キャロットのキャンセル募集パート2の結果が出ました。
ハズレ
まあ、1口しか空きのなかったリャスナの23に突撃したので通らなくても仕方ありません。
てなわけで、2023年産の世代はキャロットが7頭、G1TCが2頭の計9頭で臨みます!
私にしては珍しく高額募集馬が揃っていますので、レースでは直線で「値段が違うんじゃー!差せー!」という某氏の迷言をなぞることができるかもしれません(謎笑)
では今週の出走馬です。
27日(日)
東京1R ココアミュレット
東京11R マイスターヴェルク
京都8R ウィンターガーデン
福島10R ウィズザドリーム
今週は日曜ばかりです。ちなみに紙の指名馬が未勝利線で出てくるので、終日持ち馬や注目馬のレースを見れて楽しめそうです。
ココアミュレットは昨秋の東京以来の実践。

後躯の使い方が良くなくてなかなか改善してこないのが悩みの種。追って伸びる馬ではないのでダート代わりがいい方向になればですが、追いきりも攻め込めてないし厳しそうです。
マイスターヴェルクはフェアリーSからしっかりケアの期間を挟んでフローラSへ。

動きは良くて成長も窺えるそうですから人気以上の走りを期待したいです。2000mの距離で掛からずに行けるかと初の東京コースで時計勝負の馬場に対応できるかがポイントになるでしょう。
体質の弱い馬でここで権利を取ってもオークスには向かえないでしょうから、優先出走権(2着以内)ではなく馬券圏内3着を狙っていきましょう(笑)
ウィンターガーデンは放牧を挟んでの一戦。

牝馬限定戦とはいえ前回がタイム差なしの2着。ここはチャンス、、と言いたいところですが、ここの厩舎は久々は余裕残しで臨む傾向にあるので、鞍上にデムーロ騎手を配してきたこと以外は買える要素がないかもしれません。
さすがに牡馬相手で1700mではなく1800mですからね。おそらくここを叩いて新潟の牝馬限定戦が勝負な気がしています。
ウィズザドリームは去勢手術を施し、ゲート再審査を経てのレース復帰です。

去勢の効果は半年経ってからという理論に基づくとここはまだかなあという印象。ブリンカーも着用して勝ち鞍のある福島ダート1700mでどこまで頑張れるかですね。
大駆けの魅力を感じながらもここはクラスの目処を立てさえできれば十分と考えます。
ということで、今週の4頭は勝ち負けよりも一つでも上の着順を目指すチャレンジャーな位置付け。人気がないからと前のめりで馬券で突っ込まないように気を付けたいと思います(^-^;
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