「ひとつ」東京上映会。

まだお席あります。終わってからの懇親会も含めて東京の皆さん、ぜひご参加くださいませ。もちろん私も出向きますよ。お会いしましょう。


【日時】
７月６日（土）14時～（開場13時半）


【会場】
小劇場てあとるらぽう
（東京都豊島区長崎5－1－32 城北日専連ビルB1F）
※西武池袋線 東長崎駅北口徒歩1分


【内容】
１.『義経北行』上映
２.『ひとつ』上映
３.トークショー


【トークショー出演者】
映画「ひとつ」監督　　高橋政彦
映画「ひとつ」撮影　　千葉洋喜
フォトジャーナリスト　山本皓一（特別出演）

※世界的フォトジャーナリストの山本皓一さんは、東日本大震災直後、「ひとつ」監督の高橋政彦とともに陸前高田市や宮古市などをスチール撮影記録して回った経緯があります。2011年３月下旬から現在に至るまで、何度も被災した岩手県沿岸各地を撮影旅している山本さんに、その時の逸話や見聞したことのお話を聞かせていただくとともに、高橋監督や千葉撮影監督に混じってトークセッションしていただきます。

山本皓一氏プロフィール
http://www.presscom.jp/biography.html
http://www.presscom.jp/features.html


【参加料金】
1000円（定員100名）


【参加申し込みはコチラから】
eiga.hitotsu@gmail.com

お名前と人数を記載のうえ、前日までに下記宛にお申込みください。
定員100名に達したところで締切りますのでお早めに。

イベント終了後、池袋にて懇親会もございます。参加希望の方はその旨も含めて上記までお申し込み願います。


【主催】
映画『ひとつ』東京上映会実行委員会

いい顔。

夕雲が、斜陽が、空そのものが、
表情豊かな夕刻のひとときでした。

11日の灯り

小さくていいから、短くていいから、自宅でいいから、
11日にはロウソクの灯をともそう。
鎮魂の灯火を。忘れないための灯火を。

童話のような展開

森の中をさまよっていたら、
ふと、あっけなく、樹木の濃い緑が終わって、
日差しとに晒された明るい緑の広場に出た。
心地いい風が渡る山の西斜面だった。