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馬ふるる

続・馬名が決まる

2020年産(現2歳)の出資馬たち。先月のキャロットに続きまして一昨日はG1TC所属馬の馬名が発表されました。

この世代のG1TCは2頭に出資。

サンクボヌールの20(牡、父キズナ)

サンクメダイユという名前に決まりました。

フランス語で意味は5つのメダル。母名からの連想です。

う~ん、めっちゃいい名前だなあ。こんな素敵な名前を付けてくださった方に感謝ですねっ!

.....すみません。

命名者は私めでございます(笑)

このクラブでさ一人何通でも応募できるので、サンクメダイユを含めて4通出したのですが、その中の一つが幸運にも採用されました\(^o^)/

クラブからの馬名採用メッセージ
カッコ書きで命名者が複数名いるとの記載が気になります(^_^;)

私の他にも同じ名前で応募された方がいるのか、単なるクラブの定型文で一人でもこう書いているのかは定かではありませんが、命名者なのは間違いない!

しかもキャロットのような抽選による実質運任せの出資馬ではなく、自らこれが一番欲しいと願って申し込んで取れた馬だけに、一際思い入れの強い馬の命名者になれたことは本当に感激です(*^^*)

これで活躍してくれたら言うことないんだけどね。

実は命名者であることをここに書くべきか少々悩んでいました。

それは私以外に本馬に出資されている方々がこのサンクメダイユという名前をどうおもっているかわからないから。

自分では気に入っているし良いと思ったから応募したわけですが、名前の好みは十人十色。中には聞き慣れないフランス語の馬名なんて嫌だという人もいるでしょうし、「五つのメダル」なんて陳腐な意味由来が気に食わない人がいてもおかしくはありません。(ちなみに私は「五つの勲章」と訳して応募していますが修正されていました)

あまりに奇をてらったりダサダサな馬名が愛馬についたりすると、クラブにクレームが寄せられるほどデリケートなものなので、ネット上では名乗り出ない命名者も結構いるんですよね。

私も伏せておくか...とも考えましたが、40口クラブのお仲間さんならば400口のキャロットに比べたら拒否られる絶対数も少ないはずという思考に至り名乗り出ることにしました(笑)

どうぞ寛容なるサンクボヌールの20の出資者の皆様、お赦しくださいませm(_ _)m

中には名前が付いた瞬間に頓挫してしまう馬もいまして、オカルトだけれど馬名との相性が良くないとかあるんじゃないかと考えてしまうときがあるんです。サンクメダイユがそうならないことを祈るばかりです(^_^;)

もう一頭の出資馬はドリームアドリームの20(牡、父マインドユアビスケッツ)

こちらは母名からの連想で、ウィズザドリームという名前になりました。

意味は「夢とともに」。わかりやすくかつ響きも良く、とても気に入りました♪

私も何たらドリームで幾つか応募していましたけど、ウィズザドリームの方が断然いいっ!

命名者の方、ありがとうございます(^-^)/

英語の馬名って熟語になると既に他の馬に使われていて命名できないケースが多いんですよね。

だから私は英語以外のイタリア語やスペイン語で考えて送ることが多く、それもなかなか採用されない一つの要因になっているのかも。

実際、今回採用されたのがフランス語ですからね(^_^;)

フランス語は習ったこともないから検索でスペルがわかっても発音がわからないから敬遠していたわけですが、やはりフランス語の応募はありなんだなとつくづく思った次第。

まあ、サンクメダイユの場合には母名からしてフランス語だっただけに半ばフランス語縛りで考えていましたけど。

おかげでこの年にして初めてフランス語を勉強しましたわ(笑)

G1TCでの出資馬の馬名も決まり、あとは順調に調教が進んでレースで走る姿を楽しみに待つばかり。

どちらも夏にはデビューしてくれないかなあ。

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