小多福梅子のつぶやき

宮藤官九郎さん脚本「季節のない街」5月10日OA第6話あらすじ「理想の家」について語り合…


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/iza_nettrend/entertainment/iza_nettrend-HN7HZT3WRZA5BBYPM7HO6WRZTI


毎回かかさず見てます。なんで山本周五郎さんの作品が宮藤さん脚本で、舞台が東日本大震災の仮設住宅なんだろう?って思っていたけれど、

そういう理由があったのですね。

5/10の回は記事にあるようにホームレスの親子が舞台。

当然のことかもしれないけれど、それ以前の回で、「仮設住宅に空き家があるのに、なんで彼らは入れないんだ?無料なのに」のセリフに対し「もともと家がない人は入れないんだよ」。。。

あーそうなのかぁーと思いました。家がない人に対しての仮設住宅。。。でもホームレスのままにするよりは、住まわせてあげてもいいのに、とは思うけど、税金がかかっているんだーになるんだろうな。

で、そのホームレスの親子のお子様が、この回で亡くなるという切ないお話でした。

「救急車を呼ぼう!」「呼んだら追い出される。彼らには居場所がないんだ!」「無料で診てくれる医者を呼んだから安心だ」でも間に合いませんでした。。。

猫が擬人化されていて面白いなぁと思っていたのだけれども、この子供の異変に気付いたのは擬人化された猫。

切ない話の中にも面白さを取り入れる宮藤さん脚本ですね。。。

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