと中国の領土だったから独立させろ」
と、かつてのヒトラー政権のようになっています。
そして、民主党政権(特に仙谷氏)は、
「中国を刺激しないように」と、
ご機嫌取りに奔走しています。
これも、かつてのヒトラーの時代の近隣諸国ソックリです。
今こそ政治家は、
「勇気ある発言と行動」、「責任ある発言と行動」
が求められる時です。
選挙で当選することを目的とするために、
本音を語ることができず、
世論に迎合して、いわゆるポピュリズム(大衆迎合)に
陥っている政治家をこれ以上許してはなりません!
幸福実現党は、
「今、何が正しいのか」を、
時代の大きな流れを見据えて発信し、行動します。
そして、着実に、確実に、日本を変えていきます。
その信念は立党から変わることはありません。
坂本龍馬はかつて日本の未来を憂い脱藩しました。
脱藩しただけで土佐藩から命を狙われました。
また、吉田松陰は日本の未来のために、
アメリカへ留学しようとしました。
幕府に捕まり、死刑となりました。今の時代からすれば
「何をばかなことを」と思うことです。
現代の政治家における死刑は「選挙の落選」かもしれません。
そんなことを恐れる政治家ばかりでは、日本は変わりません。
幸福実現党小島一郎は、信念を貫き、
日本の国難突破のために、新時代の創造のために、
「勇気と行動力」で
2011年を駆け抜けてまいります。
どうか、温かいご指導、ご支援をお願い申し上げます。