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【転載】大川隆法党名誉総裁・ついき秀学党首 公開対談

2011-06-12 00:58:21 | 宗教と政治

【転載】大川隆法党名誉総裁・ついき秀学党首 公開対談

    

※2011年6月7日(火)、
大川隆法党名誉総裁とついき秀学党首による
公開対談が開催されました。対談では、幸福実現党の
デモ活動やチラシ配布が政界に与えている影響や、
党勢拡大のビジョン、原発問題、マスコミの報道姿勢
や大連立についての見解、また、中国やパキスタン、
東南アジア情勢等の国際情勢にも触れられております。
以下に、対談の要約抜粋を、ご紹介いたします。

 

<立党からの2年間を振り返って>

名誉総裁:

「一般的な政党というのは後追いなのかもしれないですね。
何か問題が起きて、みんなが騒ぎだしてから
「それじゃあどうにかしなきゃいけない」と集まってきて、
議論する。幸福実現党は10歩も20歩も先へ行っているので
奇異に見えるけれど、本当は半歩先ぐらいを言うと賢く
見えるのかもしれないね。」

ついき党首:

「2年前に幸福実現党が「国難」を訴えた時は、一般の方々
には違和感があったようですが、今はマスコミの紙面を見ると
普通に「国難」という言葉が踊っています。」

名誉総裁:

「オピニオンを中心にした政党なので、ある意味では、
マスコミよりもマスコミ的な政党なんですね。」


ついき党首:

「今回も菅政権退陣を求める活動を行い、その結果、
現在の倒閣の流れになっていますので、私たちの発信する
メッセージの影響力には大きなものがあると自負しています。」


名誉総裁:

「菅総理には、(今回の倒閣運動の)震源地がわからないよう
だが、我々をなめちゃいけないですね。」

 

<脱原発の動き、国際情勢について>

名誉総裁:

「じわじわと国家社会主義になりつつありますね。東電は
国営化されそうですし、東北地方は国の管轄下に入って、
これから社会主義実現の特例区に入っていくのだと思います。」


ついき党首:

「菅政権のエネルギー政策をみても、とりあえず脱原発を
打ち出しただけで、先のことは何も考えていないようです。」


名誉総裁:

「エコと左翼はつながりやすい。ドイツもこれから転落する
でしょうね。世界は、日本がこの原発事故にどう対処し、
乗り越えていくかを注視しています。東電の方は実際によく
頑張っています。
左翼勢力は放射能の恐怖心をあおっていますが、これは
核ミサイルを保有する隣国による日本支配を強める結果に
なってしまいます。
そういうことも知っておかなくてはいけない。」


ついき党首:

「新興国は日本の原子力技術に期待しています。
世界に対しても、原子力技術を発展させる責任があること
を訴えていきたいと思います。」

 

名誉総裁:

「原子力を止めてしまうと、火力発電中心になるしかない
ですね。台湾を取られたら中国にシーレーンを押さえられて
しまうので、石油は入ってこなくなります。今、フィリピン
からベトナムのほうまで中国海軍に制圧されつつあるので、
南にも出られない、西にも出られない状態。第二次大戦に次ぐ
国家的危機が迫っていると言えます。この判断を間違えたら、
国家としては二流国に転落しますね。」


ついき党首:

「自力でシーレーンを守る力もつけたいと思いますが、
当面は日米同盟を強固なものにしていくことが大事です。
アメリカは引き始めているので、日本のほうからそれを
押しとどめる動きを起こさなければ、
アジア自体が厳しい状態になってしまいます。」


名誉総裁:

「今、注目すべきはパキスタンだね。パキスタンが中国の
影響下に入るのか、アメリカとの関係を維持するのか、
パキスタンの争奪戦になっています。中国としてはパキスタン
を属国化して、インドに対する「盾」として使いたいはずです。
東南アジア全域が、おそらくこれから対中国安保の時代に入っ
てくると思います。」

 

<オピニオン政党としての使命>

 

名誉総裁:

「マスコミは数字信仰に陥っています。事前にアンケートを
採って支持率を出し、当選予測を出して終わり。ただ、この
数字は過去の数字であって、未来の数字を読むことはできない。
10年以内には幸福実現党の勢力は10倍以上になり、日本の要と
なると思います。日本の国民はそれほど馬鹿ではありません。」


ついき党首:

「数字的にも結果が出せるように頑張ります。」

名誉総裁:

「この2年間は、いわば政治の教科書づくりをやっていたような
ものだと思います。幸福実現党の考え方や方向がある程度見えて
きたので、本格的な実践活動で拡大していくのはこれからです。
マスコミの取材源には学者がいるので、学問・教育のほうを、
まず正さなければいけないですね。」


ついき党首:

「学校で使っている教科書も、非常に自虐的なものになって
います。丸山眞男の唯物論が、日本の戦後政治のあり方をリード
してした面がありますが、人類の歴史をみたときに、宗教と政治
は非常に密接に関わっており、宗教からくる理念や考え方を
具体化するのが政治です。人類としての王道のあり方を、日本の
政治に取り戻してゆきたいと考えています。」


名誉総裁:

「新聞の社説の執筆者には、ぜひ丸山眞男の本を捨てて、
大川隆法の本を読んでいただきたいですね。」

 

http://www.hr-party.jp/new/2011/7679.html
※上記要約は、公開対談の一部です。

本公開対談は、6/14(火)以降に全国の「幸福の科学 支部・精舎」で

映像にてご覧いただけます。



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