新党に対するマスコミ報道
最近、新党の乱立ブームですが、どうもマスコミはみんなの党に対してどこよりも好意的です。一方、平沼氏と与謝野氏の「たちあがれ日本」は、平均年齢の高さだけが皮肉る始末。また、みんなの党の渡辺氏は「立ち枯れ」などという失言をしていました。
私には、現在のマスコミのみんなの党に対する報道が、昨年来の民主党に対するものと同じに見えます。しかし、みんなの党が掲げている政策は民主党に良く似ています。地域分権や税金の無駄遣い、官僚改革は民主党も主張しています。左派勢力がいないのが民主党との最大の違いですが、それでも政策はよく似ていると言っても過言ではありません。
また、他の政党に関しては、国民の関心がないかのように報道しないよう、マスコミには公正中立性を求めたいと思います。別に、幸福実現党だけの話ではなく、どこの新党もそう簡単に報道されていないということです。杉並の山田区長が創設した新党や橋下氏の新党も同様です。
以前のブログでも書きましたが、今後は本当に新党乱立による政党戦国時代に突入したとみて間違いありません。有権者は、自分の目でよく見て政党を見極めることも大事ですが、どの候補者が真に日本の国益のための政治をやろうとしているかを見ていくことのほうが大事だと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/yutasteve/folder/648277.html
幸福実現党 中野雄太さんのブログから
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