バカな男の独り言・・『良気三昧』

自分の生活観や人生観・価値観・生き様・・・
私生活を日記に綴っていきます。
宜しかったら覗いて行って下さい

違和感ばかりの昨今ですが・・昨晩の下弦の月の公園ベンチ

2021-05-05 07:37:08 | 日常
昨日の記事の続きでのテレビ画面ですが


                       


こういうウレタンマスク画像を流してはいけませんね・・・視聴者がこれで良いのだ~と間違った情報をテレビ局は流しています


他の番組でも顔をが分かるようにでしょうにですがゲストがマウスシールドの場面をよく見ますね


是非止めて頂きたいものです


勘違いする視聴者がとても多いのです



何処へも行けない私としては最近忙しい天候模様なもんで歩き出したら雨、洗濯始めたら雨、取り込んだら晴天の繰り返し


それじゃ、やはり極近所の公園での下半身リハビリしか無いと・・・・


公園の赤いツツジとこれから咲きそろうであろう白いツツジです




                           

                           


途中の小路の(あなたどなた?)の小さな花


                           



昨晩は上弦の月でしたので観月とばかり極近所の公園入口のベンチ



                           



昔に日比谷公園での彼女とのデートが懐かしい・・・・(´;ω;`)ウゥゥ



しかし月の出の時間を確認してなかったので観月は出来ずに・・・・


今月26日の満月は皆既月食だとか・・・・



違和感ばかり政治屋さん達に日本の状来を案じているのですが


違和感を持つことは(なんかおかしいぞ?)と疑問を持つことです


私が言いたいことを気持ちよい程的確に書いて頂いた(象が転んだ)さんの記事をご紹介させて頂きます


了解を得ていませんが象が転んださんごめんなさい・・・・



ここより貼り付けさせて頂きました


象が転んだ
たかがブロク、されどブロク
アスリートよりも医療現場を〜国民は東京オリンピックの生贄か?
2021年05月04日 18時13分46秒 | 芸能&三面記事

 ”思う事いっぱいあります”
 これは、医療現場で働く人の言葉だ。

 私達は、そういう事は露も知らずに好き勝手に書く。しかし、”何が何でもオリンピック”という政治家のズ黒い欲望こそが医療現場を追い詰めてるとしたら?
 今はアスリートの為にではなく、医療現場の最前線に従事してる人の為を考えるべきだ。医療現場が崩壊したら、救える命すら救えない。

 そんな中、政権放棄2度と大嘘つきのアベ前首相がBSフジの番組で、”オールジャパンで対応すれば何とか開催できる。日本だけではなく世界が夢や希望が持てる大会にしていきたい”と語った。
 全くこのバカは、自分が何を言ってるのか解ってない。世界は東京五輪開催に猛反対してるし、自民党内部でも反対論が噴出してるのにだ。
 ビートたけしも「コロナとバカ」の中で、”大企業や政治家ばかりが潤う五輪に税金を注ぎ込むなんて許されない。もっと他にやるべき事が沢山あるだろう”と書いてる。
 結局、アベは自分の懐を潤したいが為だけに、”オールジャパン”なんて聞こえのいい事を今になってホザく。”アベノミクス”とか”美しい日本”とか”1億総活躍時代”とか、全ては大ボラだったのにである。

 しかし、五輪開催に反対すれば、”アスリートが可哀想そう”と言われる。
 ”アスリートたちはこの日の為に命を削って練習してきた。今更五輪を中止する訳には行かない。コロナを克服した証として、命を賭けてでも五輪は開催する”と言えば、日本人には聞こえはいい。
 だが、こういう美談も今や虚しく耳に響く。つまり、世界は日本ほどに甘くはないし、浪花節的でもない。

 五輪開催が医療現場を追い詰めてるとしたら?それでも”コロナに打ち勝った証として”と、今になっても言えるのだろうか?
 しかし、どうやら政府の意向は、”国民を生贄に”してまでもオリンピックを開催したらしい。
 医療現場の最前線は、私達が思ってる以上にシビアで過酷なのだ。本当の意味で”命を削ってる”のは、アスリートではなく医療現場の人たちだろう。


国民は五輪の生贄か?

 組織委は東京五輪に出場する海外アスリートのコロナ感染対策に備え、その指定病院を都内に10カ所、都外に20カ所程度を確保する方向で調整を進めてるという。   
 海外からの観戦客の受入れは中止したが、約200カ国の参加選手や大会関係者を含めると、約6万人に上る。
 いま日本国内は東京だけでなく、全国で医療体制がひっ迫してる状況だ。東京五輪の為に病床や医療従事者を別途確保するとなれば、現場は更に混乱する。
 もし東京五輪が予定通り開催されたとして、選手村や競技場の外では入院できずに自宅などで亡くなる感染者が続出するかもしれない。
 ネット上でも”俺たちは五輪の生贄か” ”人命よりも五輪ファースト”といった批判が続出する。
 都内は3回目の緊急事態宣言が発令され、繁華街は夜の消灯まで要請された。プロ野球なども無観客試合となる中、五輪だけは何事もなかったかの様に着々と準備が進められてる状況は矛盾の極みだ(YahooNews)。

 ”今はコロナ対策に全力を尽くし、万全の競技環境を整える事こそが真の意味のアスリート・ファーストではないか?”と纏め括ってるが、この論説も明らかにおかしい。
 国内のコロナ対策に全力を尽くすんであれば、オリンピック中止という前提が必要条件である。結局、国内メディアも表面上では政府のコロナ対策を批判しつつ、内心では五輪開催を願っている。


Cancel the Olympics!

 ”何が何でも五輪開催を”と日本政府と組織委が息巻く中、世界のSNS上では、”Cancel the Olympics!五輪を中止せよ”の大合唱が湧き起こっている。
 ”安全安心の大会にする”
 3回目の緊急事態宣言の発令を決め、東京五輪の開催基準を問われた菅首相は、そうはぐらかした。しかし、開幕まで3カ月というタイミングでの再々宣言に、海外からも”五輪中止”の声が相次ぐ。
 海外メディアも”五輪を考え直す時”(NYタイムズ)、”日本は緊急事態宣言を発令したが、五輪中止は考えてすらいない”(フォーブス)と報じた。

 ロクに接種が進んでいない(僅かに3%でOPEC中最下位)状況で、菅政権の五輪ゴリ押しが、海外から見ても異様に映るのは当然だ。
 深刻なコロナ禍に、五輪を開催する理由を菅政権は全く説明していない。
 ”開催を決めたのはIOC”だと<逃げ口上>を並べるだけで、海外から不信感を抱かれ、”日本は選手の生命や人権よりも大会を優先するのか?”とシビアな目でも見られている。
 「コロナ克服五輪」なんて幻想を振りまいている場合じゃない(日刊ゲンダイ)。


国民殺戮という名のオリンピック

 ”紀州のドンファン”(野崎幸助)を殺したとして、元妻の須藤早貴が殺人と覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、衝撃というより当然の様に思えた。
 つまり彼女は、資産家のエロ爺と言えども目先のお金の為に命を奪ったのだ。
 勿論、殺されて当然とも思える爺サンだが、それでも命には変わりはない。因みに、元妻の須藤容疑者はAVの出演や整形疑惑や第三者の存在が噂されてるが、多分事実だろう。
 つまり、彼女はブラックに首を突っ込み、ブラックに干されたという事になる。

 しかし見方を変えれば、今の日本政府はこの須藤容疑者と全く同じ事をしてる様に思える。つまり、目先の銭の為に国民の命を危険に晒す。いや、奪ってしまう。
 新型コロナ対策よりもオリンピック、医療従事者よりもアスリート。

 目先の僅かな小遣いの為にAVに出演し、大金をせがむ為に整形を繰り返し、資産家のエロ爺と結婚する。離婚が決定的となり、遺産相続できないと判ると計画殺人という定番の犯行に至る。全く殺される方も哀れだが、(第三者に騙され)殺す方も無能である。
 しかし、これは須藤容疑者だけの問題だろうか?
 今の日本政府や組織委も、全く同じ事をやってるではないか。
 つまり、目先のカネの為にオリンピックを開催し、血税を投じてまでも予算と規模を大きくし、新型コロナ渦で開催が危ぶまれると、<偽装の暴走特急>と化し、都合の悪い事は全て隠蔽・捏造する。国民の命を犠牲にしてまでも、五輪開催に突き進む。
 これじゃ、タチの悪い保険金大量殺戮と同じじゃないだろうか。

 アベは”オールジャパン”と言ったが、今回の東京五輪は万が一開催するとなれば、”オンリージャパン”でやるべきかもしれない。




それでは皆様連休最後の日




どうぞ無事安泰な一日をお過ごし下さいね。












コメント
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