小多福梅子のつぶやき

コロナ禍の閑散とした光景が懐かしい

先日、2か月ぶりにメイン駅に行ってきました。

マスクも自己判断になり、人々が動き始めていることを実感しました。

まず電車に人が多い。2か月前ならば座れたのに、もう椅子がほとんど埋まっている。。。

降りる人間も多い。とくにメイン駅は新幹線ホームがあるので、外国人が多い。

スタバもあるので、まるでここは外国か?ってくらいのアメリカ系、アジア系の方がわんさか。

ニュースで地方にもインバウンドをっていうのはみたけれど、本当に地方にきているんだなぁ。

おまけに日本人も多くて、これは人に酔いそうだなぁとも感じました。

不謹慎かもしれないけれど、あのコロナ禍の閑散とした人数ぐらいが私にはあっている。

電車も1人おきに座ることができて、駅にいるひとも少々。

まぁ、メイン駅にいかなければいい話だろうけれど。

地方でもこんなんだから東京なんて、もっと人が多いのだろうな。

面白いなぁと思ったのが、お店に入ったときに「マスクを忘れたのでマスクを売ってませんか?」と問い合わせしている人。

マスクは自己判断だから、つけなくてもいいのに、もしかしたら花粉症の方なのかもしれないけれど、不思議とマスクをする文化ができている。

そういえばヘルメットも努力義務だといわれているけれど、つけている人はあまりいないし。

これは日本人が、マスクをはずせというけれど、いや!まだコロナは不安だからマスクだ!

ヘルメット努力義務だというけれど、いや!大丈夫だ!

と意思をもってやっているのか?それとも周りを様子見の同調圧力なのか?

面白い光景だなぁと思いました。

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2022年
人気記事