千恵子はすでに元素にかへつた。
わたくしは心霊独存の理を信じない。
千恵子はしかも実存する。
千恵子はわたくしの肉に居る。
千恵子はわたくしに密着し、
わたくしの細胞に燐火を燃やし、
わたくしと戯れ、
わたくしをたたき、
わたくしを老いぼれの餌食にさせない。
精神とは肉体の別の名だ。
わたくしの肉に居る千恵子は、
そのままわたくしの精神の極北。
千恵子はこよなき審判者であり、
うちに千恵子の睡る時わたくしは過ち、
耳に千恵子の声をきく時わたくしは正しい。
千恵子はただ喜々としてとしてとびはね、
わたくしの全存在をかけめぐる。
元素千恵子は今でもなほ
わたくしの肉に居てわたくしに笑ふ。
検索用・片山千恵子
花子「私? ないですけど、あるとすればシーツをかぶって『おばけ~』ってやったぐらい」
おーみ「『IoT』とは、『Internet Of Things』の略で」
おーみ「和久田さん使ったことありますか?」わくまゆ「えっと私あの…」
わくまゆ「スマートフォンだけしか持ってなくて、家にインターネット環境がないので、そろそろ」
わくまゆ「ネットを引いて、パソコン買おうかなと」
おーみ「ネットもない、パソコンもない… 意外w」
おーみ「安心してください、和久田さんのような方にもスマートフォンがあれば使うことができる、今日は、『IoT』」
関東甲信越まゆ
家にネット環境がなくパソコンもないわくまゆ
とはいえ風呂にスマホを持ち込むので非デジタルというわけでもない和久田さんのような方
まぁPCは仕事で使ってますでしょうが
検索用・和久田麻由子 近江友里恵