gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20230502016
米国で銀行が3つも破綻しました。米国でもすぐさま売却先を探して金融不安はを防ごうとしています。
リーマンショックと同じことが起きるのではないか?といわれたりもするけれど、今回は違うといわれ、混乱を避けようとしている感じ。
あくまでも米国の話で、日銀が金利を上げないかぎり、日本は影響ないでしょう、とも言われています。
と、金融に詳しくない私がいうのもなんですが、こういうニュースをきいて思い出したのが、
昔のドラマ、リーガルハイの何話かのセリフ。
話は思い出せないのだけれど、「一番、怖いのは「風」なのだ」ってきなセリフ。
ようするに、金融不安はないよー、安心だよー、というのが真実であったとしても、「いや、危ないんじゃないか?」という風が吹くと、とめられない。
続々と米国の銀行が破綻するのも、結局、危ないかもーの風が吹き、預金流出が続出して、の破綻。
となると、米国だけじゃないよ、日本もだよーの風がちょっとでも吹けば、日本でも金融破綻はありえるのかなぁ、なーんてニュースをみると思ってしまいます。
考えてみると、選挙じゃないけど、「風」って大事なんだろうなぁ。真実でない風は恐ろしいけれど。