「ニセコ四季の風」だより

柔らかな新緑の春 爽やかな夏の緑 萌えるような秋の紅葉 すべてを真っ白のする冬 ニセコの四季を風にのせて~

雪ダルマ

2008年11月30日 | 自然情報

晴れ、午後から曇り、夕方西風が強くなり雨が降り始めた。 気温は高めだが
雪に変りそう。 

Photo ウルリー草畑前のミズナラの大木 今年はドングリが少なかった。

2 陶器の雪ダルマと羊毛の雪ダルマが仲良く、明日は雪の雪ダルマになるかなぁ~。

2_2 昨日の新酒情報追記

Photo_2 11/29 の道新より


新酒 12/1発売

2008年11月29日 | 番人の雑記

曇りでようやく日が差す。 今週、降雪は無かったが気温は低め。 前日からの雨の影響もあり道路はツルツル、人も車も危険!  スキー場は、一部のみ滑走可能だが、今のところ大雪は期待できないようだ。

Photo ニセコの地酒 活性酒「えぞの誉」12/1 発売 酒より新粕を待っていた。どぶの材料。

Photo_2 鷹の爪 見ているだけで温たかくなる。



リース材作り

2008年11月28日 | 自然工房 ウルリー

冷たい雨が一日中降る。 久しぶりにニセコ市街に行ったが特に何もなく、静かで寒い日。
屋根からの雪で落ちた山ブドウのツルで、リースの材料を作る。

Photo 二つのリースは頂き物 リース材があっても、私にはこのようなリースはできない。

Photo_2 山ブドウのツル

2 どうしてもフクロウになってしまう。

Photo_3 これもフクロウ


ウルリー特別便 1978.11.26.

2008年11月26日 | 山宿 ウルリー

朝夕の冷え込みが非常に厳しい !  北海道各地で新記録が出ている。
日中は、風もなく小春日和。
ニセコの「山宿ウルリー」は、2008年11月26日で、31周年目を迎える。
スキー場、ゴルフ場、ホテル、ペンション… …自然開発。 そして、衰退など続く中、30年が過ぎてしまった。

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         08.11.25. ウルリー草畑より 

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「ウルリー」とは、北欧のスキーと山旅の守護者(山の神)。 私(ゆうれい会員)が所属している山岳会の名称で今年、50周年を迎えた。

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        この看板も、風雪と共に30年。

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ほとんど素人の4人ですべて手造り。 1978.11.26.  雪がなかった。

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居ながらにして天を仰ぐ。(屋根の中央に2m角の天窓)

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工事中 (旧国鉄のコンテナに仮住まい)写真右下

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我家のトリ達 11/24

2008年11月25日 | 山宿 ウルリー

晴れ曇り。 風があり寒い。
我家の内外には、たくさんのトリ達がいる。
私のカメラ、腕では、動く鳥の撮影は不可なので、室内の鳥を撮った。

24tori4 下部のひもを引くとコンコンと鳴く 東北地方の工芸品

24tori1 布製のキツツキ 支笏湖のビジターセンターで買った。

24tori6 壁掛のトリ 日本製ではない。ランプはだいぶ古い、笠は私の手づくり。


我家のフクロウ達

2008年11月23日 | 自然工房 ウルリー

曇り時々雪、 10cm余湿って重い。 やっと日が差す。
スキー場続々 OPEN !
12日からの断続的な降雪でゲレンデは一気に雪化粧。 このままシーズン本番になりそう。 どうか事故のない良いシーズンになりますように。

22_1 我家のフクロウ達 ニセコの自然のめぐみで作った壁掛など。 自然工房ウルリーの看板になった。

2_3 フクロウ本体は海の流木 壁掛式オルゴール 曲は北の国から。

Ep19

   

我家のトリ達

2008年11月22日 | 山宿 ウルリー

湿って重たい雪がたっぷり30cm以上降った。 今シーズン、初めての除雪となった。
除雪用衣類(帽子、上下ウェアー、長靴、手袋)など、置いていた場所がわからない。 ?  なんと、考える事はないではないか~、どれも玄関付近に、先シーズンから使いぱなしになっていだけだ。 それにしても初除雪、疲れきってしまった!!

_2 30年来飼って居る日本鶏のチャボ君達 奥がオス 前の2羽がメス これで何代目かなぁ。

_1 だいぶジジババドリになったが寒さの中元気です。

_3 左3個がチャボのたまご 初春から夏に産卵し、普通のニワトリより小さい。


窓の外は・・・

2008年11月21日 | 自然工房 ウルリー

雪、時々吹雪く。 昼を過ぎ、ピークは超えたようだ。
夜、紅葉と露天風呂、豪華な料理、といったお決まりの旅番組を見ていたが、ふと窓の外を見ると大雪。 30CMはあるだろう。 明日のために寝る。

3 倶知安町樺山 雪降る前
もう春まで、このような風景は見られないだろう。(羊蹄山、カラマツ林、麦畑、黒い大地)

1_2 カラマツの実

2_2 フクロウの壁掛式オルゴール(自然工房ウルリー製) エンジュの木を台に、森のめぐみで作った。松笠はカラマツ、フクロウ本体は海の流木、曲は北の国から。