みんなだいすき

毎日平穏に過ごしておりますが、
ここ最近以前にもまして可愛らしいころと言うようになった息子くんです。
私が「こうくん、大好きよ～」と言うと、「ぼくもおかあさんだいすき」
と言ってくれるのですが、これに加えて
「ぼくおじいちゃんもおばあちゃんも○○こちゃん（姉）もだ～いすき」
と言ってみんなを喜ばせてます。
○ちゃんがいる時は○ちゃんも入ってるので、意識してるんでしょうかねぇ。

保育園で家族自慢でも流行ってるんかいなとも思うのですが、
先日もお風呂あがりに「ぼくおかあさんだいすき～」の会話になって
私も「おかあさんもだいすきよ～」と答えていたら
「ぼくね、おとうさんもだいすき、あのめがねのやつ」と！！

ここ最近は月に一回会うか会わないかという感じで、
会ってもせいぜい２，３時間しか一緒に過ごしてないんです。
その日まで息子くんの口から「おとうさん」とか「パパ」という言葉が
出てくることもほとんどなかったので、ちょっとびっくりしました。
しかも「あのめがねのやつ」とくるとは…

確かにたまにしか会わなくて、
名前も仕事もどこに住んでるのかも知らないんだもんね。
「あのめがねのやつ」としか表現のしようもないんだろうね。
最近は息子と子父二人だけで会うようになったので、どんな風に過ごしてるのか
よく分からないけど、短い時間でも息子が大好きと思えるように接してくれているのか、
それとも保育園の友達の言葉を真似してるだけなのか…
「おとうさん」っていう存在そのものを意識し始めているのかも、とも思います。

おとうさんのこと、いろいろ質問される日も近いのかと思うとちょっとドキドキします。