昨日のような風はないが、日が陰ると少し肌寒い。
隅田公園は長らく整備していたが、カフェができたりして結構賑わっていた。
何本かの染井吉野は花を咲かせ、桜をバックに写真を撮る人を避けながら浅草寺方面へ向かう。
境内は混むから迂回しようかとも思ったが、結局シヨートカットして通った。
相変わらずすごい数の参拝客だけど、ほとんどが中国や韓国の善男善女⁉️だ。
合羽橋で、店で必要なものを選び、次にこのポンコツオヤジに必要なものを調べる。
まずは無塩&化学調味料無添加の素材。
粉末出汁、粉ワサビ、無塩バター、スパイス、そしてカレー粉。
塩を使わず出汁を効かす、チューブのものには塩が入っているのでワサビやカラシは水溶きの粉を。
カレー粉の中にも入っているスパイスは、無塩の味気ない料理を華麗に変える、なんちゃって😄
市販のカレールゥには塩はもちろん小麦粉も使われているから、塩分と共にタンパク質も抑えなきゃならないポンコツオヤジは、大好きなカレーを心置き無く食すにはルゥも手作りするのがベストだ。
それから今後の店の調理にも取り入れたい「米油」(もしくは米ぬか油 )。
《メーカーの説明より》
「米油(こめあぶら)は、玄米を精米したときに発生する貴重な国産油脂原料「米ぬか」から生まれました。
軽く香ばしい風味が特徴の美味しい油で、ポテトチップスや揚げ煎餅、かりんとうなどの揚げ油としても広く使われています。
酸化に強いため、お料理が冷めても油くささが少なく、美味しさも長持ち。また油酔い物質の発生が少ないので、お料理を快適に楽しめることも嬉しいポイントです。
米ぬか由来の天然栄養成分を含んでおり、ビタミンEや植物ステロールをはじめ、米油特有の成分であるガンマ-オリザノールやトコトリエノールなども含んだヘルシー志向の油です。」
という、悪玉コレステロール要注意の人にも奨めたい優良油。
急に心変わりして健康志向、健康オタクになったわけではないのだが、今までと同じ食生活をしていたら確実に早急に棺おけへ真っしぐらということが明らかになってしまったら、アナタならどうする❓
まあそんなわけで、生きるためには完全に無塩というわけにはいかないから、必要最小限に留めるための試行錯誤なのです。
ああ、ハラ減った😨
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