ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

東京2日目 そして翌日帰る

2018年07月27日 | 日記

ホテルから駅までは歩いても4-5分。

たったそれだけでも汗がじとーっとしてくる。

それなのに皆さん涼しげな顔で歩いているから不思議。

私はすっかり北海道人になってしまったらしい。

駅には成城石井が入っていて、しかも朝の7時からのオープン。

店内を見学していたら、なんと北海道の牛乳をみつけた。

 根釧牛乳。これはコンセン牛乳と読む。

 よつ葉牛乳もあった。なんか嬉しい。何?この郷土愛。

 

そんなに歩かないだろうと思って履いて行った靴がもう痛くて痛くて。

 

 駅ビルの靴屋さんで、バーゲン品を買う。

 

間抜けの小足の22~22,5センチ。中々このサイスがなく、これしかなかったけどしようがない。

履いていった靴は処分してもらった。

 

帰る日、UncleBeeに何かお土産と思って又成城石井へ。

彼はロックフォールのチーズが好きなので2種類買う。

私の好きなエシレバターもあったのでそれも買う。

 

   ロックフォールとは羊のミルクから作ったブルーチーズ。

   塩分が濃く凄く臭くてピリッと辛く刺激的、UncleBeeと一緒になったころ始めて食べて、「私これ絶対駄目!」

   UncleBeeがいつも美味しそうに食べてるのが悔しく何回挑戦したか。でも、何回挫折したか。

   ある日、不意にこのブルーチーズを思い出した瞬間、不思議なことに唾が・・・・「食べたい!!」

   このブルーチーズをバケットに塗り、蜂蜜をたらーり。たまらない美味しさ。

   イギリスの「スティルトン」、イタリアの「ゴルゴンゾーラ」と並ぶ世界3大ブルーチーズと言われている。

   ゴルゴンゾーラもロックフォールも好きだけど、これらに比べるとスティルトンはまろやか過ぎて物足りなくなってしまった。

   あんなに苦手だったブルーチーズなのに。

 

スカスカのキャリーバッグだから、保冷剤を入れてくれた包みを入れてもまだ余裕だったわ。

隣のコーヒーショップでアイスコーヒーを飲みながら外を眺めていたら、なんと空港行きのリムジンバスが止まってる。

大急ぎで飲み干し、大急ぎでバスへ。

 

忙しい3日間だった。

釧路は涼しく、寒いくらいだった。

 

知り合いの娘さんは北海道は寒いから帰りたくないと、あの日本一暑い熊谷に住んでいるそうな。

 

 

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