で、今回のタイトルを見ると、まるで緊急事態宣言の延長絡みの話題にも思えてしまいますが、そうではありません。
一口愛馬の話でありやす！(笑)
ひとつ前の記事で触れたカスティーリャが、先週無事にゲート試験に合格しました(ﾉ･∀･)ﾉ
最近のトレンドはここで外厩で1～2ヶ月ほど調整して、再びトレセンに戻りデビューを目指すなんですけど、カステラ君の場合は違いました。
トレセン在厩のまま調整して6月デビューを目指すのだそう。
ノーザン系の募集馬ではないため、外厩の兼ね合いもあるのでしょうが、中で調整できるだけの体力があると判断されてのことで、それは悪いことではありません。
ゲート試験でも出脚が速かったといいますし、前向きさがセールスポイントのようですから、早いうちの競馬が合うと判断されたのかもしれません。
今のところの橋口師の見立ては、短距離向きのスピードタイプのようですし、まさに速攻系なのかも。
奥がどのくらいあるかは、走ってみてのお楽しみとして、ここまで早いデビューを目指せるのはキャロット出資馬ではカテドラル以来のこと。
ちなみに他クラブでは勝ち上がりを含めて早いのはいましたけどね。
まあ、カステラ君以外の2歳馬4頭はトレセン入りの目処が立っていませんし、上の世代も出走は早くて6月中旬かなってところなので、今の楽しみはカステラ君だけ。
今週か来週あたりからぼちぼち追いきりを始めていきますので、あと一ヶ月、アクシデントなく調整が進むことを願ってやみません。
ゲートが難なく受かったからといっても、
追いきりで仮に好タイムが出たとしても、
調教師の好感触を伝えるコメントが仮に出たとしても、
スポーツ紙や競馬雑誌に仮に取り上げられたとしても、
決して浮かれてはいけないっ！
気の緩みが感染を拡大、じゃなかった何かしら良くないアクシデントを呼び込んだりするものだから。
出資馬の流れが悪いだけに、浮かれるな、気を緩めるなと常に自分自身に言い聞かせ、近況の更新時には祈りを捧げてから読む日々をあと一ヶ月重ねてまいります(笑)
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