アルゼンチンに潜伏していた「アドルフ・アイヒマン」の逮捕や、「アンネ・フランク」を強制収容所に送り込んだゲシュタポ隊員の逮捕など、徹底的な追及は鬼気迫るものがあったと記憶している。
むかし「ブラジルから来た少年」や「オデッサ・ファイル」を読んで知ったその「ナチ・ハンター」が、オリンピックに絡んででてくるとはねぇ。
つくづく、「頭のいい人って、どうしてバカなんだろう」と思っちゃう。
「小林賢太郎」って何者❓
「ラーメンズ」❓
いつから大先生に納まっちゃったの❓
脇、あまいよなぁ🤦♂️どいつもこいつも・・・。
「欅坂46」も「秋元康」も甘あまだったし、「ナチス・ドイツの手口に学んだらどうかね」なんてほざいた「麻生=アホウ太郎」はなぜ議員辞職に追い込まれない⁉️
平和ボケも甚だしいオリンピック至上主義\(^^)/か。
「小山田圭吾」って何者❓
聞いたこともないが、「いじめ❓」違うでしょ、虐待、いや拷問だよ。
まかり間違えば刑事事件、ほぼ犯罪、「なんでこのタイミングで過去のことが」とか、「今さら」なんて言葉も漏れ聞くが、初めて聞いたかつてイジメられた知的障害の子供を持つ親としては、腸が煮えくり返る卑怯者のその場しのぎの反省などちゃんちゃらお笑いだ。
ひどいね、胸糞悪くなる所業を聞くにつけ、20数年前、小僧がイジメられていた時のことを嫌でも思い出してしまった。
普段から我が家に遊びにきていた子供たちが、転校してきた中途半端なツッパリガキの尻馬にのって小僧に陰湿なイジメを繰り返していたのだ。
それが同級生の「ヨーコ」の涙ながらの訴えによって発覚し、学校に乗り込んでいった。
しかし教師も親も我が身と我が子可愛さで、穏便なお話し合いで幕引きをしようとした。
腹が立って腹が立ってしょうがなく、親と教師を無視して目の前で、小さな頃から知っている子供たちを睨みつけてべらんめいな口調を叩いたが、大人どもはどいつもこいつも俯いてやがった。
その後店に、親に連れられた主犯格の子供 ( 企画・監修?した たぶん小山田圭吾の立場の一見優等生) が謝りにきたが、彼は半ばふてくされ、父親はおどおど、「息子に手を挙げたこともないので・・・」などと言い訳に終始した。
たぶんね、良い子ちゃんの「小山田圭吾」の親が甘あまだったから、この男はいつまでも「頭のいいバカ野郎」のままだったんだろうね。
それをノーチェックの利権まみれの大会組織委員会、つくづく平和ボケした庶民ダマシまくりの平和の祭典だ。
「月村了衛」の「悪の五輪」をもうすぐ読み終わる。
冒頭に、先の五輪の記録映画の監督を降りた「黒澤明」の言葉がある。
「オリンピックの記録映画は、代々一流の監督は手掛けないんだそうな」
黒澤がなぜこんなセリフをはいたのか?
とんでもな製作費などを要求して通らなかったからか?
なにがどういう理由で「市川崑」が監督を引き受けたのか ( 山本晋也🕶が撮影助手)、ネタバレみたいなことは言わないが、まあ当時の名が知れた政治屋、右翼、ヤクザ、愚連隊、映画監督、関係者をよくぞここまで書いたと「月村了衛」の度胸と覚悟に脱帽。
( だけど気持ちは「機龍警察」の新作をはやく読みたい )
「安藤昇」や「素手喧嘩(ステゴロ)・花形啓」には無理だが、「若松孝二」には気合の入った取材をしたのかもしれない。
何れにしても事実は「市川崑」監督の「東京オリンピック」として世に出たわけだが、「俺にはちっともわからん」「記録性をまったく無視したひどい映画」「つくりなおせ」とダメ出ししたのが自民党の「河野一郎」、
現・新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣の「河野太郎」のお祖父ちゃんね。
それでいわゆる「記録か芸術か」論争ってやつがおこっちまったんだけど、ま結局映画はヒットしてチャンチャン。(のちに忖度で別の記録映画ができたけど・・・)
いやはや、テメエの好きな競技・テメエの自慢したかった競技場やらムリクリ作っちまった建物や道路をもっと映せってことらしいが、オリンピックの理念なんて何処吹く風、ゼニカネ・名誉はいつの世でも変わらない。
2020年東京五輪 ( 浦安なのに東京ディズニーランドみたいなノリだな ) の公式記録映画の監督に「河瀬直美」がなったって(O_O)、どうでもいいけど大変だあ、頑張ってという他ない。
さて、娑婆は暑くてうるさくて、落ち着かない。
この一週間ほどずっと血圧が低くてクラクラして、ちっとも体重も増えないし、痛みがぶり返さないということだけが救いの毎日。
もともと低血圧の人はそうでもないのかもしれないが、かつて240オーバーを記録したハイパーテンションが上80とか76とかの血圧は耐えられない。
快適な空調の病院に長らくいたので暑熱順化が追いつかないのか、それとも朝1錠飲んでいるカルベジロールの影響か❓
それとも大人しくしていろという天の配剤か❓
前回のデッドライン8日間を過ぎ痛みに見舞われることもなく、ようやく明日女子医大での診察。
吉と出るか凶と出るか❓
とりあえず最悪の事態のときのために、入院準備はしている常連患者。
正直オリンピックどころじゃないのだよねぇ!(◎_◎;)
コメント一覧
桧垣源之助
最新の画像もっと見る
最近の「迷想雑記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事