アメリカコミックヒーローの中では断然『バットマン』が好きですね。
特にクリスチャンベールが演じるバットマンの作品は大好きです。
精神的に悩みながら、時には悪役として扱われたり
はたまた挫折し立ち上がり…また挫折し苦しむ姿は
スーパーヒーローではないですが愛着を感じます。
3部作の完結編とも言われている『ダークナイト ライジング』ですが
最強の悪役べインが大暴れしゴッサムシティをのっとります。
前作でハービーデント(トゥーフェイス)の罪をかっぶったバットマンこと
ブルースウェインは足の怪我も完治しないまま沈んでいた
っというストーリーの始まりです。
そこから復活しまた地に落とされ…。暗い過去と向き合いながら
真のヒーローとして立ち上がるまでの物語です。
今回はキャットウーマンも登場。演じるのは私の大好きな
アンハサウェイです。ハイ。
完結編とはいってもラストではロビンも登場し次回作を期待させる
雰囲気でした。期待したいですね。
昔からこのシリーズが好きで、結構借りて何度も観ましたが
新作がでたので早速レンタル…『スターシップ・トゥルーパーズ』
今回でシリーズ4作目なのですが前作までの実写と違い
今回はCG作品。しかも日本のスタジオで製作され主要スタッフもほぼ日本人。
この物語はアメリカのSF小説『宇宙の戦士』を実写映画化したものです。
軍隊中心に変わった世界は他の惑星の昆虫と戦っています。
最初は虫だと馬鹿にしてましたが、この虫ただものではない。
テレパシーもあり、知性も相当な昆虫なんです。
シリーズが進むにつれてずる賢くなってきます。
主人公ジョニーリコの出世も作品の面白いところ。
やがて彼は英雄になり将軍までいきます。
でもこの映画は戦争を皮肉ったものだと感じます。
いかに愚かなことで、人間が振り回されている様を描いた作品かな。
かっこよく感じるか?皮肉に感じるか?
実際シリーズを最初から観てください。お薦め!
静岡でも毎日寒い日が続いています
そんな日は家でレンタルした映画を観るのが一番…なぁ~んて
昨夜は『ミッシングID』を観ました。
2011年アメリカのアクション・サスペンスです
主演は映画トワイライトシリーズでジェイコブ役のテイラー・ロートナーです。
今、アクションスターまっしぐらな彼は中身も本物で6歳の頃から空手をやり
アメリカ代表になった事もある実力者なんです
さてさて、映画の内容はというとある日友達と行方不明の捜索サイトを
見ていた主人公ネイサンが自分の子供時代の画像を見てしまった
ことからストーリーが展開されます。
じゃあ、今の両親はいったい?
ごくごく普通の高校生が自分の事実を知ることができるのか?っといった
ストーリーですが、ロシアの悪党やFBIなど入り乱れたアクションも
魅力の一つです
主人公の相手役は今注目の可愛い女優リリーコリンズです
彼女はイギリスのミュージシャン フィルコリンズのお嬢さんなんです。
眉毛が魅力的なチャーミングな女優さんです
キャストもなかなかの作品ですお薦めです