馬ふるる

重戦車系

G1TCでの初出資馬、ガーネットチャームの19。

本日の更新で馬名が発表されました♪

「クルベリ」という名前。父のモーリスからの連想でバレエ団の名称だそうです。

4文字と短いから覚えやすそうで、馴染みがないからスッと名前が出るまでに時間がかかりそうです(^_^;)

兄姉が母のガーネットからの連想が続いていて、実際に私も母名から連想する名前ばかり応募していたので、父名からの連想ときたかあと(笑)

だけど、上がそこまで結果を残せていませんし、ここで父名繋がりの馬名になるのも気分一新でいいかもしれませんね!

てな感じで名前の決まったクルベリですが、日々順調すぎるくらい順調に調教を重ねられています。

そして馬体重がついに524kgと肥大化の一途を辿っています(^_^;)

モーリス牡馬、遅生まれのわりに体高がありまさたから、そこそこ大きくなるだろうと踏んではいましたが、ここまでデカくなるとは...

これ以上増えてくるとなかなか仕上がらなかったり、脚部に負担が大きくなったりと不安要素になってしまいますから、ボチボチ上げ止まってほしいものです。

で、良く言えば雄大な馬格から繰り出されるフットワーク。近々で更新された調教動画を見ていると実にパワフル!

体幹がしっかりしているからか、格好良く、かつブレない走りは思わずニヤリとしてしまいます。

いいねえ~( ☆∀☆)

とはいえ、ディープインパクト産駒に見られるような軽い走りとは真逆のパワー全開、重戦車のような走りっぷり。

これ、潜在的なスピードがないと鈍足まっしぐらなのでは(^_^;)

幸い父も母もマイル前後で活躍していますから、血統だけでいえばスピード不足とは考えにくい。あとはどこまで遺伝しているかですよ。

産駒のバラつきが激しいロベルト系の父に、欧州血統の母父ファルブラヴ。重たさが強調されていたらヤバイですね。

個人的にはスピードとパワーを兼ね備えたマイル以下の芝馬を意識していたので、それに近い感じには育っています。

調教のピッチが上がっているとはいえ、トモはまだ緩そうだし腹回りもボテッとしていて、成長曲線を考えたら秋デビューが目標になりそうなタイプ。

それまでにしっかりと体をよい筋肉で磨き上げて、周りがおおっと目を奪われるような高性能の重戦車に育ってほしいものですね。

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る