ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

かの地での生活案!(食について)

2009年04月03日 | 日記
 住むところと着る物があれば後は食べるものがあれば何とか生きては行けます。
 で、今回は食についてです。
 着る物は現在持っているものプラス防寒着で何とかなると思います。
 それに僕は田舎で暮したいからの読者でしたらuncle-beeが編み物をすることは知っていると思います。
 衣類の多くも今後は自作するわけです。
 で、食です。
 生活(職業かも?!)形態は「自給農業」と、なるのだとおもいます。
 つまり自分たちで食べる分をおおむね作ってしまおう!と言うわけです。
 有名なところでは福岡正信さんとかの自然農法をモデルにuncle-bee式自然農法を試してみようと思っています。
 不耕不起、無農薬、無肥料です。
 とは言え植物が育つためには栄養素は必要ですから「栄養素が湧き出すような土地」作りから始めます。
 人間の食生活での食物の種類は、穀物、野菜、肉魚、などです。
 野菜はそんなわけで自然農法で手に入れたいと思っています。
 その他、自然の野菜?山菜です。
 でもかの地は長い冬がありますからそれらの野菜の保存手段が必要でしょうね。
 漬物やピクルス。冷凍などを使って保存しようと思います。
 地下の保存庫なんかも良いかも知れません。
 穀物は日本人としてはお米が欲しいところですが、米は買う以外にありません。
 稲作の北限を過ぎていますから、お米は作れません。
 その代わり麦は何とかなりそうです。
 雑穀やそばなども作れば炭水化物の自給もある程度可能でしょう。
 お肉は鶏を飼いますから、鶏肉は自給します。
 uncle-beeはまだ日本ではなじみの無かった次代からフライフィッシングやルアーフィッシングをしていた事があります。
 アングラーuncle-beeの復活です。
 日本有数のトラウトフィッシングエリアのど真ん中に生活するわけですから、食材調達の意味からでも釣りを又始めます。
 移住後すぐに猟銃の所持及び狩猟の免許を申請します。
 で魚やお肉の調達も何とかなりそう?かな。
 そうして手に入れた食材は調理師免許保持者のuncle-beeが料理します。
 ワイルドミートや山菜、自然農法の野菜や放し飼いの鶏の卵やお肉、清流に遊ぶトラウトです。
 料理のしがいがあります。
 これだけの高級食材を殆どタダで手に入れるシステム作りが今後のこのブログのメインテーマになります。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かの地での生活案!(住につ... | トップ | かの地での生活案!(その他) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (正男)
2009-04-03 16:26:10
食べものにはこまらなそうですね!
動物は沢山いそう!熊とかイノシシとか魚とかw川とかありますか?
炭水化物はじゃがいもとかもよさそうですね。
返信する
どうも( ^ ^ ) (uncle-bee)
2009-04-03 17:01:21
かなり努力しないと困らなさそうにはないと思いますが、何とかはなりそうな感じではありますね。
 ちなみに、北海道にはたしか!イノシシは居なかったかなと!
 しばらくは食物調達現場は近くのスーパーマーケットです。

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事