痛みのありがたさ

2019年11月30日 23時38分02秒 | 日記
昨日の痛みは無くなり右手も少し使えるようになる。夜8時頃外を歩くと寒さよりも爽やかさを感じられた。いつもならただ寒いだけなのにどうしてなのか考えたが寒いなんて痛みに比べれば爽やかなことだということ。
神経が正常であることの幸せを感じる。
糖尿病やハンセン氏病などで痛みを感じなくて他の病気を併発してしまう大変さを考えてしまう。

昨日の夜は左手で文字を書いていたがその文字はひどいもので今夜は軽くなら右手でペンを持てるので読める文字が書けそうだ。利き手の大事さを実感すると同時に父親のことを思い出した。50半ばで右半身不随になり左手で時を書いていた。大変だったことだろうにあの時は何も感じていなかった気がする。
生きてる時に感じてやれず「ごめんな」と反省するだけである。





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