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『海をつくる会』 ブログです。

昭和56(1981)年より活動を開始し、全国の海や湖で活動しております。『海好き』集まれ!!

野島 アマモ場生き物調査・海浜清掃等

2024年08月06日 | 日記
2024年7月20日 野島 

・アマモ場内生きもの調査
ミミイカを確認
コアマモが繁茂しています。かなり定着しました。
移植したアマモは40㎝程度に成長しました。

・アサリ調査
稚貝が多く見られました。

・海浜清掃
プラスチック片やペットボトル・飲料缶、タバコ等
16kgを回収しました。
他にクレオチューブ、マイクロプラ、人工芝等

・人工芝調査
今回から第二期を開始しました。




横須賀海釣り公園水中清掃/ペットボトルキャップ/

2024年08月06日 | 日記
2024年7月13日 
横須賀海釣り公園水中清掃

赤潮の影響で海底でも透視度1m以下でした。
ペットボトルや釣用品など52kgを回収しました。


2024年7月12日(金)

ペットボトルキャップを『NPO法人 ともにあゆむ』(横浜市戸塚区)にお届けいたしました。 

45L袋x5袋(1袋は宮城県石巻市雄勝 雄勝湾漁協を支援する会さんより)

今回 9,890個 ワクチン数 11.5人分

累計 52,460個 ワクチン数 61人分





雄勝アマモ場復活プロジェクト モニタリング

2024年07月11日 | 日記

2024年7月7日 雄勝

アマモモニタリング、そして花枝採取

の予定でしたが...

立浜のアマモは消失しました。

先般の大荒れが、小さな湾になっている立浜には大ダメージとなり、アマモ場だったところには毛布やタイヤ等が転がっていました。


寺下の立ちアマモは無くなっておりましたが、30㎝ほどのアマモが点在。

花枝は無く、葉先が枯れています。

水温の急上昇で成長が止まってしまったようです。


2013年から開始したこのプロジェクト

昨年2023年にはタチアマモが繁茂し大変見事なアマモ場になったため一旦終了し、これから第二期に入る予定でした。

寺下・立浜に続く3か所目のアマモ場復活を考えていましたが、第二期も立浜からスタートします。

また聞き込みやモニタリングを通して3箇所目の浜も検討していきます


助成金の申請も開始いたします。

雄勝アマモ場復活プロジェクト、そして海をつくる会の活動に資金提供をしていただける方がおりましたら、こちら(umiotsukurukai@yahoo.co.jp)へご連絡いただけると幸いです。

「We love the sea!」

子どもたちに繋げる 豊かで綺麗な海へ





伊良湖海底清掃【新聞掲載】

2024年07月11日 | 日記
2024年6月29日 
 伊良湖港海底清掃
 (NPO法人中部日本潜水連盟 日本釣振興会)

伊良湖での海底清掃は今回が初めて。
海底は桟橋の先端がヘドロ状でゴミを拾うと一気に視界ゼロ。砂地にはアマモが数株ありました。
ゴミは大物が多く、太いロープやアンカー等は埋もれており回収しきれませんでした。次回に引き継ぎです。

中潜さんから海会ダイバーのスキルを絶賛されました。
これからも安全第一でスキルアップしてまいります!

東愛知新聞に活動の様子が掲載されました。

伊良湖港で初の海中清掃(東愛知新聞) - Yahoo!ニュース

 公益財団法人「日本釣振興愛知会県支部」は29日、「第1回伊良湖港水中清掃」を愛知県田原市伊良湖で開いた。県内では初めての取り組みで、ダイバーが海底のごみを拾い集め...

Yahoo!ニュース



海の公園アサリ調査

2024年07月11日 | 日記
2024年6月26日
海の公園アサリ調査 186回目

〈海の公園では海開き前の海底清掃でゴミと共に海底生物(サンショウウニ、ヒトデ類、アメフラシ等)が駆除されてきましたが、実施者らと協議の末、来年度からは駆除を行わないことになりました。今年回収された生物は野島側に放流されました。〉