テレコン連結 最短撮影距離テスト（その２）

前回テスト時の懸案事項及びTC-E17ED後玉浮かしの
撮影テストを行った。

・TC-E15ED＋DCR-1540Pro(2.31倍)とDCR2020Pro単独(2.2倍)
　 との画質比較
・TC-E17EDの後玉を2.5mm浮かした仮改造の画質確認
　 （10mでAFが合焦する。）

１．３ＭＥＺ テレ端 画像比較

1-1)＜TC-E15ED改＋DCR-1540Pro 3MEZ 10m＞

　(669mm×1.5×1.54＝約1545mm)
　トリミング：なし
　リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)
　　　　　
1-2)＜DCR-2020Pro 3MEZ 10m＞

　(669mm×2.2＝約1471mm)
　トリミング：なし
　リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

1-3)＜TC-E15ED改 + TC-E17ED改 3MEZ 10m＞

　(669mm×1.5×1.7＝約1705mm)
　トリミング：なし
　リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

※AFは合焦したが、ボケボケ写真になった。
　 後玉を2.5mm浮かした仮改造状態での最短撮影距離（6.5m）で
　 再チャレンジ

1-3a)＜TC-E15ED改 + TC-E17ED改 3MEZ 6.5m＞

　(669mm×1.5×1.7＝約1705mm)
　トリミング：なし
　リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)


２．３ＭＥＺ テレ端 デジタル２倍 画像比較

2-1)＜TC-E15ED改＋DCR-1540Pro 3MEZ デジタル2倍 10m＞

　(669mm×2×1.5×1.54＝約3090mm)
　トリミング：なし
　リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)
　　　　　
2-2)＜DCR-2020Pro 3MEZ 10m＞

　(669mm×2×2.2＝約2943mm)
　トリミング：なし
　リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

2-3)＜TC-E15ED改 + TC-E17ED改 3MEZ 10m＞

　(669mm×2×1.5×1.7＝約3411mm)
　トリミング：なし
　リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

※AFは合焦したが、ボケボケ写真になった。
　 後玉を2.5mm浮かした仮改造状態での最短撮影距離（6.5m）で
　 再チャレンジ

2-3a)＜TC-E15ED改 + TC-E17ED改 3MEZ 6.5m＞

　(669mm×2×1.5×1.7＝約3411mm)
　トリミング：なし
　リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)


３．今日の考察

・TC-E15ED＋DCR-1540Pro(2.31倍)とDCR2020Pro単独(2.2倍)
　 との画質比較について

　　　DCR-2020Proの方が若干ではあるが画質は良いと感じる。
　　　うぅ～ん。だんだんわけがわからなくなってきた・・・


・TC-E17EDの後玉を2.5mm浮かした仮改造の画質確認
　 （10mでAFが合焦する。）

　　　6.5mでAFが合焦するのを確認した。
　　　10mと6.5mでは6.5mの方がピントが合っている。しかし
　　　周辺は極端に流れてしまっている。
　　　まだまだ色々と試す必要あり・・・
　　　　　

甲子園

現場への通勤は自動車を利用している。
朝のお供はAMラジオだ。
社有車（カローラバン）にはFMラジオのような
気の利いたものは無い。

以前は毎日放送MBSラジオの「ありがとう浜村淳です」
を聞いていたが、ここ数年は朝日放送ABCラジオの
「おはようパーソナリティー道上洋三です」を聞くようになった。

道上洋三（どうじょう ようぞう）アナは、現役アナウンサー
でありながら、ラジオ担当取締役であり大の阪神ファンだ。

私は、大阪出身ながら阪神ファンでは無いが、アシスタントの
秋吉英美嬢の天然ボケ？と道上洋三アナとのコンビによる番組の
おもしろさに心をひかれた。

番組内のスポーツの話題では、ほとんどが阪神タイガースであり、
古田ファン（ヤクルトファン）でありながらヤクルトより
阪神の方が詳しくなってしまっている。

そんなこんなで先日甲子園に行って来た。
またしても古田プレーイングマネージャは出場しなかった。

甲子園の座席は狭く密集地帯。
FZ30＋テレコン２連結を鞄から取り出すのに非常に勇気がいったが
何とか撮影。
大阪ドームより暗かった・・・

レフト外野指定席から

FZ30(3MEZ)　35mm
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

今岡選手

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(484mm×1.5×1.7=約1230mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

鳥谷選手（その１）

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

鳥谷選手（その２）

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

金本選手（その１）

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

金本選手（その２）

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

赤星選手

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

小久保選手

またまた、大阪ドーム（4月19日 巨人vsヤクルト）

小久保選手バッティングその１

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(486mm×1.5×1.7=約1230mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

小久保選手バッティングその２

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(486mm×1.5×1.7=約1230mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

小久保選手バッティングその３

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(486mm×1.5×1.7=約1230mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

小久保選手

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(669mm×1.5×1.7=約1470mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

小久保選手（脱帽？）

FZ30(3MEZ)＋TC-E15ED＋TC-E17ED
(669mm×1.5×1.7=約1470mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

クロスフィルター

以前から、クロスフィルターなるものを使ってみたかった。
各社（ケンコー・マルミ・etc）からクロスフィルターが販売されているが、
一番安い？マルミ光機のクロススクリーン55mm(787円)を入手した。

昨晩、小雨が降る中テスト撮影してみたが結構おもしろい。
ゴールデンウィークにでもＵＳＪで使ってみたいと思う。

クロスフィルタテスト

FZ30(3MEZ)＋クロスフィルター＋DCR720
トリミング：なし
リサイズ：2560×1920(5M) → 1024×768(0.8M)
レタッチ：なし
コメント：駅前高層マンションを見上げての撮影

テレコン連結 最短撮影距離テスト

EDテレコン連結(TC-E15ED＋TC-E17ED)での最短撮影距離は長い。
素人知識しかなく、無い知恵をしぼっても最短撮影距離を短く
する方法が見つからない。

下記のテレコン連結のテストを行い、野鳥撮影時のベストな
組合せを考察するためテストを行った。

１．目　標
　　　撮影距離：15m
　　　35mm換算焦点距離：2000mm以上

２．テスト概要
　１）ベーステレコン：TC-E15ED改
　２）組合せテレコン
　　　　　TC-E15ED改＋DCR-1540Pro (1.5倍×1.54倍＝約2.31倍)
　　　　　TC-E15ED改＋TC-E17ED改 (1.5倍×1.7倍 ＝約2.55倍)
　　　　　TC-E15ED改＋DCR-2020Pro (1.5倍×2.2倍 ＝約3.3 倍)
　　　　　※TCON-17は、AFが迷う傾向にあるため今回除外
　３）天候：曇り
　４）FZ30設定
　　　　プログラムAE
　　　　WBオート
　　　　IS0100
　　　　スポットAF
　　　　評価測光
　５）テスト内容
　　　　・テレ端最短距離撮影
　　　　・被写体～１５ｍ撮影
　　　　・被写体～１０ｍ撮影
　　　　・被写体～１５ｍ撮影したものを2000mm相当にトリミング
　
３．テレ端での最短撮影距離
　　　TC-E15ED改＋DCR-1540Pro ：１０m
　　　TC-E15ED改＋TC-E17ED改　：２８m
　　　TC-E15ED改＋DCR-2020Pro ：２１m

＜TC-E15ED改＋DCR-1540Pro テレ端最短撮影＞

(669mm×1.5×1.54＝約1545mm)
テレ端最短撮影距離:１０ｍ
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)
　　　　　
＜TC-E15ED改＋TC-E17ED改 テレ端最短撮影＞

(669mm×1.5×1.7＝約1705mm)
テレ端最短撮影距離:２８ｍ
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

＜TC-E15ED改＋DCR-2020Pro テレ端最短撮影＞

(669mm×1.5×2.2＝約2207mm)
テレ端最短撮影距離:２１ｍ
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)


４．被写体～１５ｍ撮影
　　　TC-E15ED改＋DCR-1540Pro ：669mm×1.5×1.54＝約1545mm
　　　TC-E15ED改＋TC-E17ED改　：326mm×1.5×1.7 ＝約 831mm
　　　TC-E15ED改＋DCR-2020Pro ：321mm×1.5×2.2 ＝約1059mm

＜TC-E15ED改＋DCR-1540Pro 被写体～１５ｍ撮影＞

(669mm×1.5×1.54＝約1545mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

＜TC-E15ED改＋TC-E17ED改 被写体～１５ｍ撮影＞

(326mm×1.5×1.7 ＝約 831mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

＜TC-E15ED改＋DCR-2020Pro 被写体～１５ｍ撮影＞

(321mm×1.5×2.2 ＝約1059mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)


５．被写体～１０ｍ撮影
　　　TC-E15ED改＋DCR-1540Pro ：669mm×1.5×1.54＝約1545mm
　　　TC-E15ED改＋TC-E17ED改　：272mm×1.5×1.7 ＝約 693mm
　　　TC-E15ED改＋DCR-2020Pro ：270mm×1.5×2.2 ＝約 891mm

＜TC-E15ED改＋DCR-1540Pro 被写体～１０ｍ撮影＞

(669mm×1.5×1.54＝約1545mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

＜TC-E15ED改＋TC-E17ED改 被写体～１０ｍ撮影＞

(272mm×1.5×1.7 ＝約 693mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)

＜TC-E15ED改＋DCR-2020Pro 被写体～１０ｍ撮影＞

(270mm×1.5×2.2 ＝約 891mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)


６．被写体～１５ｍ撮影したものを2000mm相当にトリミング

＜TC-E15ED改＋DCR-1540Pro 被写体～１５ｍ撮影(2000mm相当トリミング)＞

(669mm×1.5×1.54×1.3＝約2009mm)
トリミング：2048×1536 → 1572×1180(約1.3倍)
リサイズ：1572×1180 → 800×600

＜TC-E15ED改＋TC-E17ED改 被写体～１５ｍ撮影(2000mm相当トリミング)＞

(326mm×1.5×1.7×2.4 ＝約1995mm)
トリミング：2048×1536 → 850×638(約2.4倍)
リサイズ：850×638 → 800×600

＜TC-E15ED改＋DCR-2020Pro 被写体～１５ｍ撮影(2000mm相当トリミング)＞

(321mm×1.5×2.2×1.9 ＝約2012mm)
トリミング：2048×1536 → 1074×806(約1.9倍)
リサイズ：1074×806 → 800×600


７．考察

10m～20m未満の野鳥撮影のメインの組合せはTC-E15ED＋DCR-1540PRoが良い様だ。
倍率は2.31倍であり、DCR-2020Pro(2.2倍)単独とあまり変わらないため
別途機会に比較テストを行いたいと思う。
20m以上ではTC-E15ED＋DCR2020Proが有効の様だ。
上記の結果だけでは一概に判断できないため、まだまだ、色々な角度から
検証が必要である。

仕事人

引き続き、大阪ドームです。

ＷＢＣ日本代表キャプテン：宮本選手と代打出場の土橋選手。

宮本選手（その１）

FZ30(3MEZ) + TC-E15ED改 + TC-E17ED改
(459mm×1.5×1.7=約1170mm)
ISO200
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

宮本選手（その２）

FZ30(3MEZ) + TC-E15ED改 + TC-E17ED改
(459mm×1.5×1.7=約1170mm)
ISO200
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

宮本選手（その３）

FZ30(3MEZ) + TC-E15ED改 + TC-E17ED改
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
ISO400
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

土橋選手（その１）

FZ30(3MEZ) + TC-E15ED改 + TC-E17ED改
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
ISO200
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

土橋選手（その２）

FZ30(3MEZ) + TC-E15ED改 + TC-E17ED改
(419mm×1.5×1.7=約1060mm)
ISO200
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

土橋選手（その３）

FZ30(3MEZ) + TC-E15ED改 + TC-E17ED改
(419mm×1.5×1.7=約1060mm)
ISO200
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

大阪ドーム

昨日、大阪ドームに古田スワローズが原ジャイアンツと共に
やって来た。

古田監督兼選手をお目当てに大阪ドームに足を運んだが
残念ながら出場せず・・・

もう一つの目的である、FZ30でのドーム球場撮影を行った。
三塁側（ヤクルト側）外野との境目付近の内野指定席から
EDテレコン２連結でで撮影。

大阪ドーム内は人の目では明るく見えるが、カメラにとっては
非常に暗く、シャッター速度を1/100s以上稼ぐにはISO400又は
IS0200+マイナス露出補正(-1.0EV以上)は絶対条件だった。

撮影後、パソコンでデータを取り込んで確認すると、1/100s～
1/125sでは、被写体ブレが多かった。
※1/160s～1/200s以上は必要・・・

今回、初めてのドーム撮影のため満足感が得られる写真は
少なかったが、ペナントレースは始まったばかりなので
近々リベンジしたいと思う・・・

座席からワイ端撮影

FZ30(3MEZ) 35mm
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：なし

青木選手

FZ30(3MEZ)+TC-E15ED改+TC-E17ED改
(529mm×1.5×1.7=約1340mm)
ISO200
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

岩村選手

FZ30(3MEZ)+TC-E15ED改+TC-E17ED改
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
IS0200
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

ラミレス選手

FZ30(3MEZ)+TC-E15ED改+TC-E17ED改
(419mm×1.5×1.7=約1060mm)
ISO400
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

岩村選手（その２）

FZ30(3MEZ)+TC-E15ED改+TC-E17ED改
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
ISO400
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

ラミレス選手（その２）

FZ30(3MEZ)+TC-E15ED改+TC-E17ED改
(669mm×1.5×1.7=約1700mm)
ISO400
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

オオジュリン？

オオジュリンは芦の茎の中にいる虫を食すとか・・・
たぶんオオジュリンだろう。

カワセミくんばかりを追いかけず、他の野鳥も
撮っていきたい。



FZ30(3MEZ) + デジタル２倍 + TC-E17ED改
(669mm×2×1.7=2200mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9



FZ30(3MEZ) + デジタル２倍 + TC-E17ED改
(669mm×2×1.7=2200mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9



FZ30(3MEZ) + デジタル２倍 + TC-E17ED改
(669mm×2×1.7=2200mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

秘伝書(？)

価格.comで思川さんから教えて頂いた秘伝書(？)

「気分はカワセミ 三浦勝子 平凡社」

は、1993年04月発行であり現在絶版とのこと。
amazonにてユーズド商品として扱っていたため注文。
手元に届くのが楽しみだ。

先週の日曜日に鳥撮りに出かけ、カワセミくんの撮影は
証拠写真程度にとどまった。

帰り際に雀を撮影。
いつかはカワセミくんのどアップを・・・



FZ30(3MEZ) + デジタル２倍 + TC-E17ED改
(669mm×2×1.7=2200mm)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 800×600(0.5M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9

長女入学式

先週金曜日に長女の入学式があった。
親バカ覚悟でビデオとFZ30の同時撮影機材で撮影。

幼稚園卒園式では、熱狂的な親バカ（私も含めて）が多かった。
さすがに小学校ともなると少ないのでは？と思っていたが、
予想を裏切りビデオやデジカメを持った人が多かった。

FZ30は体育館（屋内）での撮影は苦手であるが、天候にも助けられ
意外に体育館内（入学式式場）は明るかった。
露出を-2.0EVまで落とすとISO100で十分シャッター速度を稼げたが
安全をみて、露出-1.0EV・ISO200で撮影。
やはりノイズ感は否めないが、満足できる程度。
レタッチ及びプリント屋さんでのＬ版プリントであれば観賞に
耐えると思う。

パナソニック初の一眼レフデジカメ(DMC-L1)の発表や
ビーナスエンジンIII搭載のDMC-TZ1の発売以降
FZ30の後継機種への期待は膨らむばかり・・・

FZ30最大の欠点である"高感度撮影"及び"ノイズの多さ"が
どの様に進化するか・・・
私自身、通常撮影時8MPではなく5MEZにしており、スポーツや
野鳥撮影は3MEZを多用している。
画素数を落としたノイズ対策も歓迎かと思うが、画素数を
落とすとEXズームの倍率が下がる。
EXズームは邪道と言われる人もいるかと思うが、一度使うと
手放せない機能の一つである。

いずれにせよ、FZ30の最大長所である望遠は是非、進化させて
もらいたい。



FZ30(3MEZ)
トリミング：なし
リサイズ：2048×1536(3M) → 1024×768(0.8M)
レタッチ：デジカメDE同時プリント9