北朝鮮、「地球観測衛星」の打ち上げ予告
長距離弾道ミサイルか
2012.3.16 12:41 産経ニュース転載http://sankei.jp.msn.com/world/news/120316/kor12031612400001-n1.htm
米シンクタンク「グローバル・セキュリティー」が
2009年6月4日に公開した、北朝鮮・東倉里に
あるミサイル発射施設の衛星写真
(デジタルグローブ/グローバル・セキュリティー提供・共同)
【ソウル=加藤達也】北朝鮮の朝鮮中央放送などは
16日の正午の定時ニュースで、4月15日の
金日成生誕100年にあわせ12日から16日の間に
実用衛星「光明星」を打ち上げると予告した。
放送は衛星について「地球観測衛星」で平安北道鉄山郡の
西海衛星発射場から発射としている。
北朝鮮は1998年8月のミサイル発射を
「光明星1号」と称し、2009年4月のミサイル発射を
「光明星2号」として、打ち上げを予告した。
だが、事実上「衛星」は長距離弾道ミサイルで、
98年がテポドン1号、2009年はテポドン2号の
改良型とみられている。
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脅しだけでは済まなくなってくるからね・・・・( ̄ω ̄;)
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