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うさぎさんの日記

生活の中で起こったことを徒然に思いのまま。

あじさい寺(明月院)

2007-07-01 10:05:13 | 観光
今週月曜日鎌倉に行っていたんですが、大仏を見る前に朝から"あじさい寺"とも呼ばれる明月院へ行ってまいりました この日は雨は小雨だったので涼しくて比較的歩きやすかったです
今回の旅行は鎌倉の大仏とあじさいをみることがメインだったのでこの日は気合いが入って8時半にはチェックアウトを済ませてしまいました

明月院は期待以上の素晴らしさでした『あじさいはこんなにも咲くのか』と思われるほど寺のあちこちや山肌にまであじさいが咲きこぼれていました。本当に見事です
多く語らずも見事さが伝われば良いなと思います。



    
明月院の門をくぐる前にパシャリ 小雨の雫を抱いた葉さえ美しいです



    
門をくぐって奥へ進んでいくと細い道が迷路のようにあり、その両脇にはあじさいの花が所狭しと咲き乱れます。生き生きとした緑の葉とあじさいの水色がとてもさわやかな気持ちにさせてくれます



    
そういうわけで明月院のあじさいは青色の姫あじさいが主体のようです。他にもチラチラと白色や紫のもの花びらの大きいものなどもありました

細い小道をどんどん進んでゆきます。




いっぱいのあじさいにこんなことだってしちゃいます



    
かつみさゆりのさゆりちゃんの『あ~あ、ぼよよ~ん』て知っているかしら それはさて置き、どんどん進んでいくと“花想い地蔵”というお地蔵様がおられました



    
そのお地蔵様の傍らに立てられた文章を読むとなんだか心があたたかくなる思いがしました


それにしても、圧巻されるほどのあじさい達




ほんとにどこを見渡してもあじさいだらけ それでいて派手過ぎない慎ましやかな美しさがありました。家にもあじさいはあるのですが改めて美しさを知った気がします



    
ちょっとピンボケしちゃいましたがあじさいのアップです 花びらの端がプックリしてますね

そしてたわわに花咲いたあじさい達 画像をアップしながら自分自身気分が和んできました





たわわ、たわわに咲いています




ほらそこの脇道にもどこにでも






花の命は短いのでこの見事なあじさい達に会えるのは一年後になるのでしょうが足を伸ばしても価値のある見ごたえのある美しいお寺であったと思います
本当にすごくステキな気持ちにさせていただいたお寺でした。 今思い出してもとても満ちた気持ちになります このあじさいに出会えたことを感謝したくなる気持ちです





このお寺の美しさが少しでも伝わればいいなと思いをこめて・・・。



うさぎ。















大仏だっせ !! 

2007-06-27 00:14:36 | 観光
久々のブログです しかも食べ物ネタ以外というのも久しぶり

昨日、鎌倉の大仏をみてきました

皆さん大仏のおでこのホクロってホクロじゃないって知ってましたか さて、それは後ほど


うさぎ。は先週の土曜日から東京・横浜・鎌倉と小旅行に行ってきました で今回は3日目(日曜日)の鎌倉旅行のお話です

昨日は高校の友達のタローちゃんと鎌倉を散策しました 朝9時頃から北鎌倉駅に降り立ち "円覚寺→明月院→建長寺→鶴岡八幡宮" と巡り、鎌倉駅から徒歩で鎌倉の大仏のある“高徳院”へ北鎌倉を降りてから電車やバスに乗らずに、もう、歩く歩く よくがんばったものです

さて今日はそんな一日の中で大仏にスポットを当ててみました

鎌倉からずっと歩き続けたどり着いた高徳院。拝観料200円を払い中へ入っていくとすぐにお目当ての大仏様に出会えました

デ~ン



10月末に奈良の大仏様をみて以来の大仏様です
なんでも友達の話では、奈良の大仏様より鎌倉の大仏様の方が小さいらしいのですが、建物に入ってないせいかスケールがでかく見えました
裏の庭には与謝野晶子が大仏様を『かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな』と詠んだ歌碑がありますが、そのとおり端正なお顔立ちでした
他の観光客と変わらず私もデジカメで写したり、写メで撮ったりと大忙し 疲れも忘れてテンションが急上昇です

さて大仏様の横手へ移動してみるとなんと“胎内拝観”の文字が しかも20円です
なんというお手軽さもちろん入ってみるわけです

中はそんなに広くはないんですが空洞になっています。天井を仰いでみると、大仏様の頭のブツブツのボコボコが中からも見ることができて中々面白かったです
胎内から出てきて後ろに回ってみるとなんと背中に窓がっ



カビないように空気窓かしら??? でもなんとなく切ない光景です

ところで、今回初めて知ったのですが大仏のおでこの丸いもの、あれって“ホクロ”と思ってたのですが違ってたのです あれは白く長い毛が右回りに巻いているものらしいのです「白豪(ビャクゴウ)」というらしいです。わかるかな???
   ↓ ↓ ↓



 でかすぎ

わかりますでしょうか?巻いているんです ちなみに頭のコブコブも“螺髪”というらしく、一本ずつ頭髪が巻き巻きになっています。
他にも頭の前面にあるコブは頭に知恵がいっぱい詰まっていることをあらわしたり、手の組み方("印相"というらしい)もいろいろ種類があるらしく、何かとお勉強になりましたし、知るとありがたみが知る前よりも膨らんだ気がしました


次は、明月院のあじさいをしたいと思います



うさぎ。
     

不思議な別府地獄めぐり☆

2006-12-05 22:58:04 | 観光
さてお昼ご飯を食べ終わって別府観光へ!!と思っても相変わらずのどしゃ降りでした
それでもせっかくの旅行どしゃ降りの中、別府の地獄めぐりを決行しました地獄めぐりは8つの地獄(源泉)の観光です

まずは山地獄からレッツゴーです

はりゃ~ ここはどこでしょかぁ~



アフリカゾウです なぜに???他にもフラミンゴ等もいましたよささやかな動物園みたいになってます
こっちが本番!!山地獄!!!


      
岩の間から煙がボコボコ吹き上がってますここはまだ吹き上げがマシなゾーン。すごいところは写真で撮っても訳がわからなくなってました映画で聞くような蒸気機関車のようなすごい迫力の音が鳴ってました『シュゴシュゴゴ~ッ!!ゴボッ!』みたいな

次に回ったのが海地獄
今度はなんじゃ~???


      
“大鬼蓮”ですって お盆あたりに3日間くらいだけのアトラクションでこの蓮の上に30kg以下の人だったかな・・・この蓮の上の乗れるらしいんです 蓮の大きさがわかっていただけますでしょうか

そして、海地獄の源泉はこれ!


      
少し見えにくいですが、コバルトブルーの地獄がわかっていただけるでしょうか??きれいな色でした

3つ目の地獄は“鬼石坊主地獄”です
ここは泥上の源泉がボコボコ沸いていました



ここには足湯もありましたよ。残念ながら私は雨が降ってて入れませんでしたけどね

この次は“かまど地獄”


      
かまど地獄は1丁目から始まります


      
2丁目の門番は鬼です なんちゃって  かまど地獄には鬼がいっぱいでした

さて、写真だらけになってきました
次は鬼山地獄!!ここにも思いがけない生物がいましたよ見えるかな???


      
そうなんです!ワニなんです!!ヒョエ~薄暗くなってきてるし、いっぱいいるし、迫力満点です

そしてこの日の最後は白池地獄
ここの写真はないけど、ここには熱帯魚系の魚がいっぱいいましたアロワナとかピラニアとかも・・・。

別府地獄めぐり・・・ほんとに不思議な観光です

この日の観光はこれで終わって旅館で一休みです


ちなみに晩御飯はコレ


      
これにまだ茶碗蒸しや天ぷらとかも付いてホント大満足 というか食べきれませんでしたどれも美味しかったです特に豊後牛のステーキはお腹がいっぱいでもペロリと平らげてしまいました

次の日は地獄めぐりの残り2つからです



                     うさぎ。

おいしい おいしい だんご汁☆

2006-12-01 13:22:15 | 観光
さて、続きです。

別府といえば“地獄めぐり”!!ですが、とりあえずその前に腹ごしらえです
旅館の案内係のお兄さんに郷土料理を食べさせてくれるオススメのお店を何個かきいて選んだのは『甘味茶屋』というお店です。ここでは大分の郷土料理のだんご汁が食べれます。車だと交通の便が良さうなお店で、別府の繁華街からもそんなに離れてないので徒歩でも頑張れば行けそうだし、タクシーを使ってもそんなに料金はかからなさそうな気がしますそして、入り口は狭いけど中は広いのでオススメのお店です

      
こんな感じの女の子が好きそうなかわいい落ち着いたお店です
中に入るといろいろディスプレイしていて陶器などの雑貨も置いてましたまた、このお店はだんご汁だけじゃなくって和菓子もお持ち帰り様にも置いていて(もちろん中でも食べられます)お年を召した方もいっぱい買っていかれてました
お食事に来られている方も、ご家族・カップル・女の子同士・お年よりと幅広くおられました

それもそのはず注文しただんご汁はほんとにおいしかったです

      
そのだんご汁がこれ
手延べした太いうどんのようなだんごを味噌仕立てで小芋やにんじん、ごぼう等などと煮込んでいるんです。パッと見た感じは‘トン汁’みたいですね
しかし、食べてみるとこれがびっくりなんともさわやかで食べた感じが全然重くないんです
遅めの朝食だった私たちは顔の大きさほどある鉢に入って運ばれてきただんご汁をみてタジタジしていたのですが、平気で食べ終わっちゃいましたまた、添えてある柚子をかけると一段とサッパリと爽やかになるんです
ほんとオススメの一品でございました

そして、もう一つオススメなのがコレ

      
『やせうま』といわれるおやつですだんご汁のだんごにきな粉をまぶして砂糖をお好みでつけていただきますその昔、やせという女性が自分の仕えている若殿さまに作ってあげたおやつが大変美味しく、若様が『やせ、うま。やせ、うま。』とそのおやつを作ってくれるよう催促したのが始まりだそうです
あべかわ餅とはまた違った美味しさがありました

雨の降った寒い日にあたたかい'だんご汁'とあっさりと甘い'やせうま'に舌鼓を打ったお昼でした。

そして、このあと『地獄めぐり』に出発しました


                つづく…


うさぎ。



九州いってきました♪♪

2006-11-28 21:54:52 | 観光
11月23日、午前8時10分発の博多行きひかりレールスターに乗って九州へ言ってきました~
今回の旅行の日程は3泊4日で、大分熊本長崎を巡りました


1日目。
新幹線に乗り込んで『ほ~、コレが今話題のひかりレールスターか』とワクワクしながら乗り込んだら、『ん??思っていたより古っぽい内装。』座席は2列:2列だったから少しゆったりはできたものの、喫煙車だったし車両も古いからか新大阪出発なのに車体にタバコの臭いがしみついてる~
小倉までの道程が思いやられる出発になりました。

さて、気を取り直して出発進行~
友達と2人、もちろん朝ごはんは抜いてきました理由はただ一つ駅弁を楽しむため
まだかな まだかな??と駅弁を待ち続けること1時間なかなか駅弁を売りに歩いてきてくれません。。シビレを切らした私たちが駅弁について売り子さんに聞いたのは岡山を出てからでした。
売り子さんが言うには『広島でアナゴ飯が入ります
おお~~っ いいわよ、いいわよアナゴ飯
『じゃあ、それ二つ
広島駅を過ぎれば持って来てくれるということだったから、2人でルンルン待っていました
アナゴ♪アナゴ♪♪
やっぱり電車で行くならお弁当を楽しみたい!旅行に行くならご飯を楽しみたいと思うのは女性の自然な欲求です
おっ??!
そうこうしている間に広島駅を過ぎましたよ
きたきた、さっきの売り子さん待ってましたよアナゴ弁当
えっ??なになに??
アナゴ飯が入らなかった?幕の内しかない??うっちょ~んそらないわ、、ここまで待たせて。。。といっても始まらないので、はい、幕の内です。


           
その名も『島めぐり』。
瀬戸内のしまなみ海道の島巡りらしいです。残念ながらどの島の分がどのおかずかまでは分からなかったですが、ふつうに美味しくいただきましたよ。おにぎりは塩味をつけている気配りがうれしかったです。

さて、ご飯も食べてお腹も落ち着いたところで小倉に着きまして九州の特急列車に乗り換えです
次は小倉別府まで乗っていきます。電車は『ソニック』という電車。コレがなかなか凝っていてかわいい。


           
カラフルで車内の飾りもきれいにしています少し近代的な感じですね
なかでも一番気に入ったのはマクラの部分でした形が凝っていて、頭や首のくびれの部分がスッポリ収まり、私のような背の高い人間には本当に首が楽な設計でしたチケット入れや座席についてる物かけもかわいらしいデザインですね
行きの電車はなかなか楽しめたものでした

さて、別府駅に着くと大雨雨が降る降るとは聞いていましたがここまでガッツリ降られるとは・・・。

まぁ、とにもかくにもレンタカー屋さんから車を借りるわけです。
一体どこに回ろう。。

友達も私もレンタカーをするのは初めてだったんですが、簡単な確認事項と説明をされたらアツという間に手続き終了
雨で乗りなれない車でドキドキだけど、とにかく旅館にレッツゴー 見えてきました今日のお宿『山水館』遠目に見ても古くからしているホテル旅館みたいな感じです。思ってたより古くていまいちかなと思っていたら通してもらったお部屋は改装したところらしくきれいで広い和風のお部屋足を踏み入れるだけで大興奮ですそして、予約したとおり露天風呂がついていました!!しかも一度に4人ぐらいは入れそうな広さですゴージャス写真で見てたけどここまで広いとは 雨が降っていて下がったテンションは一気に急上昇です

ベランダから外を見ると『ザ・別府』これぞ別府の景色というものがみれましたよ


           
もくもく出ている煙は源泉が沸いているところだそうです あっちもこっちもモクモクと煙が出ていて、いったいいくつ源泉があるんでしょうまさに温泉天国ですね

私は、この旅館のお風呂しか入っていませんが泉質が合うのかとっても気持ちよかったですよあったまるし、気持ちシャッキリなりました昔、温泉で湯あたりした私には大変うれしいお風呂でした

チェックインした私たちはお昼ご飯と観光に出かけたんですが、大変美味しいご飯に出会えました詳細はまた次にしますね
文章力がないせいで長々書いてしまって疲れてしまいました

これから大分は別府に行こうとしている人には次のブログをぜひ見てもらいたいなぁなんておもいます


ではでは、今日はこのへんで。

                          うさぎ。

リフレッシュ

2006-11-22 23:15:11 | 観光
わぁ~い

明日ッから連休だぁ

金曜日は会社をお休みして4連休で九州にいってきまっす

朝から新幹線で大分に行き、2日目は熊本、3日目は長崎に泊まって最終日の夕方に帰宅しま~す

楽しみ 楽しみ

ご飯とか町並みとかいっぱい撮ってできたらいいなぁと思っちょります

さて、ほんとに何も用意してないから今から必死に旅の準備だぁがんばるどぉ~

ではでは


うさぎ。

奈良の大仏2

2006-10-29 22:49:40 | 観光
東大寺行くまでの間にパシャリ


さて、続きです。

大仏殿のあとは昔友人から勧められたことのある‘二月堂’へ行ってみることにしました...

時間はすでに13時を回りかけていたし、お昼ごはんでも途中にあればなぁ・・・とキョロキョロしながら歩いていくと何軒かお食事とお土産をおいているお店がありました。その中でも目を引いたのがコレッ!!
               

      
なんでしょか??“鹿のふんころソフトクリーム”
一体どんなソフトクリームなんでしょか残念ながら私はいただきませんでしたが、お昼はこのお店で食べることにしました中に入ってみると、店内でもふんころソフトは販売されていて、店内で食べるほうが100円高いことがわかりました店内はトッピングとかがあるんでしょうかね

注文は‘六彩+わらび餅’のセットにしました。六彩とは具が6種類のっているおうどんかおそばらいしです。私はうどんを選びましたがまぁまぁ、こんなもんかな。というお味でおいしかったです。セットになってたわらび餅もおいしかったです実はこっちのほうが気に入ってたりして

さて、お昼も済んで二月堂着いたころには階段をのぼりすぎて足が疲れてしまいました
しかしながら二月堂の前からの見晴らしはなかなかのものでしたお天気がよければ期待大です


二月堂の次は帰り道がてら正倉院に寄り、その後東大寺南大門を目指します。

さて、南大門付近は皆さんもご承知のとおり鹿天国見渡す限り鹿だらけ。有名な鹿せんべいは一束150円売られてました
様子を見ていると鹿は鹿せんべいを持っている人がエサやりの準備を整える前にせんべい目掛けて猛突進していきますあるおばさんなんか鹿の猛アプローチに驚いて買ったばかりのせんべいを落っことしそうになっていましたせんべいをお店の人から手渡された途端5~6頭の鹿に詰め寄られるんですから無理もありませんある意味鹿のカツアゲです


       
この写真の女性もせんべいを持っていないことを鹿にアピールをしていますちなみに鹿達はせんべいを持っていない人にはまったく興味を示しませんたとえエサをくれた人に対してでも、手元にエサがなくなった時点で1秒も経たず顔を背けて立ち去ります。。もう苦笑いものです皆さんもエサやり時は十分お気をつけください。

その後、鹿の見物も十分して南大門付近のお土産やさんを練り歩き近鉄奈良駅へ向かいました。

奈良の町は東大寺の周りにもいっぱいお寺がありました。そして、近鉄奈良駅前の商店街も栄えていて雰囲気もあるお店が立ち並びとっても楽しそうでした。まだまだ行きたいお寺もあるし、商店街付近も練り歩いてみたいし、一日ではやっぱり時間が少なかったので、もう一度ゆっくりと観光にきたいなぁと思わされました


新しい遊び場を発見できてうれしく思ううさぎ。です


うさぎ。



 

奈良の大仏

2006-10-29 00:00:15 | 観光

東大寺の大仏様を見に行ってきました

近鉄奈良駅に10時待ち合わせだったのですが大寝坊をしてしまい先輩を1時間も待たせてしまうことに申し訳なさと不甲斐なさでいっぱいです

何とか11時に待ち合わせ場所に着き心の広い先輩の許しを得て東大寺に向かいました 今まで京都はよく行っていたのですが奈良はぜんぜん行ってなくって駅付近もまったく想像出来なかったのですが意外に開けていて栄えてるなぁ~て感じでした

さて、ポテポテと東大寺に向かって歩いていこうとしたのですがいきなり裏道から入っていってしまいました

しかしながら、そこにはすごく懐かしい雰囲気の商店街や住宅街があって何とも風情のある町並みかつお節店などもありもっと、じっくり・ゆっくりと見て行きたいなぁ・・・と思わされました

そんなことを思いながらもまずは本命からみなくっちゃ
東大寺までの道は地図で見ているよりも結構離れていてなだらかな坂にもなっていて思ったより疲れますそんなこんなでたどり着いた東大寺
今日の画像はだいぶぼやけちょります

大仏殿はデカかったです~~でっかい大仏様を収容しているだけあって一歩一歩近づいていく毎にその大きさとせり出している屋根の迫力に圧倒されます

さて、手を洗ってお賽銭して中に入るととうとう大仏様と『ごたいめ~ん』最初の写真がそうですねあまり良くわからないですけど、大仏様は半眼でいらっしゃいます。背後の金の後光みたいなところにも何対かの仏様がおられました。やっぱり大きかったです

大仏様の周囲をクリンと回ると他にも何体かの神様??の像がありました!私が気に入ったのは多聞天像です何せ渋いお顔つきでベルトらしきもののバックル部はいかめしい鬼のような形相をした顔がついていたんです渋すぎますよね多聞天これは全然うまく撮れませんでした。
他にもこんなのも置いておられました。この首の片方は‘増長天’様だそうです。もう一つのお名前をド忘れしてしまいました



大仏殿内にはお土産やさんもあり、かなり種類が豊富で迷ってしまいました結局はベタベタにキティちゃんのストラップにしちゃいましたもちろん、きちんとしたお札やお守りも置いてましたよ(念のため)!!

そんな感じで大仏殿を拝観し、次は二月堂というところへ向かいました。


目がショボショボしてきたので今日はここまで・・・


うさぎ。