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世界の繁栄は日本から始まる!

”脱原発”首相に突き付けられた、世界の厳しく、正しい判断。

2011-08-09 00:53:25 | 宗教と政治

”脱原発”首相に突き付けられた、世界の厳しく、正しい判断。

  

 

経済大国世界3位の首相に、なぜ、各国の首脳は
何も相談しないか?

それは、各国の首相は日本の菅首相は、「経済オンチ」で
何も分かっていないということを知っているからです。・・

2011-08-08 12:12:51
服部聖巳氏、ブログ転載
http://ameblo.jp/happpy-sammy/entry-10979361292.html

みなさん、こんにちは!

今日も暑い一日になりそうですね。
私は最近、富士登山へ向けて、足腰を鍛えるために
政経塾への行き帰りを”徒歩”通塾にしています。
片道3キロぐらいの道のりなんですが、夜は涼しくて
いいのですが、朝は、もう暑さでクラクラしますね。
皆さんも、熱中症にはお気を付け下さい。

さて、本日の産経新聞からですが、

いよいよ、日本が世界から見放されつつあります。

菅首相が提案する「脱原発」が世界的にみてもいかに、
間違った、愚かな政策かということが明らかになりました。

経済大国世界3位の首相に、なぜ、各国の首脳は
何も相談しないか?

それは、各国の首相は日本の菅首相は、「経済オンチ」で
何も分かっていないということを知っているからです。

その大きな決め手は「脱原発」宣言にあります。
今、日本の30%の供給量を担っている原発を停める
ことで、経済への打撃が深刻なことは、誰の目からみても
明らかです。

世界は、「脱原発」ではなく、さらに安全性を高めた
原発の稼働という方針をとっている中で、
その考え方と逆行している菅首相に誰が意見など
求めるでしょうか?

民主党政権が誕生したことで世界からは、日本は
経済成長することをやめ、社会主義国になったと
見られていると私は思います。

そして、その民主党政権をつくりあげ、さらに
未だに延命を続けさせているのが、朝日新聞を
はじめとする日本の左翼マスコミです。

この実態を世界は見抜いていることでしょう。

また、北朝鮮とつながりがあるような政権と
距離をおきたいと思うのは、当然の結果では
ないでしょうか。

このように、世界から見放されつつある日本の現状
を一刻も早く、打破しなければいけません!!

私たちは、一日でも早く、菅首相を退陣させ、
日本の発展、繁栄につながる政治を行っていきたいと思います。

 

<以下転載>


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居座り首相に国際社会も“菅無視” 日本の首脳外交は休眠状態に

退陣表明後も居座り続ける菅直人首相に対し、国際社会
が“菅無視”を鮮明にし始めた。米国による事実上の
首脳会談拒否に加え、米国債の格下げ問題で緊密に
連携している各国首脳も、菅首相のことは眼中に
ないようだ。

 7日に行われた先進7カ国(G7)の財務相代理緊急
協議を前に、米国のオバマ大統領やフランスのサルコジ
大統領、ドイツのメルケル首相ら米欧州各国の首脳は
頻繁に連絡を取り合っていた。一歩対応を誤れば、
世界的な金融危機を引き起こしかねないとの強い危機感
があるためだ。

 ところが、菅首相のもとには各国首脳からの連絡は
一切なかった。世界3位の経済大国の首相であるにも
かかわらずだ。

政府筋は「日本だけに連絡がこなかったのか事実
関係は分からない。そもそも米国と欧州の経済状況が
テーマだから」と強弁する。

 しかし、2008年のリーマン・ショック時には、当時の
麻生太郎首相がサルコジ大統領、中国の温家宝首相
ら各国首脳と金融サミット(G20)の枠組み作りに
向けた調整を行っていた。

各国首脳からすれば、「去りゆく首相」は信用に値しない
と判断するのも当然だろう。

 実際、菅首相の居座りで日本外交は完全に
ストップしていると言っても過言ではない。

 3月11日の東日本大震災も外交日程に影響を及
ぼしたが、それでもサルコジ大統領や温首相ら4人が
日本を訪れた。しかし、6月2日の退陣表明後に訪日した
外国首脳はインドネシアのユドヨノ大統領、西アフリカに
位置するトーゴのニャシンベ大統領、日本が国家承認した
ばかりのクック諸島のプナ首相の3人だけ。

現時点で首相との会談が確定している元首もいない。

 予定されているのは7日に来日した
潘基文国連事務総長と、22日に来日する
バイデン米副大統領との会談ぐらい。

ただ、米国はバイデン氏の訪日をアジア各国歴訪の一環
と位置付けており、日本政府内ですら「バイデン氏の
アジア歴訪の重点は、来日前後に予定している
中国訪問」との観測が出るありさまだ。

 各国による「日本パッシング(素通り)」は、
もはや深刻なレベルに達している。外務省幹部もこ
う嘆いた。

 「日本の首脳外交は休眠状態が続くだろう」(新井好典)



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