お店からのお知らせ

皆様、今年1年ありがとうございました。来年も海彦をよろしくお願い致します。尚、初売りは2日からとなっております。皆様のご来店をお待ちしております。来年もより良い磯釣りグッズを探し取り寄せ、店に並べて磯釣り師の皆様をお待ちしています。
来年も黒鯛、メジナ、マダイの大物を目指して磯に通いましょう！
それでは皆様、良いお年を！

神津島釣果写真2

12月23日～24日の神津島での釣果写真です。
佐々木裕直さん
佐々木芳美さん
恩馳　長ン根にて

神津島釣果写真

12月23日～24日の神津島での釣果写真です。
佐々木裕直さん　
恩馳　長ン根にて

神津島情報

メンバーの佐々木裕直さんと佐々木芳美さん、そして釣友の浅野さんの3名が昨日の23日から今日にかけて神津島へ釣行。初日は北東の強風～西の強風、うねりもあった為『タタキ根』へ渡りました。釣果はスマガツオとシマアジ、そして肝心のグレはコッパサイズが数匹。強風とうねりの影響、そしてエビ網が入っていた為かなり厳しい状況だったようです。
2日目の今日は北東の強風。うねりは昨日よりは若干落ちたそうです。今日は恩馳の長ン根へ。水温は20度前後。南東方向からの温かい潮が入ってきたようです。しかし魚が水面に姿を見せることはほとんど無くグレの活性は低い状況。しかしそんな状況の中でも何とか全員がグレを釣ることが出来ました。厳しい状況の中、先端では40センチオーバーのグレを4枚引きずり出す事も出来たようです。
今回は強風の影響と魚の活性が低かった為、周りの磯でもポツポツという釣果だったとのこと。

12月12日、庄内

一昨日の12日（火）にメンバーの佐々木裕直さんと庄内へ釣行。場所は折戸。波は1メートル程。風は南西～南東の弱風、無風の時間帯もありました。潮は下り潮。朝の7時頃から竿を出して30分くらいは餌が残ってきました。しかし徐々に餌が残らなくなる状況に。餌取りはフグ。しかしそこから30分程経過すると今度はたまに餌が残るようになり、すぐに裕直さんが小型ながらも黒鯛を釣り上げました。そしてその10分後、今度は自分に小型の黒鯛が姿を見せてくれました。そこから1時間程してから自分に黒鯛らしき魚がかかったもののすぐにハリ外れ。それから少しの間は沈黙が続き、11時頃に沖目を攻めていた裕直さんが黒鯛を釣り上げました。しかしサイズはまたもや小型。（裕直さんが手に入れた情報によると、ここ最近の庄内の黒鯛は小型が多いとのこと。）そして裕直さんが黒鯛を釣ってからは次第に餌取りからの反応すらほとんどない状況になり、たまに釣れてくるフグを触るとかなり冷たく、冷たい潮が入ってきたように感じました。しばらくそんな状況が続きましたが夕方近くになると今度はアジがポツポツ釣れてくるように。結局、夕方の4時近くまで竿を出したのですが、あれから黒鯛の姿を見れる事は無く今回の釣行は終了となりました。折戸では最終的に8人程釣り人がいた為、平日にもかかわらずかなりにぎやかな状況でした。今回の折戸での黒鯛の釣果は、おそらくは裕直さんと自分のを合わせて3枚。しかし平日にもかかわらずこれだけ人が集中し、周辺の磯よりも釣り人の出入りが多かったのでやはり普段はもっと黒鯛が釣れているのでしょう。また次回に期待したいと思います。

12月9日、四つ島

前日の9日、吉田一博さんが庄内の四つ島へ釣行。風は北西の弱風～後半は南寄りの風に。朝はまだうねりが残っていた為、何とか渡れる磯はえぼしと三角のみ。吉田さんはうねりが落ち着くまで待ち、10時頃に他のお客さん達5名と大島へ渡りました。水温は16度前後。（えぼしでは17度くらいあったそうです）潮は吉田さんの釣り座からだと差し潮で流れもかなり速い状況だったようです。餌取りはフグ。しかし気にならない程度で餌はほとんど残る状況。そして午後の1時半頃に黒鯛を釣り、さらに立て続けにもう1枚黒鯛を追加。2枚ともサイズは35センチ前後でした。
大島ではほとんどの方が黒鯛を釣る事が出来たそうです。黒鯛のサイズは吉田さんが釣った黒鯛同様35センチクラスがほとんどでした。バラシもあったようです。
灯台でもバラシはあったそうですが、下り潮がかなり速く全体的に厳しい釣果だったそうです。

釣果情報

渡船黒崎丸情報です。風は北西の弱風～やや強く。うねりは無し。沖防ではアイナメは小型～中型まで。特に小型のアイナメの当りが多かったとのこと。黒ソイは40センチオーバーの良型が1匹。
北防でもアイナメは小型が中心だったようです。人も少なかった為、数はポツポツという釣果でした。