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馬ふるる

いよいよデビュー

G1TCでの初出資馬、クルベリが土曜の中山で待ちに待ったデビュー戦を迎えます。

最終追い切りではウインマリリンとの併せ馬で追走併入。

馬なりで上がりも速く好調教とも言えるのですけど、騎乗していた松岡騎手は慎重なコメントに終始してました。

まだ太い
トモが緩い
ゲートの出が鈍いかも
喉が鳴る

あっ、ほとんどダメ出しだったわ(笑)

だけど秘めている能力の感触は決して悪くないようで、あくまで経験馬相手の初出走ということで、いきなり勝ち負けはそう簡単なことではないということなのでしょう。

実際にトレセン入厩当初は馬っ気がキツかったそうですし、初めての競馬場の環境に戸惑う可能性は結構高いんじゃないかとみています。

それでいて喉が鳴っていたら、蓋を開けてみないけりゃわからないと不安になるのも当然でしょうね。

近々の画像を見ても、確かにまだ腹回りに余裕があるなと(^_^;)

キャロットの素質馬ヴァンガーズハートもいることだし、鞍上や調教師が示唆しているように次に繋がる競馬ができれば十分なのかもしれません。

それにしても稽古は動くし、週半ばの追い切り以外にも週末に坂路でそこそこ時計を出しているしで、この時期にデビューする馬とは思えないタフさを持ち合わせていそう。

喉が何とかなってくれて、今回とは言わなくとも未勝利を脱出できさえすれば、将来が楽しみになるんですけどね。

待望のデビュー戦、運良く中山の指定席が当たりましたので、現地でばっちりと声援を送ってきたいと思います。

また当日は中京7Rでビオグラフィアも出走します。

今回は私が前から試してくれたらなと望んでいたダート1400m戦。前回は大敗していますが脈ありと踏んでいます。

中山からのモニター越しの観戦になりますが、いい競馬を期待しています。

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