黄道十二無用の用

学会員お断り

ののカさん

2016-10-16 00:51:46 | のヵの



































































ケンコバが『シュートマッチ』と形容してましたが、
視聴者がシュートに徹したことで逆にプロレスとしての山場は作られてたと思うんですよ。
最後から2番目で高ポイントが出て、セットも壊して、さぁラストの芸人がファイナル到達、
それで形にはなったはずです。
で、最後の芸人はファーストアクトで高ポイント、セカンドアクトでファーストアクトを下回る。
うん。
最後の芸人に視聴者はご祝儀でポイントをくれてやりましたけども、
カタルシス完成させるほどの器ではないことはファーストアクトで判明、
セカンドアクトではやっぱりシュートに。
たしかに番組全体を通してはシュートマッチでした。
ネタはつまらないものでしたけど、納得の結果ではありましたね。
シュートを最初に仕掛けたのは大富豪やった最初の芸人だと思いますけど。
あ、容赦なく落としていいんだなって空気作ってくれましたから。

ののかさんも芸人にひとかけらも情けをかけず尺調整を気に掛けるケンコバにも追従せずりゅうちぇるは無視と
シューターな番組進行でした。
番組コンセプトに従ってさえいれば結果尺がどうなろうがどうでもよさそうなスタンスと落ち着き、
前から思ってましたけど肝据わってますよねののかさん。
まだ東京に来てない若手ではトップなんじゃないですか。

のヵの


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