友達の家に行ったら 年賀状を書き終え 投かんするばかりになっていて驚いた。
そうなのだ、もう年賀状の受付が始まっているのだ。
私が年賀状に取り掛かるのはいつになるやら、ちょっと気になっていた仕事がやっと終わりホッとしたところだが
なかなか取り掛かる気になれない。と言って心のこもった年賀状を書けるかと言ったら 毎年無味乾燥のなものになってしまう。
宛名だけは下手でも良いから手書きでと拘ったこともあったが 印刷の便利さを味わったらやめられなくなってしまった。
裏面も友達は手作りのイラスト 私は素材を貼り付けるだけ、こんな年賀状受け取っても嬉しくはないだろうなと思うが 元気を確認するだけでも良いのではと 自分に言い訳しながら終わらせてしまう。
遅くなったけど今日から少しずつ 年越しの準備 お掃除はどこから始めようか。
雪の無い１２月と思っていましたが やはりとうとう積もってしまった。
これからが本格的な冬の季節で気が重いが 冬至１０日前が過ぎ これからは陽が長くなると思うと ちょっとうれしい。
先日 鹿追からの帰り道 交差点で追突事故に逢い 凄い衝撃を受けとても怖い思いをした。
同乗の姉もケガはなく 車も傷ついた程度でまずは大事にならなく良かった。
（追突した普通車は 大分破損）
車の維持費も大きいので 普通車から軽自動車に買い替えたいと思っていたが
今回軽自動車だったら 多分後方部分の痛みはひどく 自分の体も無事ではいられなかったのではと思うと 買い替えは躊躇してしまう。
今朝車で出掛けたが ２，３日前の雪と吹雪で道路はつるつる路面 皆のろのろ運転で通勤時間帯でもあり ある個所では車は詰まり長く渋滞 冬道の怖さを諸に感じ 全輪駆動の車が欲しいと強く思った。
①紫式部の花の実です。
直径３mmほどの小さい美しい紫色の果実が付いています。
②カリン（花梨）
カリンの果実に喉の炎症に効くと言われ、のど飴に配合されていることが多い。
富士山ぐるっと巡りのツアーに参加して 世界遺産の富士山を思う存分堪能してきました。
帰って来て 富士山巡りに行って来たと言うと 何合目まで登ったの？5合目まではバスで行けたんでしょと聞かれましたが
富士山の周りをぐるっと一周しただけ。
でも 天気が良くて 各方向からくっきり見ることが出来ました。
山の頂きは雪で覆われ その白さが青空に映え迫力がありました。
↓ はロープウエイから
↓ 芦ノ湖の富士山
この景色は テレビのNHKで良く放映される画像です。
展望室のある成川美術館の横には LIVEカメラが据え付けられていました。
↓ 忍野八海からの富士山 （LIVEカメラで観られます）
１９日に浅草寺の 提灯が新しくなったとテレビで報道されいました。
１０年に一度取り替えるそうで 偶然にもその翌日浅草に行って撮った画像です。
高さ3.9M 重さ700キロとか
浅草寺（せんそうじ）を 数年前まで私は あさくさでら だと思っていました。
平日だと言うのに 仲見世は観光客でいっぱい。
毎年今頃の季節になると 春から秋 防雪柵の畳まれたいた鉄板が建てられます。
道路を車で走っても いつの間にか建てられ いつの間にか畳まれていたのですが この日はラッキーちょうど作業の最中で 撮らせて下さいと頼みましたら、おじさん、イヤお兄さんが快くOKしてくれました。
作業光景 私には貴重な写真です。
国道２３６号線 大正町を過ぎた中島町に札内川に架かる大正橋があります。国道からほんのちょっと入ったところですが、今まで通ったことのない道で アーチ型の橋 片側通行で十勝では珍しいのではないかとカメラに収めました。
地元の人の話では 天気の良い日はアーチの高い処に立つと 日高山脈が遮るものがなく、くっきりととても見晴らしが良いのだと話してくれました。
国道方面 東から
反対側西側から見た上り、下り
昨日今日と４歳上の従姉の葬儀でした。
多くいる従姉の中で 一番懇意にしていて年齢も近いのでショックでした。
お寺の住職さんの有難いお説教はいつも心癒されますが 死って 本当にどうなるのだろうと尽きることのない疑問です。
死 は決して悲しいことじゃない、苦しみから逃れ、亡くなった人に会えるって言うけれど本当かなあ？誰も知らない世界。
信仰心が薄い自分 過去を振り返ると悪いこともして来たと思うので 天国には行けそうもなく 先に逝った人にも会えないかも？
これからでも 行いを正したら 間に合うかしら。
生を受けたら必ずいつかは迎える死、後悔ない人生なんて無いと思うが 少しでも悔いを少なく 心安らかに皆とお別れしたいつくづくと思う。
そう言えば 「わが人生に悔いなし」 と言う言葉（歌）があった。私には考えられないが、悔いても仕方がないこと 前向きに進み、自分の歩んできた道を納得することも大事なのかな？
