“国際うさぎの日”だった昨日は、美術實驗室 夜「POP rabbit 月まで跳ねる兎展」を観たのでございます。
https://yoru-laboratoryofart.com/
(写真撮影は許可を得ておりまする)
7名のグループ展で、ウサギと月というツボなテーマ。
大好きな作家方も参加で、会期2日目にまいりましたのじゃ。
今回初めて知ったギャラリー、今年6月にオープンしたてほやほやだそうな。
人形町駅から徒歩5分もかからぬ距離なのに、方向音痴大王なわたくし、裏道で20分以上も迷いに迷い、ご近所の親切なご婦人に助けられ、息も絶え絶えに到着~。
ギャラリーはビルのお2階じゃ。この右側のドアを開けたらば・・・
おお~!ギャラリーのお名前通り、夜じゃ!
闇の中に7名の作品が浮かび上がり、幻想的な世界でござります。
暗いゆえに写真は不鮮明になってしもうたが、それぞれ1~2点ずつ作家名50音順で載せまする。
★石井範子
今年7月のコルメキッサの個展は、行きたかったのに行かれず涙したのじゃった。
ここで鉛筆画4点観られてたいそう嬉しいゆえ、2点載せますぞ。
このお気に入り作品のタイトルは、撮ったキャプションが激ピンボケで解読できず。ご存じの方いらしたら教えてくださいまし~。
《Ouverture》
★小川香織《夜》
うさぎも文鳥もたいそう可愛い。
★茅野カヤ《夜に巡る》
展示室の7点の他、お隣の物販のお部屋にもミニ額作品10点ほどございます。
★坂本美果《ハナメリー》
★七戸優《Three Wise Men》
★建石修志
3点いずれも素晴らしく、2点載せまする。(もう1点は撮影失敗)
《宙に架かる月》
《サーカスが閉じる》
★Riho Kurokawa《黄色い花》
タイミングよく展示室をひとり占めで、7名の作品じっくり堪能いたしました。
会期は10月27日までの金・土・日。ご興味ある方はぜひ。
物販は赤いお部屋でまたびっくり。
様々な作品やグッズが並び、楽しゅうござります。
5名の作品を1点ずつ載せまする。
★斧原由季《食いしんぼうのプリンセス》
★茅野カヤ《共にゆく》
★中川ユウヰチ《Kineorama Box「星の時計」》
スイッチを入れてレンズを覗くと・・・
★マンタム《聖夜に悪魔と月を盗んだ》
★三浦悦子《日出処の田園》
このアンティークの椅子も素敵。大きなドールを置くのにもぴったりじゃのぅ。
ギャラリーオーナーさんにお話も色々お伺いでき、楽しゅうござりました。
今後の企画展も楽しみでござります。
この後、Galleryうぇすと「わたしのモビール展」再訪。
14時からのフラメンコショーを観たのでございます。
先日のブログに追記したゆえ、ご興味ある方は見てね↓
https://blog.goo.ne.jp/unut/e/62ec6ec6c123d8e98104a1616e5fb35f
そしてお供のEの仕事に向かう途中、またもココスでイタリア栗のしぼりたてモンブランじゃ。
栗のペーストたっぷりでお値段はお手頃じゃし、お店が家の近くにあらば1日3回食べに行くのにのぅ。
ココスはドリンクバーに抹茶ミルクがあるのも嬉しゅうござります。
いつも最初にカフェラテ頂いて、最後に抹茶ミルクで締めるのじゃよ。
夜は21時から結弦くんの「メンシプらじお」があり、始まる前から正座で待機。(ウェネトさま、どうやって正座?www)
1時間15分もたっぷりお話が聞け、嬉しゅうござりました。
結弦くん、ありがとうござりまする~!