お好み夜話-Ver2

コハクに癒やされた夜

いろいろあって、今日は「マゴ」が来てくれないかなぁ・・・、などとかあちゃんと話していたら、 地下鉄銀河線に乗って夢の国から「サヨちゃん」ママとお父さん、もちろん胸にはもうすぐ1歳半になる「コハク」ちゃんが抱っこされて来てくれた。

ご存知の方もいるが、「サヨちゃん」ママは夢の国のカリブの海賊の海で溺れかけた武勇伝を持つ、「日本天然党・夢の国支部長」だ。

「コハク」ちゃんを産んでしばらくして、彼女はこう言った。

「子どもができたから、もう私は天然じゃないですよ」

意味がわからん

そういう言動が天然だということに、彼女は未だ気づいていない。

もちろん「ナルト」パパはそういうところもわかっていて一緒になったんだから、愛おしいに決まっている。


ともあれ、「マゴ」が来てくれたことで、モグじいとモグばあは大喜び。

どこかの雨女ママの息子と違い、「コハク」ちゃんはママの手を離れても泣かないし、 なかなか芸達者で感がいい。

大人のやることをじぃっと見て、可愛い仕草で真似をする。

そして一生懸命何事か主張するのだ。

それがまた可愛くて、メロメロになってしまう。



とってもご機嫌さんだから大丈夫かもと、抱っこをしようと手を伸ばしたら、小さなお手てで払いのけられてしまった

モグじいだけじゃない、モグばあだって許されないのだ。

胸の前でバッテンしてダメ~という仕草を覚えてしまい、それが面白いらしくさかんにダメだしをしてケラケラ笑う。

抱っこできなくたって、その仕草が可愛らしくて、何度もダメだしをしてもらうモグじいモグばあであった。

癒されちゃいます~。


外「マゴ」がたくさんいる幸せを噛みしめて、いつかパパやママの都合がいい時に、「マゴ」たちみんなと旅行に行けたらいいなぁ~と、そんな夢想をするモグじいモグばあなのである。

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