やっと下書きが終わった……文章力が落ちた。
物書きではなく、自分の心を語る感じならまとめやすいのだけど。
そこらが二室と三室の違いかも。
●三室
太陽は個別にすることにした。
三室は教育、兄弟、目下、通信、ゼスチャー、精神の芽生え。
他には、加工を示す。
加工は独自見解なので、正当性も根拠もない。
三室は体験を学習し吸収した後で、自分なりに解釈し、表現するハウスともいえる。
大昔に書いたような気もするのだけど。
一室は自分、二室は生育環境、三室は初期教育・社会環境が一つの例。
今回は、三室を言葉という観点から見てみる。
人は生まれた瞬間から何かを体験する、それが経験であり記憶。
その体験を表現するために言葉や、それに類似するものを会得した。
手段を得る環境は二室が示す。
二室で得た手段を用いるのが三室。
三室は最初の社会的な環境ともいえる。
家庭環境という場合、二室は主に基礎の家庭・父母との関係。
それ意外の環境は、三室、もしくは対向の九室が意味する。
正確にいうなら、三室は弟妹・親戚
九室は兄妹・祖先など。
三室が双子座のナチュラルハウス。
双子座のルーラーが水星であることから示される。
水星は言葉の星だが、言葉というの何か伝えるための道具。
その何かは自らの意思、世界にある現象を情報として固めたもの。
言葉を交わす、通信するというのはそこからきているのだろう。
●無駄話
一室から六室までは、個人の象徴となる。
どちらかというと望んでいなくてもあちらからよってくる。
受動的。
頑張れば、どうにかなる出来事が多い。
しかし、トランスサタニアンが関係すると。
どうにもならない、なんとかなりそうなのに、ならない。
好きだ、いやだ、好きだ、いやだーーーー。
そんな苦悩の元になりやすい。
だが個々の惑星には年齢域があるため、歳をとれば、
ちょっとずつ感覚的に分るようになるので大丈夫。
ただし、冥王星を完全に理解するころには、
皆、彼岸にいる。
というオチでした。