実は
またしても
外猫の刺激により
ミルク&すばる が ぶつかり
今度ばかりは
すばる が
どうしてもミルクを受け付けなく
なってしまいました。
あんなに
ミーねー、ミーねー、
と甘えていたのに( ; ; )
この出だしを書いてる今(12日)は
対策を始めたばかりで
また
あの仲良し姿が見られるか???
全くわからないので
かなしくて、かなしくて
なりません。
仕事してても
何してても
つい、
ミーすーのことを考えてしまいます。
この写真の後に…
とっても仲良しの猫が
仲違いしてしまったけれど
また仲良しに戻るまで(希望)の、
これはその記録です。
ことは10月11日、
あの、夏が戻ってきたような日の
午前中におきました。
umeは仕事でいませんでした。
窓全開だった この日
庭に遊びに来た、よその猫に
ミルクが怒った!
ここで すばる を隔離できれば
よかったのですが
umeの母が気づいたときには
ミルク&すばる が
ぶつかってしまった後でした。
こうなると
先日や一年前と同じく
すばる はミルクを怖がり
フーシャーいうので
しばらく間を空けます。
お昼になり
先にごはん を食べた すばる が
後から食べに来たミルクに
ミーねー♪と駆け寄ったとき
母は ホッとしたそう。
鼻チュウしてお尻かいで
よかった解決♪
と思われました。
が、
一緒に並んで
ごはん の方へ歩き始めたフタリ
茶の間の入り口で
すばる だけが、
なぜか立ち止まり
ごはんを食べ始めたミルクの背中を
じーーーっとながめ、、
……
このとき
すばる に何が起こったのでしょう?
再び、フーシャー、カーっと
唸り始め
もう二度とミルクを近寄せなく
なりました。
すばる の中で
優しいミーねー は
どこへ行ってしまったんでしょう?
怯えた すばる は
夕方になっても
夜になっても
ベッドの下に隠れ
ミルクの声を聞いただけでフーシャー
万事忘れっぽいミルクは
なぜ すばる がフーシャーしてるか
さっぱりわかりません。
なまじ仲が良かったもんだから
ミルクは、すばる の近くにいたがり
すばる隠れたままビクビク。
離せば離したで、
ミルクは、すばるを探して
なき続けます。
…という修羅場にume帰宅。
見てると
すばる はフーシャーいっても
逃げないときは
ミルクが近づくと腹をみせて横たわる
ミルクは何が起こったか?なので
平気で近づきます。
ただ近づく場合もありますが
近づくほど
すばる の威嚇が激しくなるので
ミルクは辛抱たまらず、
しっぽを膨らましピョンと飛んだりも
します。
飛ぶだけ。
フーシャーは言わず。
ケンカにはなりません。
しかし、すばる は怖くて
ミーにオシッコをぶっかけました。
カエルみたいに、うまいこと
ぶっかけるのには
ちょっと笑いました。
一回は顔にかかりました。
それでミルクは離れます。
しばらくすると
また すばるに近寄っていって……の
繰り返し。
すばる をumeの母が
ミルクをumeが抱っこし
4mほど離れて
動かないでいても
すばる の威嚇は続きます。
すばる のオシッコは
不思議と臭いが残らないオシッコ、
さすがに部屋中だと
家族はもう麻痺してるのか?とも
思いましたが
なんか
もう
そういうの
どうでもいい
と、
なっていました。
(ちゃんと掃除はしましたよー)
猫のことは猫に任せよう
と
朝まで様子を見ることに。
そして一晩
互いに離れてはいても
同じ部屋で過ごしました。
すばる はじーっと
一ヶ所から動かず
ミルクを見つめ続けます。
水も飲まず、トイレも行かず、、、
しかし
さすがに疲れたのか
最終的には
ミーすーとも
ぐっすり眠りました。
朝、
すばる から近づいて来たので
おっ!
と期待が高まります。
しかし
ミルクが立ち上がったとたん
フーシャー、脱兎のごとく逃げ
逃げれば、追いたくなるミルク。
一晩たってもダメでした。
こうなると
ゼロどころかマイナスからの
スタートと諦め
覚悟を決めるしかなさそうです。
隔離するしかありません。
今まで
猫のことは猫に任せてきたume家ですが
このままでは
すばる がまいってしまいます。
ネットで情報を集めました。
みなさん、まず原因除去と隔離と。
ウチは原因は、ハッキリしてるので
まず隔離。
ドクターのサイトで
あまり争わせてると
猫に「その対応でいいんだ」と
刷り込まれてしまうので注意!とあり
決断しました。
泣けますね。
ミルクも 泣いてました。
すばる は元気になりましたが
ヒト科にも、まだグッタリとカラダを
預けます。
これが落ち着かない限り
面会は不可です。
段階を踏んで、焦るな!
心に刻みました。
隔離の次の段階は、
一緒に ごはんを食べるです。
ごはん とか ナデナデで
この猫と会ったとき いいことがあると
刷り込まれるというのです。
隔離の朝
ちゅ〜る をあげました。
全然、水を飲まなくなった
すばる の水分不足も心配だったので。
すばる時々フーシャーいいながらも
難なくミルクに口を寄せ
お互いをナメナメしながら
食べました。
すばる も食欲には勝てず。
なんだ、大丈夫じゃん。
そう思いました。
ミルクも そう思い、近づくと
やはりダメでした。
でも希望は持てました。
隔離開始です。
続きます。
残念ながら現在も未解決です。
家族も気持ちが落ち着かず
事後報告になりましたこと
お許しください。
あれほど仲の良かったミーすーちゃんですから、
只々驚くばかりです。
仲が良ければ良いほど 一度拗れてしまうと難しいのでしょうか…。
でも沢山の症例があるという事は、どの猫にも起こりうる 猫の本質といいましょうかサガなのでしょうね。
umeさんやご家族の方の胸の痛み、如何程かと心苦しくなります。
ウチももし、ましゅきなが 仲違いをしたらどれ程悲しいだろう…。
想像しただけで泣けてきます。
こういう時こそ、動じないすーちゃんの大らかさが前面に出て来てくれますように…!
転嫁行動かなー?
外の猫さんとミーちゃんが、いっしょごたになっちゃってるー??
暫く、離して生活させた方が、いいには違いないけど~
片方を檻に入れて同じ部屋で数時間、今度は交代してとかあるらしいけどね~
家の場合は、私自身が体で間に入ったり、または、大騒ぎする方をよーく撫でたりして興奮を抑えると、ケロケロっとしちゃうんだよね~
お役に立てないで、申し訳ない!
コメ返しは、要らないよ♪
心配だもんねー ( ´-`) ふたりのことに、集中してねー♪
早くいつものお二人さんに戻りますように。
ミーちゃんすーちゃんの仲良しを見ることで癒されていたのに・・・
ちよっと時間がいるのかなぁ
早く仲良くなるように祈っています
私もちょっと検索してみます(´・ω・`)
お気持ち痛いほど分かります・・・
ウチの小粒と大福がそうですからね・・・
ウチは隔離するようになって2年近くなるかと思うんですが、未だにダメなんです(´ノω;`)
最初の頃はホント悲しくて悲しくて・・・
あと、一匹で隔離している小粒を思うと可哀想ですごくツラかったんです。
前の様に仲良くさせる方法は未だに見つけられていませんが、無理に一緒に居させて怖い思いや威嚇させるよりも、寂しいけど隔離して2匹の気持ちを落ち着かせる事の方が良いのかなぁと自分に言い聞かせています。
今はホントお辛いと思いますが、一緒に乗り越えていきましょっヘ(`・ω・)ノ
つくづく すばる の動じなさが
ミーすーの仲の良さに
繋がっていたのだなぁと
わかります。
飼い主が悩んでも解決出来ないと
わかっていても泣けました。
今は、覚悟が決まったので
気長にがんばっています。
まだ どうなるかわかりませんが
フタリを一緒に見守っていただけると
うれしいです。
お気遣いありがとうございます。
家族の気持ちは、この一週間で
覚悟が決まったので大丈夫です。
鳶助さんのナデナデしまくり
まさに、これからに 良さそうです!
ありがとうございます!
試してみますね。
また いろいろ教えてください。
はじめの頃は
本当に泣けて泣けて
この一週間で みんなだいぶ落ち着きました。
すばる が ミルクをずっと怖がり続ける
なんて、ミルクを含めて
みんな信じられませんでした。
あの、ミーねー♪ と甘える様子が見たい
今の 願いです。
どうか これからも見守ってくださいね。
ミーすー のために
ありがとうございます。
こんなに長引くとは思わず
家族も なかなか受け入れられません
でしたが、ミーすーの気持ちが一番と
覚悟を決めて接しています。
ミーすーも さびしそうなので
はやく仲良しの姿を
見ていただけるようになってほしいなと
思います。
あれから もう2年になりますか?
あのときの ミカキングさんのかなしさ
今 実感しております。
ミカキングさーんやっぱり隔離ですよね?
と心の中で呼びかけてました。
小粒ちゃんと大福くんの
一番過ごしやすいように…と
心をくだかれてるかと思います。
なんとか元に戻れないか?
元とまでいかなくても
同じの部屋にいられれように
なってほしいなぁと思います。
よりよい方法がないか探しつつ
一緒に がんばっていきましょうね〜。