昨夜
突然、客間から
ミルクのケンカ声が響いてきました。
網戸のガタンという音も、、、
すでに手が出てる模様
居間の わたしのもとにいて
ごきげんにゴロゴロ言っていた
すばる も
あわてて すっとんで行きました。
捕まえる間もなく…
以前の悪夢ふたたび です。
怒ったミルクと
すばる を接触させない
もしくは
ミルクが沸点まで怒る前の
唸ってる程度のときに
怒る原因と引き離す
…ことができれば
問題はないのですが…
最高に怒ったミルクのもとへ
すばる は行ってしまった…
網戸の向こうに
どこかの猫が来て
ミルクが怒った
向こうも負けずに怒った
ミルクは さらに怒った
そこへ すばる が 顔だした
ミルクは すばる にも怒った
今回
学習していた すばる は
みずから逃げ出し
まともに怒られることなく
二階にすっとんで行きました。
しかし
すぐ下りて来て
ミルクの少し後ろで
うろうろ。。。
ヒト科は
窓を全部閉めてまわり
外猫との接触を断つ…
しばらくして
外猫はよそに行き
ミルクは
行ったり来たりして
「あたし やったわ!あたし やったわ!」
と
息巻いてるものの
興奮状態は落ち着いてきてました。
はあ
やれやれ
今日は、
すばる が びびって
ミーすーの間に緊張感が走る
なんてことにならずに
終わったわ〜
と
まだビクビクしている すばるを
ナデナデしていると
見回りから戻ってきたミルクが
よってきた……
瞬間
すばる が フーシューと!
(あ、バカ!)と思う間も無く
ミルクがウギャーと般若に
フタリは目の前から消えた
まず
テーブル下で
すばる の悲鳴があがる
すぐ
すばるソファ裏へ
ミルクも追い抜く勢いでソファ裏へ
くぐもった
フー、ギャーが聞こえてくる
何が起きているんだか………
ハラハラしていると
黒いモノが
ソファ脇に移動してきた
完全に負けましたポーズだが
相変わらず
唸り合いは続いている。
とにかく
引き離さなくては!
umeの母は
「爪たてられるよ!!」と止めたが
今がチャンス!
umeは
すばる を抱えあげる。。。
水気が飛んだ
また
ちびっちゃったか・・・
でも ガリっとされることは
なかった。。。
ともかく
冷却時間を
ということで
居間に母と すばる
客間にumeとミルク
と
引き離す
離れてしまえば
ミルクは怒るより
みーみー…みーみー…
すばる を、呼び続ける、、、
でも
今会わせて
すばる が怖がって
フーすれば また般若でしょう。
まあ なんとかなるさ、と
ミルクの忘れっぽさに期待して
すばる を呼ばないように
じゃらしで遊んで過ごす…
…こと、小一時間。
すばる は すばる で
umeの母が抱っこしてたが
自分から降りて
床にゴロンと寝始めた…と。
それでは、ということで
ご対面
さて!
どうだ?
離れた場所に
ミルクを置いたのに
ミーすー
わざわざよっていく………
また開戦か?!
ハナちゅうして
それぞれ ドタリと横になりました。
よかったよ〜
大丈夫と思ってたけど
ドキドキでしたよ。
その後
横になってるミルクのお尻のうえに
頭を押しつける すばる(^-^)
そのまま
しばらく ガマンしてたミルクですが
なにぶん暑いので
そっと離れました。
でも
くっつきたい すばる は
しっぽ に手を伸ばしたり
手に手を伸ばしたり
甘えたくて仕方ない様子。
ホッとするやら
なにやら・・・・もう〜〜・・・
あーよかった。
ケロっとするミルクより
意外に後を引く すばる のが
心配でしたが
ホッとしました。
特別に
ちゅ〜る でオヤツにしたら
いつも通り
並んでケンカもせず
フタリ同時にナメナメが
できました。
もう大丈夫ですね。
その後の ミルク&すばる
最近は離れて寝てるのに
近くで寝るフタリ(^-^)
さらにその後
すばる は
ミルクの頭側に移動
するも
ミルクが( ̄▽ ̄;)
方向転換
でも、
まあ もう ぐっすりかな(^-^)
で、
ミルクは といえば、、、
あんなことがあったというに
なんちゅう格好ですか、、(^◇^;)
さすが
と言うべきか、、、
すばる は
安心して
丸くなりました(^-^)♪
深夜過ぎには
いつもの定番の場所に
落ち着いたフタリ
平和の戻ったume家です