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「ニセコ四季の風」だより

柔らかな新緑の春 爽やかな夏の緑 萌えるような秋の紅葉 すべてを真っ白のする冬 ニセコの四季を風にのせて~

2009年01月01日 | 山宿 ウルリー

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良い天気で、新しい年を迎えたかったが、なんと猛吹雪。 
気温は高いものの、30cm を超す大雪で始まった。
今年は、どんな年になるのだろうか。 
まず、良い天であってほしい。天が良ければ、みんな元になる。 
みんな元なら、景も良くなる !
焦らず、頑張らず、適当に、自然に、この一年を大切に !
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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6月初めからニセコの山でお待ちしています。


ウルリー特別便 1978.11.26.

2008年11月26日 | 山宿 ウルリー

朝夕の冷え込みが非常に厳しい !  北海道各地で新記録が出ている。
日中は、風もなく小春日和。
ニセコの「山宿ウルリー」は、2008年11月26日で、31周年目を迎える。
スキー場、ゴルフ場、ホテル、ペンション… …自然開発。 そして、衰退など続く中、30年が過ぎてしまった。

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         08.11.25. ウルリー草畑より 

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「ウルリー」とは、北欧のスキーと山旅の守護者(山の神)。 私(ゆうれい会員)が所属している山岳会の名称で今年、50周年を迎えた。

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        この看板も、風雪と共に30年。

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ほとんど素人の4人ですべて手造り。 1978.11.26.  雪がなかった。

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居ながらにして天を仰ぐ。(屋根の中央に2m角の天窓)

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工事中 (旧国鉄のコンテナに仮住まい)写真右下

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我家のトリ達 11/24

2008年11月25日 | 山宿 ウルリー

晴れ曇り。 風があり寒い。
我家の内外には、たくさんのトリ達がいる。
私のカメラ、腕では、動く鳥の撮影は不可なので、室内の鳥を撮った。

24tori4 下部のひもを引くとコンコンと鳴く 東北地方の工芸品

24tori1 布製のキツツキ 支笏湖のビジターセンターで買った。

24tori6 壁掛のトリ 日本製ではない。ランプはだいぶ古い、笠は私の手づくり。


我家のトリ達

2008年11月22日 | 山宿 ウルリー

湿って重たい雪がたっぷり30cm以上降った。 今シーズン、初めての除雪となった。
除雪用衣類(帽子、上下ウェアー、長靴、手袋)など、置いていた場所がわからない。 ?  なんと、考える事はないではないか~、どれも玄関付近に、先シーズンから使いぱなしになっていだけだ。 それにしても初除雪、疲れきってしまった!!

_2 30年来飼って居る日本鶏のチャボ君達 奥がオス 前の2羽がメス これで何代目かなぁ。

_1 だいぶジジババドリになったが寒さの中元気です。

_3 左3個がチャボのたまご 初春から夏に産卵し、普通のニワトリより小さい。


ウルリー草畑 元気者

2008年11月12日 | 山宿 ウルリー

ガリガリの霜と氷、厳しい朝の冷え込み。 昼は、ポカポカとありがたい晴天。 でも、長続きはしないようだ。

1_1 ありがたい晴天

1 モイワスキー場 12/7 OPEN 予定。 雪は消えてしまった。

1_2 アップルミント 草畑一番の元気者。 雪が消えたら顔を出した。 

1_3 四葉のクローバー 元気と幸福をくれるが、努力次第だ。



ウルリー草畑 冬の準備

2008年11月11日 | 山宿 ウルリー

晴れ時々曇り。 風少々、この時期としては穏やかで、気持ちの良い日。
冬の準備、タイヤ交換、除雪機の整備・・・と、やっているが、なにかと進まず忙しい。 今日は、倶知安市街のホームセンターへ、人車の出入りが多かった。

1 ニセコ町曽我より 思っていたより雪が少ない。

2 ウルリー草畑より 気持ちよく晴れていたがアンヌプリ山頂は見えない。

2_2 エゾノコンギク 青紫花が印象に残っている。 私の好きな花のひとつ。


ウルリー草畑だより (特別便)

2008年10月25日 | 山宿 ウルリー

雨風非常に強く、山は危険!! 撮影も不可。
きょうは、アンヌプリの西側、モイワ山の麓にある「山宿&自然工房ウルリー」からの、特別便です。 (10月26日、休憩所閉所後はここに居ます)

U 手造りの山宿&自然工房ウルリー ここが、番人の根城です。 

U_2 since1978 古くて汚いよぉ~。

_1 春にいただいた、エーデルワイスの花が咲いた。

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