goo blog サービス終了のお知らせ 

バカな男の独り言・・『良気三昧』

自分の生活観や人生観・価値観・生き様・・・
私生活を日記に綴っていきます。
宜しかったら覗いて行って下さい

ひじき煮の進化

2020-10-11 06:22:44 | 日常
以前ひじきの煮つけは鉄分が摂れるからとても良い副菜と認識していたし

多くの方がそう思っているのではないでしょうか

先日ある情報を拝見して驚きましたね


今のひじき煮には鉄分はあまり入ってないとの事

何故なら炒める時の鍋がステンレス鍋やホーロー鍋に変わってしまい

昔の鉄鍋で煮ていた時とは事情が様変わりのようです

以前給食の鍋は鉄鍋で作っていましたが今じゃステンレス鍋

鉄分は溶けだしません

ちょっと調べたらひじき自体に鉄分は期待できず

鉄鍋からの溶けだす鉄分だったようでね

だから今鉄玉が売っているのでしょうか・・・

先日も鉄玉を売っていました

昔の調理道具には鉄が多かったのでしょう

私はたまたまフライパン類は鉄製品です

考えてみると昔の生活は素晴らしかったのですね

野菜にしても他の食材にしても今じゃ農薬三昧添加物三昧

これじゃ癌が増えるのは当然でしょうね

二人に一人が癌になる時代と平然と言う今の社会

他人事じゃないね

進化でなく退化でしょう



無関心過ぎませんかね

何もかも無関心政治にも無関心


自滅じゃ・・・・



生活の足元をしっかり見て生きて行きたいですね

子や孫、そして将来の日本人の為に




どうぞ無事安泰な一日をお過ごし下さい

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち着いて考えようよ

2020-10-10 06:01:56 | 日常
非日常の日々を送ると冷静になれないようです

コロナ禍の日々に新生活と叫び出され

今後も永遠に続くとかの錯覚に落とし入れられた

ワクチンや特効薬が出来れば今迄の生活に戻り

学んだ事を生活に取り入れていく新生活様式でそれこそインフルエンザと同様の扱いで良いのでは ?

印鑑廃止論議も緊急事態の中での臨機応変で対処できるのでは?

本来の社内規定をそのまま継続しようとするからこのコロナ禍での出社に疑問が生じた

ましてや役所の印鑑信仰は役所の責任所在の為だったのではないのかな

古い体質の権威や形式重視の役所印鑑は印鑑制度を変える必要があるが

古い役所の慣例をそのまま継続しようとするから生じる問題と思う

今迄非合理的な慣習に縛られ立場上での責任の所在に帰する押印問題

それを民間まで広がるヒステリックな風潮だと思っている

法務大臣が結婚届けや離婚届にまで言及しはじめ

えっ。。そうなの ? 馬鹿じゃないの

そこまで何故外国化しようとするの ?

日本文化である印鑑文化は証明である事以上に精神的な重みを感じるのだが

結婚届けに関してこれから始まる人生の決意を改めて意識する行事と理解している

実印に関しても実印は上下を示すしるしが打ってない

人生を左右する保証人の印やら大きな契約書の印は押印するまで決めきれない時があるだろう

押印する時気軽に押せないように上下を確認する為にわざわざ上下を見極めるしるしがないのだ

その押印する直前まで良いのか問いかけてくれるのです

それが日本民族の英知の現れで先人達からの教えと思う

そこまで決意して押す印鑑の重要性

これぞ日本文化だと思ってます

マスコミの情報で慌てた印鑑業界

そこまで危機感を持つという事は日本文化や政府やマスコミを信じないと解釈している

つい先だって9月入学が論議された(今の政府内での動きは分かりませんが)

これも日本文化で今迄多少留学生には不便もあったろうが

これが日本文化で何も外国文化に合わせるまでの必要があるだろうか

郷に入らずんば郷に従えとの言葉もあった

その場凌ぎの小手先政治はやめて欲しい


状来を見据えた地に着いた政治を行ってほしいと願う次第です




台風が通過していきます



どちら様も無事安泰な一日をお過ごし下さいね





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにトゲを刺してしまいました

2020-10-09 06:32:21 | 日常
一昨日北京鍋で野菜炒めを作り鍋を洗おうと

ササラで鍋を洗っている時ササラの竹が指に刺さり余りにも細いトゲでね・・・

老眼の俺には虫眼鏡を持ちながらトゲ抜きで取ろうとしましたが良くみえません

仕方ないのでいつも行く皮膚科に行こうとしましたが

木曜日は定休日でね・・・

しょうがないどこか外科を探して行ってきましたが

昔住んでいた地域の外科医ですが

子供が小さい時に行ったきり

30年以上になるでしょうね

1時間以上待たされて受診しましたが

その医師を見た時ブロ友さんのある方に似ている

体格が良くて頭髪は剃り上げて元気溌剌な医師なんです

思わずニタッ  (笑)

一生懸命痛みに耐えましたが余りの細さに苦労したようで

今日も再度行く事になりました

未だに指を押すと痛みがある

今度は麻酔をして取ると言っておりました

無事に取れるとよいな~


皆様もお気をつけ下さいね



台風も近づいております

災害が無い事を祈ります

今日も無事安泰な一日をお過ごし下さい




GOOIDをお持ちの方しかコメントを入れる事が出来ません

ご了承下さいね




コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩の途中で佐藤忠良さんの作品に会った

2020-10-07 17:06:23 | 日常
いつもの道をリハビリウオーキング

ついでに近所のスーパーマーケットセイユー・生協・イオンビッグ3か所を回ると3キロ近く歩ける

ついでに商品の価格調査を兼ねてね・・・

生活の為に少しでも安い物を求めて一石二鳥・・・(笑)

通りすがり今迄気づかなかった小さな公園にブロンズ像があった



                           

何となく佐藤忠良さんの特徴があったがまさか

近づいてみると


                           

                           

                           


1964年 tyuryou  の刻印が


えっ・・・・・こんな身近にあったんだ~


仙石線陸前高砂駅を出て南に国道45線を横切りそのまま4~500メータ歩くと右側に小さな公園が・・・


何度も通った道にあるなんて


                       

Wikipediaより転載
佐藤忠良
佐藤 忠良(さとう ちゅうりょう、1912年7月4日 - 2011年3月30日)は、日本の彫刻家。新制作協会彫刻部創立会員。生き生きとした女性像などをブロンズや木彫で表現した。本の装幀の仕事もこなし、福音館書店版の絵本『おおきなかぶ』の挿絵なども手がけた。 女優の佐藤オリエは娘。作品のモデルを務めた笹戸千津子は弟子。



あの個性派女優佐藤オリエさんが娘さんとは始めて知りました

あの有名な絵本『大きなかぶ』の挿絵も書いていたなんて驚きでした



犬も歩けば棒に当たる・・・かな


雨です台風が来てます



どちら様も無事安泰な一日をお過ごし下さいね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢も無いのに頑張る

2020-10-07 06:32:52 | 日常

体力を落とさない為に考え付く事をしている

下半身の衰えを案じてまず歩く・・歩く・歩く

極力運転する・・CO2を減らす為に車の運転を控えているのに矛盾する

しかし仕事で200キロ以上運転すると疲労で翌日はぐったりしてしまう

歩いていると時々道端に小さな花を見つけると頑張っているな・・人の目にあまり触れないのにね・・・

華々しく目立たないのにね

だから隅に咲く花が好きなんだ


                          

やはり次男を亡くしてから何の為に生きているのか

身内も殆どいなくなり・・・時に応えぬお袋に話しかける

息子にも話しかける、親父にも話しかける

もう皆いなくなったのに頑張るのは何の為

それでも体力の低下を防ぐ為に歩く歩く歩く

用もないのに歩く・・・

僅かな望みを求めてね

いつか生きていて良かったと思いたいから

だれかの為に役に立つかも知れないから

歩くと疲れる運転すると疲れる

パソコンに向うのも疲れる

皆様の所に中々足が運ばない

今、一生懸命体力をつけています


いつか役立つかもしれないから・・・




今日も無事安泰に生きれれば儲けもの。ありがたい



どうぞ皆様も無事安泰な一日をお過ごし下さいね



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする