りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、りんちゃんの飲まず食わず

2013-08-04 19:10:02 | りんちゃん便り
こんばんは、サンデー親父です。

甥っ子の結婚式が東京であり、りんちゃんを行きつけの動物病院のペットホテルに
二泊三日で預けてusagiさんと一緒に行って来ました。
 
実はusagi一家は飛行機が大の苦手、特に親父はこの大きな物体が空を飛ぶことが
いまだに信じられません。

帰りの羽田空港での出発前に、屋上から数機の離陸時の場面を見ながら「大丈夫、大丈夫、
りんちゃんが待っている、絶対に生きて帰るぞ」とチキンハートに言い聞かせていました。

結婚式、披露宴は新宿で行なわれ、とっても素晴らしくて感激するものでした。
所どころで感極まる場面もありましたが、お嫁さん側のご家族紹介でのスライドショーに、
突如ポメラニアンと思われるワンちゃんが出てきた時には、感激も最高潮でした・・・。

ちなみに、後姿の甥っ子ですが身長192センチで~す。
我家の息子と甥っ子の弟も180センチ以上ですが、三人並ぶと息子もチビみたいだし、
サンデー親父が一緒に並ぼうものなら表現できませんわ。

今回のことで初めて数日間離れ離れになったりんちゃんと親父・・・

りんちゃんが少しは慣れている行きつけの動物病院に預けるべく、金曜日の朝に
ドッグフードやおやつを持参し、散歩や食事の要領などを説明。
まさかこのまま置いていかれるとは思っていなかったりんちゃん、この後に目をまん丸くして
驚いた表情のりんちゃんがいました。

毎日、何度か先生に電話してりんちゃんの様子を聞くのですが、その度にドッグフードも
食べてません、水も飲んでませんとのお話し、usagiも親父もある程度は予測して
おりましたが・・・。

その病院にはりんちゃんの他に入院中のワンちゃんも居たようですが、親父似で社交性の無い
りんちゃん、きっと夜、夜中も会話することなく寂しかったでしょう。

今朝の五時に起きて、都内のどこも見たり寄ったりすることなく10時の便で帰ってきて、
千歳空港からは高速道を飛ばし一目散に病院へ直行。

そしてりんちゃんと久々の歓喜の再会!

ところが現れたのは耳なしりんちゃん、鳴くことも吠えることもなく、どちらかと言うと何か
おびえているような・・・、「ゴメンネりんちゃん、もう大丈夫だよ」と親父は心の中で。

病院から出たあとも

少し表情はいつものりんちゃんらしくなってきましたが、な~んか気が抜けたみたいなりんちゃん。
でもねりんちゃん、この三日間ことあるごとに「りんちゃん、りんちゃん」と言っていた親父に
usagiさんも呆れていた程だったんだよ。

        『親父似で 寂しがり屋で 意地っぱり 唯一似てない 可愛い寝顔』親父


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